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2025年9月1日月曜日

2025年9月以降の生徒募集(中2、中1受付中。高1予約受付中。高3、高2、中3満員御礼)、学年別学習アドバイス

個別指導蔵本学舎の生徒募集案内をご覧いただき誠にありがとうございます。


2025年9月1日現在、空きがあるのは、金曜19時30分~21時20分、土曜15時~16時50分のみとなっております。

したがいまして、定期テストで英数国理社5教科の平均点が90点以上の中1生、

定期テストで英数国理社5教科全てが90点以上の中2生のみ即時ご入塾が可能でございます。

今年度の高校3年生、高校2年生、中学3年生の募集は終了しております。

それ以外の方は、大学受験生が推薦入試等で早期卒塾を果たされるなどして、お席が空き次第ご連絡させて頂きますので、ご入塾を希望される方は、お問い合わせフォームLINEの公式アカウントからお問合せをお願い申し上げます。


2024年度の大学受験生は、わずか5名でしたが、共通テスト対策が功を奏し、九州大に高田高生1名(立命館大学、福岡大学にも共通テスト利用で合格)、熊本大に2名(高田高生、宇佐高生)合格して頂きました。

3名とも中2以前のご入塾で、併塾なしでした!

九大は2年連続(3名全員高田高生!)、熊大は3年連続(高田高生3名、宇佐高生1名)合格です!

2年間で、大学受験生の合計は16名のところ、九大に3名、熊大に3名合格して頂いております!


高校受験生も2名でしたが、お二人とも高田高校はもちろん東明特奨、東龍特進に合格して頂いております!

2023年度生も高田高校から九州大学2名(お2人とも立命館大学にも合格!)、熊本大学1名(福岡大学にも合格。入塾前は高田高校で国公立大合格者22名の学年で30番代)をはじめ、大学受験生11名中9名が国公立大学に進学されるなど大変素晴らしい結果を出してくれました!!

合格体験記もアップさせて頂きましたので、詳しくは、

合格実績・合格体験記ページ

をご覧ください!

2023年度生の国公立大学合格率は、90パーセントでした!

(9名(うち高田高生は8名)の方が高1以前のご入塾でした。定期テスト得点率9割以上の方を除き、ご入塾時期が遅くなればなるほど、国公立大学現役合格率は下がりますので、予めご了承をお願い致します。)

LINEでお問い合わせを受付中!

以下のリンクから公式アカウントを友だち追加して、分からないことや相談されたいことがありましたら、トークルームからお気軽にお問い合わせください!

授業中などは、電話対応が難しいため、基本的にLINE公式アカウントまたはお問い合わせフォームからご連絡をお願いしております。

お問い合わせを心よりお待ちしております。

https://lin.ee/5pXdgFn




    2025年度の生徒募集のご案内

    下記の学年別空き状況の通り、中3・高2・高3はおかげさまで満席を頂戴しております。

    学習習慣を身につけ、成績アップと志望校合格の可能性を最大限高めていただくため、

    定期テストで英数国理社5教科の平均点が90点以上の中1生、
    定期テストで英数国理社5教科全てが90点以上の中2生・中3生、

    英数国理社5教科の平均点が95点以上の中3生を除き、

    月8コマ(原則週2回ご通塾)以上コースのみ募集させていただいております。

    これまで、週1回のご通塾で5教科全てを学習でき、成績を上げることができる生徒さんはほとんどいらっしゃらなかったからです。(苦手科目を後回しにされ、お休みされることも少なくありませんでした)

    その他の理由はリンク先をご覧ください。

    やる気の有無は問いませんが、

    (成績上がれば、自然とやる気は出ます!)

    中2生以上で実施しております英語の小テスト受験を含めアドバイス通り学習をしてくださる方のみ対象とさせていただきます。

    お問い合わせは、面談予約手続きの都合上、

    または

    からご連絡をお願いします。

    返信にて三者面談の予約サイトのご案内をさせていただきます。

    事前に、受講までの流れ料金合格実績にもお目通し頂けますと大変助かります。


    曜日・時間帯別 空き状況(2025年9月1日現在)

    火曜日 17時30分~19時20分 満席 19時30分~21時20分 満席

    水曜日 17時30分~19時20分 満席 19時30分~21時20分 満席

    木曜日 17時30分~19時20分 満席(空き待ち1名様) 19時30分~21時20分 満席

    金曜日 17時30分~19時20分 満席 19時30分~21時20分 △

    土曜日 15時~16時50分 △ 17時30分~19時20分 満席 19時30分~21時20分 満席

    △(残席3席以下)、○(残席4席以上)


    学年別 空き状況&学習アドバイス

    大変ありがたいことに、塾全体としての残席がわずかのため、今のところ、生徒さんの多くない学年でも残席わずかとなっております。

    ご通塾希望の曜日時間帯がある方は、ご受講が可能になりましたら、ご連絡をさせていただきますので、LINE公式アカウントまたはフォームからお問い合わせをお願い致します。

    中1生 △

    新中1年生の方には、2025年3月から既にご入塾頂いており、入学おめでとうテストでも大変おめでたい成績をとって頂きました!

    3月からご入塾される方には、小学校の総復習教材1冊をプレゼントいたしました。
    一部中学の内容を含んでおり、先取り学習もして頂きました。

    小学校の勉強(特に算数の小数・分数の計算、九九、国語の漢字)が全く分かっていない方を除いて、小6の3月からでも当塾に来れば基本的に大丈夫です!

    高校入学はもちろん、大学を進学を目指される場合、中1でつまずくわけにはいきませんが、中学で伸び悩む生徒さんは、英語のbe動詞と一般動詞の区別、数学の正負の数の理解、それどころか算数の分数の四則計算ができていない方が少なくありません。

    いつまでたっても計算ミスで点数を取りこぼしてしまう数学嫌いにならないようにするためには、早めのご準備が肝要です。

    小規模校を含め、どの中学校に通われていても校内順位が後半の場合、春休み・夏休み・冬休みなど学校の授業がなく、自分に必要な学習をしっかりできる期間を活用して、早急に対策される必要があります。

    地理が苦手な方は、ご自宅の壁に日本地図を貼ったり、リビングなどに地球儀を置かれることをお勧めします。
    大阪や福岡、北九州がどこにあるかさえ知らない方は、覚えないといけないことがさらに増えてしまいます。
    中学になると部活などもあって忙しくなるので、小学生の間は、田舎の強みを活かして、勉強以外のこともいろいろ体験して頂いていた方がいいかなと思っています。

    高田中1年生の国公立大志望者で1学期中間テストで30位以内に入れなかった方は、お早めのご入塾をお勧めいたします。

    高田高と高田中の校内順位がほぼ対応しておりまして、高田高の国公立大合格者の平均人数は30名以内だからでございます。
    (国立理系志望は10番以内、15番以降だと公立文系が目安)

    中1では、英検と漢検の5級合格を目指して頂きたいと思います!

    中2生 △(定期テスト5教科全教科50点以上の生徒さんのみ)

    1学期中間テストの結果はいかがだったでしょうか。

    当塾の大半の生徒さんは、学校の問題集はもちろん、塾のワーク、ワークに付属している確認小テストにも取り組んでから試験に臨んでもらえました。

    ご入塾前に比べ、順位をかなりあげられた生徒さんもいらっしゃいました!

    学年によっては、校内順位が前半でも、安心できない場合がありますが、当塾では、中1から志望校判定の出る模試を受験して頂くことで、その不安を解消して頂けます。

    中2の間に、英検4級、漢検4級には合格できるよう、計画的に学習しましょう。

    九州大学などの難関大や薬学部などの難関学部志望の場合、高校入試で東明特奨に合格するレベルに到達しておく必要がありますので、定期テストでは平均点95点以上を目指しましょう。


    中3生 満員御礼(2026年1月以降 新高1募集再開予定)

    1学期中間テストや新研究テストの結果はいかがでしたでしょうか。

    英語で、be動詞と一般動詞の区別が出来なかったり、theseの意味が分かっていない場合は、補強が必要です。

    試験範囲の狭い学校の定期テストと異なり、中学3年間の総復習となる高校入試で点数を上げるのはかなり大変ですので、早めの準備が重要です。

    3学期からは学校でも「新研究」を使って中1からの復習も始まっており、学習時間を増やさないと、大変なことになりかねません。

    国公立大学進学を希望される場合、中3の間に、英検3級、漢検3級には合格できるよう、計画的に学習しましょう。塾生さんの中には、すでに中2で合格されている方もいらっしゃいます!

    学年が進むほど、学習内容は難しくなります。

    国公立大学志望にもかかわらず、定期テストで5教科の平均点が80点を下回る場合、入試レベルの問題では得点率が50%を下回るおそれが高いです。

    特に理系志望の方の場合、間に合わない可能性が高くなります。一部の国公立大文系志望者は、共通テストなし、面接と小論文だけという「抜け道」がありますが、理系にはありません。理系志望にもかかわらず、中学レベルの英数理が分からないようでは、前途多難と言わざるを得ません。

    塾生さんへの三者面談では、高田高・宇佐高・中津南高などの高校の大学進学実績や普段の課題の難易度・量、授業の進度などについても説明させていただいております。

    どの高校でも、ちゃんとやっている生徒さんはいらっしゃいますし、部活優先で学習をおろそかにしていると、「進学校」に通われたとしても大変厳しい結果に終わります。

    偏差値が高い高校に進めばよいとは限らないということなどもお伝えさせて頂く予定です。

    (国公立大学入試が一般入試だけであれば、高田高校から国公立大学進学者は20名を超えることは難しいですが、実際は超えています。

    例年、中津南の100番と高田の10番は模試の成績はほぼ同じくらいです。)

    国公立大学進学を目指される場合、公立高校入試(300点満点)で180点(6割)以上を目指しましょう。

    九大、国公立薬学部など難関大・学部志望者は240点(8割)以上と東明高校特奨(奨学生試験)合格を目指しましょう。

    中学の勉強ができずに、国公立大学はもちろん、難関大・学部に合格することはまずありえません。

    高校でも上位に入りたい場合は、公立高校入試レベルの問題が解けるくらいで満足せず、私立難関高校の問題も解けるようにしておきましょう!

    大分県北の場合、模試で300点中200点取れるのであれば、難しい問題にどんどんチャレンジしましょう!そうしないと高校で、特に数学の図形で伸び悩みます。


    「新研究」などに載っている全国の公立高校入試の過去問はちゃんと解けていますでしょうか。

    分からないところを放置していませんか。

    (放置したまま他の問題集に手を出しても非効率だと思います。)

    まずは間違えた問題、分からないところを教えてもらって、できるようになると、必ず成績は上がりますよ!

    大分県北部の高校はほとんどが定員割れですが、国公立大学入試では定員割れはほとんどありません。

    高田中の校内順位が、だいたい高田高の校内順位になりますので、高田高の進路実績を見て、今のままでよいのか熟慮なさってください。(2025年度は例年よりかなりよい結果です。2024年度の結果などもご確認願います。)

    中学よりはるかに難しくなる高校の授業についていけるように、中学の学習内容はほぼ完璧に仕上げていきましょう!


    高1生 △

    ご入塾を希望される方には、学力診断テストと公立高校入試(得点開示について入試の際に説明があると思います)、私立高入試の得点を教えていただくようお願いしております。
    残席わずかでございますので、協力される方を優先させて頂きますので、あらかじめご了承願います。

    さっそくですが、当塾の中学からのご継続生は、早くも、というより公立高校入試前から、合格がほぼ確定しておられましたので、高校の先取りをしてもらっておりました!
    スタートダッシュで、高校でも県内上位を目指して頂きたいと考えております。

    定員割れの公立高校には塾なしで合格された方が多いと思いますが、国公立大志望の場合、基本的に5教科全てで全国平均を超える必要があります。高1でつまづくと、高2でも伸び悩み、大学入試に間に合わない可能性が高いです。十分ご注意ください。

    国公立大志望にもかかわらず、7月の進研模試で300点満点中100点を下回るような場合、即入塾を強くお勧めします。
    高1の1月の進研模試で100点を下回っておられる場合、お受けできない可能性がありますので、予めご了承をお願い致します。

    保護者様の受験生の頃とは異なり、入試も多様化し、国公立大学でも推薦入試がありますが、私立大学の指定校推薦とは全く別物でございます。

    当塾で九州大や熊本大に合格される生徒さんは、高1のときから、定期テストで校内上位で、志望校判定の出る模試を受験されて、志望校との距離を早めに把握されております。
    国公立大の推薦入試では、評定も重要ですので、高1からよい成績を出しておく必要があります。

    最近は、語彙力が弱い生徒さんも増えてきていますが、数学はもちろん、英語や国語ができないと国公立大学合格は困難ですので、高1の間に英検準2級、漢検準2級には合格しておきましょう。

    当塾では、10か月以上通ってくださった継続生の方には、検定合格割引もございます!


    高2生 満員御礼

    *高田高生は、進研模試で得点率5割以上の方を除き、基本的に高2の6月をご入塾締切とさせて頂いております。

    進研模試では英数国各100点の計300点満点中100点を下回っている場合、国公立大学合格は相当厳しいです。

    高田高は(古文・漢文の教材が未配布だった)国語を中心に、宇佐高にさらに差をつけられているのではないかと心配しています。

    九大・国立薬学部志望にもかかわらず150点を下回っていたり、熊大・広大・九工大志望にもかかわらず130点を下回っている場合は、かなり出遅れていらっしゃると言わざるを得ません。

    早急に対策される必要があったと思われます。


    当塾では週2回英単語・熟語の小テストを実施しておりますが、例年通り、高2のトップクラスの生徒さんは、高田高の高3の4組の後半順位の方より進んでいます!


    国公立大志望の場合、定期テストや模試でおおよそ何番以内に入る必要があるのかは、各高校のHPの合格実績数年分を分析なさってください。

    学部まで公表されていれば、理系・文系で何番以内かも把握しておかれるとよいでしょう。

    特に数Ⅲが必要な理工系の生徒さんは、負担が多いので、要注意です。

    数ⅠA(というより中学のときから数学)が苦手にもかかわらず理系志望というのは極めて厳しい進路選択です。


    ご参考までに令和5年度の高田高の国立大現役合格者数は11名(防衛大学校も入れると12名)で、公立大合格者は10名です。宇佐高は、国立大現役合格者数は32名で、公立大合格者が24名でした。

    2023年度の高田高校の上位5名中4名(理系2名九州大・熊本大、文系2名九州大・高知大)が当塾の生徒さんでしたが、高田高の新高3生のトップクラスの生徒さんが続々と入塾・転塾してきてくださいました。

    かわいそうだと思ったのは、今まで塾に通ったことがない生徒さんだけでなく、他塾さんに通塾されていたにもかかわらず中学の復習からしないといけない生徒さんが多いことです。

    英語の中間テストの試験範囲の課題をチェックさせてもらいましたが、自己採点ができていない、間違えているのに○をつけている生徒さんが校内順位は上位にも関わらず、複数いらっしゃいました。

    高田高校のように生徒さんの学力差に相当開きがある高校では集団授業は不向きです。

    どなたにとっても自分の理解度に応じた授業をすることは難しいからです。

    お一人お一人の弱い部分(全国模試で平均点を下回る単元)をしっかり補強できる当塾に、高1の早めにご入塾して頂いたほうが、余裕をもって学力を上げることができます。


    当塾には、今のところ、高田高生、宇佐高生、中津南高生が来てくれていますが、早くも進度・課題に相当差があります。

    同じ高校の生徒さんしか視野に入っていないと、自分のペースが遅いかどうかすら気付くことができません。

    大学受験に間に合うかどうかとても心配です。

    当塾では、大学進学希望者には、高1のときから志望校判定が分かる全統模試を受験して頂いています。

    志望校と自分の距離感を早めに把握することで、今の学習ペース・量でいいのかが分かります。

    高2・高3になって、志望校との距離が相当あると気付いたころには手遅れになりかねません。

    どの高校でも、高校の課題だけで国公立大学に現役合格するということは難しいと思います。

    基本的に、ご入塾時期が遅くなればなるほど、大学現役合格率は下がりますので、早めのご決断を強くお勧めいたしますとともに、予めご了承をお願い致します。

    特に英語では、先取りできるところはできるだけ先取りし、高校の授業で復習するペースで学習していかないと、大学入試での高得点はおろか、共通テストでの全国平均点超えすら難しくなります。

    勉強の全国大会とも言える国公立大学入試は、高校入試と異なり、倍率2倍以上も少なくありません。

    つまり、合格者よりも不合格者のほうが多いということです。

    高校受験勉強を頑張った生徒さんは、この受験勉強を続けるペースで学習しないと、国公立大学現役合格はもちろん、高校の授業についていくことすら難しいです。

    高田高校・宇佐高校はもちろん杵築高・中津南高でも、高1で部活を優先するなどして、出遅れると、挽回するのは相当困難です。

    中津南高生でも後半順位だと国公立大学に進学できず、中学のときには成績で上回っていたはずの高田高・宇佐高の上位生(当塾生含む)に逆転されてしまっています。

    志望校との距離を把握し、順調かどうかを早めに確認しましょう。

    • 国公立大志望にもかかわらず、高校で受験する進研模試で300点満点中100点を下回った場合
    • 難関大・学部志望にもかかわらず進研模試で偏差値60を下回っている場合

    手遅れにならないように、早めに対策をしましょう。


    中学のときに、理科社会で点数を稼ぎ、英数国があまり得意でなかった生徒さんは、高校での校内順位が下がっていませんか。

    早めの対策が必要と思われます。


    部活だけでなく、勉強も高校受験勉強のペースを継続して、しっかり頑張っておきましょう。

    推薦入試ねらいの場合でも、高校の成績がよくないと校内選考で負けてしまい希望通りにならないおそれが高いです。

    高田高・宇佐高生・杵築高生は、中津南でも前半に入れるレベルに、中津南生は高田高のトップ生(熊本大合格レベル以上)に負けないように鍛え上げさせていただきます。

    国公立大学・有名私大志望者、大学入学共通テストで全国平均以上をねらいたい生徒さん、国公立大の推薦入試のためにも高校内で上位1割に入りたい生徒さん、公立高校入試で300点中200点未満だった生徒さんは高1春からのご入塾を強くお勧めいたします。


    高3生 満員御礼

    *基本的に国公立大学受験は、定員割れの公立高校入試と異なり、1年では間に合わない可能性が高いため、高3からのご入塾は原則として受け付けておりません。
    高3の12月には仕上がっておかないと共通テストに到底間に合いませんよね。

    新年度の実力考査の成績、1月の進研模試の結果はいかがでしたでしょうか。

    1月の進研記述模試では、高田高の国公立文系上位5名中4名が当塾の生徒さんでした!

    文系の生徒さんは4名しかおられませんので、全員5番以内です!

    まだ同級生しか受験していない模試の志望校判定を見て、いくら少子化でも、人気のある国公立大学現役合格は簡単ではないことを認識して頂けたのではないでしょうか。

    これまで受けた模試の復習はきちんとやっていますか。

    問題などを失くしていませんか。

    国公立大志望であれば、進研模試で全教科偏差値50を超えていない場合、かなり出遅れています。英数国600点満点中200点未満の場合、心を入れ替えて勉強されないと、相当難しいです。

    1000点満点の共通テスト模試で半分の500点を取れていない場合も、志望校によりますが、かなり厳しいです。

    高田高の新高3生は、校内順位が良くても全く安心できない、当塾開塾以来過去12年間で2番目に心配な学年です。1番目は新高2生です。

    高田高校の英語の課題を電子辞書などで単語の意味を調べないと解けない場合、語彙力が圧倒的に不足しており、大学入学共通テストで5割を下回るでしょう。

    理系の生徒さんも、英語はもちろん、国語(共通テストで200点配点あり)や地歴が苦手のままだと、難関大・学部・学科合格は難しいです。

    特に忙しい部活生こそ、手遅れになる前に、早めの対策で、合格率を高めましょう!

    高2の間に英検と漢検の2級合格レベルに到達していない方は、かなり出遅れている可能性が高いです。

    大学入学共通テストまで10ヵ月ありません。頑張っていきましょう!


    *月謝が当塾より安い塾様と比較される場合、

    • 合格率(一部の成績優秀者を特待生として合格実績を稼ぐようなことはしておりません)
    • 追加料金のかからない定期テスト対策の臨時開講、季節講習費、英検・漢検対策を含めた年間支払合計金額 (当塾は夏・冬・春休みを含んでも月謝に変更なしのサブスク型。学習すればするほど割安!猛勉強推奨!)
    • 教科・分野ごとに生徒さんの理解度、在籍校の進度に最大限合わせた指導であること
    • 学校の授業・教材を最大限活用することで生徒さんの学習負担を必要最小限に抑えていること
    • 少人数制でいつでも質問しやすい環境であること
    • 指導教科数
    • 自習室完備
    • 高校生は学びエイド、オンライン質問アプリも活用して、通塾日以外でも質問対応等の手厚い学習サポート体制の完備

    も考慮していただきますようお願い申し上げます。


    2025年8月3日日曜日

    2025年度1学期英検結果 準1級・2級・3級合格!

     合格された皆さん、誠におめでとうございます。
    日頃の努力の賜物と心からお祝い申し上げます。
    さらなるステップアップをお祈りいたします。

    高3生

    Yさん(高田高) 英検準1級合格!
    K君(高田高) 英検2級合格

    高田高3年生は9名中7名が2級以上合格です!

    推薦を考えておられる生徒さんこそ、高1以前から語彙力を早めに鍛えられることをお勧めします。
    ご入塾時期が遅くなればなるほど、ペースを上げないといけないので、ご負担が大きくなります。

    英検2級に合格できない場合、大学入学共通テストでも5割を下回るおそれが高いです。

    英検準1級対策は負担が大きいので、合格できる力がある方でも、志望大学・学部や他の科目の学習状況により、受験をお勧めしない場合もあります。



    なお、1学期の進研共通テスト模試の高田高の英語(リーディングとリスニングの合計)では、1位から5位は全員当塾生でした!!!

    杵築高生も含め、10名中9名が英語の偏差値50以上でした!

    偏差値70以上の方も含め、偏差値60以上の方は4名いらっしゃいました!

    高2生 

    Hさん(宇佐高) 英検2級合格!

    基本的に高2生には、高2の2学期に(余裕で)合格すればよいとお伝えしておりますので、ほとんどの方は受けられておりません。

    Hさんは、受験慣れ・力試しで受けられたところ、見事合格されました!

    中3生

    Rさん(高田中) 英検3級合格

    2025年6月2日月曜日

    高校生英単語・熟語小テスト 進捗状況

     当塾では、高校生の皆さんに、基本的に週2回英単語または英熟語の小テストを受けてもらっています。


    高3のトップの生徒さん(ご入塾時期は中3)は3周目の後半に入りました!
    今年の高3生はご入塾時期が高1の12月以前の方は3名しかいらっしゃらないのですが(無料の公設民営塾ができて以来、入塾時期が遅くなっております)、遅れを取り戻そうと必死に頑張っていらっしゃる方が多く、高3生は、全員2周目に入っております。


    高2のトップ生も2周目に入っており、例年通り、高3の遅い方に追いつき、追い抜かしそうです。

    高1生は、わずか2名しかいらっしゃいませんが、高2のご入塾時期が高1の3学期以降の生徒さんを追い抜かしています。


    得意な生徒さんは、2周目以降の試験範囲を広くしたり、問題形式を4択以外にしたりしますが、苦手な生徒さんには、試験範囲を広くせず、まずは4択でできるようにしてもらっています。


    英単語・熟語の習得には、時間がかかります。

    高2になると数学も難しくなります。高1のときに国語の課題がほとんどなかった高校の国公立大志望の生徒さんは、共通テストで1000点満点中200点配点のある国語も対策しないといけないはずです。

    高3になると理社の負担も増えます。

    あと少し早ければ共通テストに間に合っていたのに、ということがないように早めのご準備をお勧めいたします。

    英単語・熟語を強化しておくと、英語長文を読みやすくなります。

    共通テストで、英数国の中では英語が一番早めに仕上げやすく、しかも7割以上とりやすく、熊大以上に合格されているかたは、みなさん7割以上得点されています!
    九大合格者は高校の定期テスト同様9割程度得点されます。

    これからも週末をうまく利用して、共通テストの英語で7割以上とれるよう、英単語・熟語の学習を継続して頂ければと思います。

    2024年4月25日木曜日

    🌸2023年度大学入試結果報告と当塾の特長(集団授業、動画視聴中心塾との相違点)

    合格者祝賀会でのイチゴパフェ@カフェ カシュカシュ

    1、報告

    2023年度の大学受験生は11名でしたが、今年も少数精鋭で、以下のように、大変すばらしい結果を出してくれました!
    今年も全員合格を果たすことができました!
    難関大・学部合格も大事かもしれませんが、やはり塾生全員合格が最重要と認識しております。

    高田高生は、無料の公設民営塾を含め他塾さんと併用されている生徒さんはいらっしゃいませんでした。

    合格体験記は、合格実績ページにリンクをまとめておりますので、そちらからご覧ください。

    国公立大 

    受験者10名中9名が合格されました。

    不合格の1名は私大文系志望でした。

    高田高校さんの今年の防衛大学校を含めた国公立大現役合格は21名(宇佐高は56名!)、そのうち国立大現役合格者は当塾生5名を含む12名(宇佐高は32名)でした。


    九州大学 文学部 (高田高) 

    九州大学 理学部 (高田高) 

    防衛大学校 理工学専攻 (高田高) 

    高知大学 人文社会科学部  (高田高) 

    長崎大学 経済学部 (宇佐高) 

    宮崎公立大学 人文学部 国際文化学科 (杵築高) 

    熊本大学 工学部 (高田高) *共通テスト利用推薦

    広島大学 工学部 第三類(応用化学・生物工学・化学工学系)  (中津南高) *共通テスト利用推薦

    山口県立大学 社会福祉学部 (高田高) *推薦 


    私立大

    学習院大学 理学部化学科 (中津南高)

    関西学院大学 生命環境学部 環境応用化学科(均等配点型、数理重視配点型の両方) (中津南高)

    立命館大学 文学部 (高田高) *共通テスト利用

    立命館大学 理工学部 (高田高)

    神戸女子大 文学部教育学科 (中津南高) *指定校推薦

    広島修道大 (宇佐高、高田高)

    松山大、久留米大(高田高) 

    九州産業大 (高田高) *共通テスト利用

    福岡大学 工学部、人文学部など (高田高)

    福岡女学院大学 国際キャリア学部(杵築高) *共通テスト利用

    所感

    高田高校の進路実績をご覧いただけばお分かりのように、正直心配していた学年でしたが、みんな真面目に学習できていました。

    高校入試のときには中津南に合格が難しそうだった生徒さんも国立大に合格されています!

    (どの高校に進まれても、部活を優先するあまり学業をおろそかにすると、国公立大には合格できません。

    中津南高校でも国公立大現役合格率は5割程度でしょう。)

    模試でもよいときは、高田高校の文系・理系の上位2人は全員が当塾生のときもありました!

    入塾時はギリギリ国立大に受かるかどうかという成績だった生徒さんが、調子を上げたり、取り戻したりして、大分県北部からは合格者が多くない国立大に合格してくれました。

    また、なかなかエンジンがかからず、浪人してしまうかもしれないと思った生徒さんも、最後まで粘り強く頑張ってくれ、ギリギリ間に合って、複数の有名私立大学に合格されました。

    本当によく頑張ってくれた生徒さんを称えるとともに、当塾をお選びいただき、お子様の学習を最大限サポートして下さったご家族皆様に改めて感謝申し上げます。

    2、当塾の学習支援の特長

    実力的にはもう少し難度の高い大学を受験しても合格できそうな生徒さんもいましたが、来年度から新課程入試になるため、浪人回避を最優先とし、安全第一で受験されている方が多かったです。

    当塾では、生徒さんご本人の志望を最優先し、塾の実績作りのために、志望校判定のよいほうを受験するようになどと申し上げることはありません。

    むしろ、偏差値にとらわれることなく、生徒さんご本人が興味関心のある分野を学べる学部・学科を受験されることをお勧めしております。

    国公立大学現役合格率の高い当塾の特長を説明させていただくことで、動画中心の塾や集団授業の塾との違いを明確にさせていただきます。

    真の「個別最適化」

    1学年10名以内の少人数制のため、一人一人に目を行き届かせることができます。

    人数が多く、しかも学力差が大きい場合は、個別最適化と言いながら、動画視聴を促すだけになりかねません。

    公立高校が定員割れしている場合、中学内容も危うい方が少なくありません。

    中学内容をマスターしていることを前提にした全国的には標準レベルの動画講義が、難しすぎる場合があります。

    高校のコース名が「応用」だとしても、コースの進研模試の平均点が、全国平均よりもかなり下のことが少なからずあるようです。

    大学受験ともなると、生徒さんの志望校・学部は異なり、頻出分野や出題形式も異なりますので、特に高3以降は、重点を置くべきところが違ってきます。

    地方国立大志望の場合、動画講義のカバー率は低くなっています。

    動画講義はスーパーサブ!

    動画講義は、学校の授業が分からないときにサブ的に活用しましたが、分からない部分だけをピンポイントで視聴してもらいましたので、視聴時間は長くありません。

    現役生は、高校で授業を受けており、部活なども忙しいので、正直あまり視聴する時間的余裕はありませんでした。

    そもそも高校の授業で理解できていれば、動画講義を視聴せずに、問題演習をしていった方が理解も深まるはずです。

    動画付属の確認テストも簡単すぎたら、あまり意味はありません。

    動画講義を見ることに追われて、問題演習量や睡眠時間が不足してしまっては本末転倒です。

    部活後に疲れて動画視聴していると寝落ちしてしまう方は少なくないでしょう。

    学校の授業に全くついていけない、参考書を読み進められないとか、問題集が全く解けないというピンチのときにピンポイントで使うものだと考えています。

    地方における集団授業のデメリット

    集団授業の場合、自分が分かっているところも受講しなければならないこともあります。

    時間的に相当余裕があれば、それでもいいのでしょうが、部活が忙しかったり、他の科目の宿題もありますので、そんな余裕のある方は、多くはないでしょう。

    集団授業の場合、その授業のレベルが自分に合っているかどうかが重要ですが、そもそも通塾する生徒さんが少ないエリアでは、クラスが習熟度別になっていたとしても、せいぜい2クラスにしか分けることができず、自分のレベルに合っていないことも少なくないと思います。

    新課程になって以降、生徒さん間の理解度の差が一層顕著になっています。

    塾の実績のためにクラス内の上位層向けの授業をされると、クラスで後半の生徒さんは置いてきぼりを食らう可能性もあります。

    いくら難関大・学部志望でも、基礎固めをせずに、応用問題にばかり取り組んでも、効果は薄いでしょう。

    難しすぎても、簡単すぎても、力はつきにくいでしょう。

    当塾のような個別指導塾ではそのようなことを心配する必要がありません。

    当塾では、常に志望校への合格率をあげるためには何をすればよいかを最優先に考えて、基礎固めをおろそかにすることなく、アドバイスしております。

    バランス重視

    苦手教科を平均点レベルにまでは底上げすることも重視しています。

    大学入学共通テストで得点率が5割を切るような科目があると、合格可能性が大きく下がってしまうからです。

    特に理系の生徒さんで、共通テストで200点満点の国語の対策を怠り、失敗される方が少なくありません。

    進度の遅い高校では、理科や地歴で7割以上得点することも容易ではありません。

    英語と数学と同様、200点満点の国語で失敗してしまうと、他の教科で挽回するのは容易ではありません。

    理系の方も、アドバイスをしっかり聞いて、英語や国語、地歴も含めまんべんなく共通テスト対策をしてくれたので、このような良い結果が出たと思われます。

    理系で数学、理科全てできないという方は多くはないと思いますので、理系で差がつくのは、理系科目よりも文系科目と言えるでしょう。

    理系でも文系科目を軽視されずに、バランスよく学習してもらえたと思います。

    自学力の向上 

    最初から教えてもらおうという受け身ではなく、まずは集中して学習し、学校の授業で習ったことを思い出したりしながら、参考書で調べたりしながら、できるだけ自分で試行&思考することが重要です。

    自分で考えることなく答えや解法を聞いても、自分でできるようにはならないからです。

    何に取り組んだらよいかは、課題などの出来具合によって、適宜アドバイスしました。

    学校の授業・課題・進度を考慮

    生徒さんから、学校の課題や授業内容・進度などを聞きながら、時間の制約などで学校ではできなかったり手薄な部分や余りにも進度が遅すぎる分野を補強しました。

    学校の課題が難しすぎるときは、早く解けるようにサポートしたり、学校の課題が簡単すぎるときは、応用問題を解いてもらったりしました。

    入試で使う科目では、いろんな教材に手を出す前に、まず学校の課題などの理解を深めることを優先しましょう。

    弱点補強と基礎固めを徹底

    生徒さんお一人お一人の学校の課題や小テストの出来具合、定期テストや模試の成績表・答案を拝見して、弱点を把握し、早急に対処しました。

    基礎知識の定着、反復徹底を嫌がらずにやってくれ、中学のときよりも人数の多い高校で順位を上げることができた生徒さんも複数いらっしゃいました。

    英単語をしっかり覚えていない場合、学校の英語の課題に取り組むときでさえ、いちいち電子辞書で単語を調べないと問題を解けず、時間がかかりすぎてしまいます。

    高校の先生に、英単語は自分でやっておいてと言われて、小テストもないのに自分でできる人はそう多くはないでしょう。

    入試本番で、みんな緊張している中で、差がつくのは、難問ではなく、基礎部分ではないでしょうか。

    理解度に応じた豊富な演習量

    進度が遅い学校の場合、どうしても演習量が不足がちですが、当塾には、基礎固め用から応用力養成用まで市販の定評ある問題集がそろっています。

    簡単すぎることをやっても、難しすぎることをやっても力はつきません。

    生徒さんの理解度に応じた問題集をこちらで選び、学校の課題が終わり次第、各自、自分が必要な教材に取り組んでくれていました。

    万全の志望校対策

    大学入試過去問データベースなども導入しており、最新の赤本以外にもたくさん使用しました。

    過去問はもちろん他の追随を許さない圧倒的な類題演習で最後の最後まで仕上げていただきました。

    (過去問を解くのは当然で、そこでは差がつかないと考えております)

    夜22時まで使える自習室

    自宅で勉強できない男子生徒達は、塾の自習室で開講日は毎日学習していました。

    これまでも塾では勉強して、自宅ではリラックスするなど気分転換される生徒さんもいらっしゃいました。

    自習室には、大学受験向けの参考書、共通テスト対策問題集や過去問も豊富にそろえていますので、それらも有効活用してもらいました。

    無料の公設民営塾があるにもかかわらず、意識の高い生徒さんが集まってくれているので、自習室も非常によい雰囲気でした。

    さぼりたくなったときや、しんどいときも友達が頑張っているから頑張れたと言ってくれた生徒さんもいます。

    受験は、基本的には個人戦ですが、団体戦的な要素もあると思います。

    分からないところを教えあったりして、分かるからできるだけでなく、できるから教えられるレベルにまで仕上げることができたのではないかと思います。

    教え合いができるのは、基礎力が高く校内上位生の多い当塾ならではだと思います。

    最後は生徒さんの自慢になってしまいました。

    最後に

    これからも豊後高田・宇佐・中津といった大分県北はもちろん大分県内、いや全国でも国公立大学現役合格率の高い塾であり続けられるよう、情報収集・教材研究を重ね、教務力の強化に努めてまいります!

    2023年11月29日水曜日

    2023年12月以降の生徒募集と冬期講習のご案内

    個別指導蔵本学舎 生徒募集案内をご覧いただき誠にありがとうございます。

    冬期講習

    15時から16時50分も開講する予定にしていますが、

    現在、冬期講習など季節講習のみの受講生の募集を行っておりません。

    普段から通って下さる生徒さんの成績アップ、志望校合格に全力を傾注するためですので、ご理解をよろしくお願い致します。


    さて、保護者の皆様、お子様の期末テストの準備は順調でしょうか。
    将来国公立大学進学を希望される場合、高田・宇佐地区の中学校、高田高校の定期テストで5教科の平均点は最低でも80点以上を確保しておきたいところです。

    特に中学生の場合、中学内容が理解できていなければ、もっと難しい高校内容の理解は相当困難だからです。

    (ほぼ毎年定員割れの高校に入るのは難しくないのですが、高校の授業についていくのは大半の生徒さんにとって相変わらず難しいようです。)

    中1生で平均点60点未満の生徒さんの場合、小学で習ったはずのことが定着できていない確率が高いです。当塾にお越しいただかないにしても、早めに対策されることを強くお勧めいたします。


    学習習慣を身につけ、成績アップと志望校合格の可能性を最大限高めていただくため、当塾では、現在、月8回(週2回)コースのみの募集とさせていただいております。

    これまで、週1回の通塾で5教科全てを学習でき、成績を上げることができる生徒さんはほとんどいらっしゃらなかったからです。その他の理由はリンク先をご覧ください。

    中津、杵築などにお住まいで、オンライン質問アプリを活用できる高校生の生徒さんにつきましては、土曜週1回通塾コースの導入も今後検討いたしますので、希望される場合、お問い合わせフォームからお問い合わせください。

    下記の通り、既に満席となっている曜日・時間帯もございます。

    先着順とさせていただいておりますので、早めのお問い合わせ、面談予約をお願い致します。


    お問い合わせは、面談予約手続きの都合上、下記リンク先のお問い合わせフォームからご連絡をお願いします。

    返信にて三者面談の予約サイトのご案内をさせていただきます。

    事前に、受講までの流れ、料金、合格実績にもお目通し頂けますと大変助かります。


    学年別 空き状況

    新中1生 3月からご入塾可能です。ご予約を承り中です。お気軽にお問い合わせください。

    算数では分数の計算、国語では漢字、社会では都道府県名はできるようにしておきましょう。3月からは「入学おめでとうテスト」に向け、小学校の総復習をしてもらいます。小学校の学習内容を理解していないと、中学校の勉強についていけない可能性が高いです。

    中1生=新中2生 △ 高田中、真玉中、香々地中、田染中、河内中、戴星学園、宇佐中、駅川中 新中1生と保護者の方への2学期学習アドバイス まずは定期テストの校内順位アップに向け、日々の学習を頑張りましょう。中1の間に、英検5級、漢検5級には合格しておきましょう。

    中2生=新中3生 ○ 高田中、真玉中、香々地中、田染中、河内中、戴星学園、宇佐中、駅川中 新中2生と保護者の方への2学期学習アドバイス 3学期からは通常の授業に加え、中1・2の復習も始まります。学習時間を増やすとともに、忘れているところを思い出す必要があります。1・2年生で習ったことの定着率が低い場合、ご入塾時期が遅くなればなるほど、お子様の負担が増えてしまいます。

    大分県北部の高校はほとんどが定員割れですが、国公立大学入試では定員割れはほとんどありません。高校の授業についていけるように、中学の学習内容はほぼ完璧に仕上げていきましょう!中2にの間に、英検4級、漢検4級には合格しておきましょう。

    中3生=新高1生 △(高校でも継続予定の方のみ) 高田中、真玉中、香々地中、田染中、河内中、戴星学園、宇佐中、駅川中 新中3・高校受験生と保護者の方への学習アドバイス

    国公立大学進学希望者は、大分県の公立高校入試で、180点以上を、難関大学・学部・学科志望者は、220点以上を、最難関大学・学部・学科志望者は250点以上を目指しましょう。

    九大以上を目指す場合、東明の奨学生試験合格を目指しましょう。

    高1生=新高2生 ○(上野丘、東明特奨、高専など県内トップレベルの合格者等が卒塾のため) 高田高・宇佐高・杵築高・中津南高の高1生と保護者の方への学習アドバイスなど 進研模試で偏差値50を下回るなど、高1の学習内容が理解できていないままですと、高2でも伸び悩みます。特に忙しい部活生こそ、手遅れになる前に、早めの対策で、合格率を高めましょう!高1の間に、英検と漢検準2級に合格しておかないと、国公立大学に一般入試での合格は厳しくなります。

    高2生=新高3生 △(志望校と成績によります) 高田高・宇佐高・杵築高・中津南高の高2生と保護者の皆様へ 2学期学習アドバイスなど 修学旅行が終わったら、そろそろ本気で受験対策も頑張りましょう!新課程になり負担がさらに増える共通テストまで残り約1年です。
    *2024年4月以降は、進研模試の偏差値が50を下回る方には、英数国の入塾テストを実施いたします。

    高3生 ×(満員御礼) 志望校現役合格に向け、ラストスパートで、学校の課題、共通テスト対策、国公立大2次対策、私大対策、推薦受験者は、推薦対策も同時並行で進めてもらっています!


    *学年別で空きがある場合でも、受験生をはじめ他学年の生徒さんが増えた場合は、募集を停止し、キャンセル待ちとさせていただく場合がございますので、お早めにお問い合わせください。


    曜日・時間帯別 空き状況(11月29日12時現在。随時更新)

    火曜日 17時30分~19時20分 満席 19時30分~21時20分 △

    水曜日 17時30分~19時20分 満席 19時30分~21時20分 △

    木曜日 17時30分~19時20分 △ 19時30分~21時20分 △

    金曜日 17時30分~19時20分 満席 19時30分~21時20分 △

    土曜日 15時~16時50分 △ 17時30分~19時20分 △ 19時30分~21時20分 ○


    △(残席3席以下)、○(残席4席・5席)


    *月謝が当塾より安い塾様と比較される場合、

    • 季節講習費、英検・漢検対策を含めた年間支払合計金額 (当塾は夏・冬・春休みを含んでも月謝に変更なしのサブスク型。学習すればするほど割安!)
    • 教科・分野ごとに生徒さんの理解度、在籍校の進度に最大限合わせた指導であること
    • 学校の授業・教材を最大限活用することで生徒さんの学習負担を必要最小限に抑えていること
    • 少人数制でいつでも質問しやすい環境であること
    • 指導教科数
    • 自習室完備
    • 高校生はスタディサプリ・学びエイド、オンライン質問アプリも活用して、通塾日以外でも質問対応等の手厚い学習サポート体制の完備

    も考慮していただきますようお願い申し上げます。

    詳しくは、料金ページをご覧ください。

    2023年10月6日金曜日

    2023年2学期中間テスト対策 臨時開講、追加受講のご案内

     1、臨時開講

    10月3日(火)は高田高校の中間テスト期間中のため、10月4日(水)・5日(木)は宇佐高校・杵築高校・中津南高校の中間テスト期間中のため、15時から開講いたします。

    教室・自習室ともに14時から利用可能です。


    2、追加受講

    追加受講可能な日時を予約サイトにアップしております。

    高田中学校の中間テストが延期されたため、受講可能枠を増設いたしました。(10月6日)

    学びエイドポートのお知らせにリンクを貼っておりますので、大変お手数ですがご確認ください。


    いずれも追加料金はかかりませんので、たくさん学習してください!

    当塾は、毎日の授業が特訓ですので、追加料金のかかるオプション講座や合宿などありません。

    成績が伸び悩んでいる生徒さんほど、まず学校の宿題・課題を丁寧に取り組むほうがよいので、精読ができない生徒さんに、速読講座をお勧めしたりしません。視線の移動が速くなるだけで、内容の理解を伴わず、成績が上がらないからです。

    学校のワークは解説が少なかったりして、生徒さんお1人で取り組むのは大半の生徒さんにとっては難しいと思いますので、定期テストの試験範囲に必ず含まれる学校のワークに一緒に取り組みます。

    特に国語の記述問題の自己採点は生徒さん自身で行うのは難しいはずです。

    合っているかどうかよく分からないからとりあえず答えを写したり、とりあえず○にしておく生徒さんが少なくありません。

    漢字が苦手な生徒さんは、答えを写すことさえできていないことがあります。


    学習すればするほど割安になる当塾をぜひ最大限活用してください!

    2023年9月13日水曜日

    高田高・宇佐高・杵築高・中津南高の高1生と保護者の皆様へ 2学期学習アドバイスなど

     夏休み明けの実力考査、7月の進研模試の結果はいかがだったでしょうか。

    当塾の生徒さんは、本当によく頑張ってくれています!


    国公立大学進学を目指す部活生の皆さんは、文武両道できていますか。

    ほぼ定員割れの大分県北部の公立高校入試と異なり、国公立大学入試は不合格者の方が多い試験です。

    進度の早くない公立高校生が部活引退後に学習を始めて間に合う可能性は高くありません。

    部活生こそ早めの対策が必要です。


    英検・漢検準2級には合格していますか。

    当塾には既に合格している生徒さん、今年度中の合格を目指して頑張っている生徒さんがいます。

    英検は英語の基礎固めに適していますので、ぜひチャレンジしてみてください。

    国公立大の推薦入試を考えている生徒さんこそ、英検・漢検対策を頑張っておく必要があります。

    九大以上の難関大や、難関学部・学科を目指す生徒さんは、高1の間に英検2級には合格しておきたいところです。


    1学期に中学校の復習を手厚くしてもらえた高校の生徒さんは、進度が遅い傾向にあります。

    高1では基礎力確立のため、英語は、英単語・熟語、英文法の小テストを週2回実施しております。

    8割が合格ラインですが、塾生さんはよく頑張っており毎回9割以上得点する生徒さんもいます!

    数学は課題の間違えた問題の類題演習までできていますか。

    基礎レベルの問題だけでなく標準レベルの問題まで取り組めていますか。

    高校の現代文、古典の課題が少なく、模試で国語が足を引っ張っている生徒さんはいませんか。


    国立大学志望の場合、理系文系にかかわらず、英数国は得意教科、少なくとも進研模試の全国平均は超えるレベルにしておく必要があります。


    当塾では学校の課題、生徒さんの現在の学力、志望校の求めるレベルなどを踏まえながら、入試から逆算して、学校の教材も活用しながら学習してもらっています。


    志望校への合格率を高めたい生徒さんは、ぜひ当塾で頑張ってみませんか。

    高田高・宇佐高・杵築高・中津南高の高2生と保護者の皆様へ 2学期学習アドバイスなど

     夏休み明けの実力考査、7月の進研模試の結果はいかがだったでしょうか。

    当塾の生徒さんは、本当によく頑張ってくれています!


    進研模試で、英数は過半数の生徒さんが偏差値60を超えています!!!

    英数国3教科合計は全員偏差値50を超え、数学は70を超えている生徒さんもいます!!!

    全員中2以前から通って下さっていますので、中学の学習内容に抜けがなく、当然と言えば当然かもしれません!

    ただし、目標が高い生徒さんもいらっしゃいますので、合格発表まで気を抜くことはできません。


    国公立大学進学を目指す部活生の皆さんは、文武両道できていますか。

    ほぼ定員割れの大分県北部の公立高校入試と異なり、国公立大学入試は不合格者の方が多い試験です。私立大の指定校推薦と異なり、国公立大では推薦入試でも不合格者が出ます。

    進度の早くない公立高校生が部活引退後に学習を始めて間に合う可能性は高くありません。

    英検2級には合格していますか。

    当塾には既に合格している生徒さん、今年度中の合格を目指して頑張っている生徒さんがいます。

    今の段階で英検準2級合格レベルにない場合、相当出遅れています。

    国公立大の推薦入試を考えている生徒さんこそ、英検・漢検対策を頑張っておく必要があります。

    国公立大学理系志望の生徒さんは、数学・化学・物理などの理系科目はもちろん、英語や国語などの文系科目もできないと、特に人気のある大学・学部への進学は難しいです。

    文系志望なのに、高校の現代文、古典の課題が少なく、模試で国語が足を引っ張っている生徒さんはいませんか。

    漢検2級には高2の間に合格しておきたいところです。

    理科・社会の進度の遅い公立高校の生徒さんこそ、成績を上げるのに時間のかかる英数国を高2の間に共通テスト型模試で5割以上得点できるようにしておかないと、取り返しのつかないことになります。

    当塾では学校の課題、生徒さんの現在の学力、志望校の求めるレベルなどを踏まえながら、入試から逆算して学習してもらっています。

    志望校への合格率を高めたい生徒さんは、ぜひ当塾で頑張ってみませんか。

    2023年6月16日金曜日

    【高校生】1学期期末テスト対策 6月27日(火)~29日(木)15時から臨時開講 高田高生・宇佐高生の目標平均点

    臨時開講

     1学期期末テスト対策として、6月27日(火)~29日(木)は15時から開講します。

    教室・自習室ともに13時30分には開けますので、15時まで完全自習可能です。

    追加・振替受講を希望する場合、学びエイドポートのメッセージに詳しいご案内を掲載し、予約サイトのリンクを貼っていますので、希望者は予約をお願いします。

    追加料金は不要です。勉強すればするほど割安になります!

    目標平均点

    高田高校の1年生の場合、1学期の定期テストで5教科の平均点が9割を下回るようですと、中学校で習ったはずの内容から復習が必要で、2年半後の国立大学一般入試での現役合格はかなり厳しいと思われます。

    九大以上に進学されたいのであれば、5教科の平均点95点以上を目標にして頂きたいと思います。実際当塾の生徒さんは2名が中間テストでは平均点95点以上です!

    これくらいとれないと、高田高校で1桁前半には入れません!

    頑張っている生徒さんは、頑張っています!


    高2生の場合、5教科の平均点が8割を下回るようですと、1年半後の国立大一般入試での現役合格は難しいと思われます。


    理系・文系にかかわらず、国公立大志望の場合、英数国をいかに高1・2で基礎固めできるかがポイントです。


    国公立大学入試は定員割れしている公立高入試とはレベルが違います。

    特に部活生に、早めの対策を強くお勧めいたします。


    2023年5月10日水曜日

    【中津南高、高田高、宇佐高 1学期中間テスト対策】5月16日(火)~18日(木)15時〜16時50分臨時開講

     5月16日(火)~18日(木)は中津南高、高田高、宇佐高の中間テストのため、15時〜16時50分も開講します。

    席数に限りがありますので、追加・振替受講を希望する場合は、学びエイドポートのメッセージにリンクを貼っている予約サイトから予約をお願いします。

    17時30分~19時20分、19時30分~21時20分に追加受講したい場合は、相談してください。

    2023年4月27日木曜日

    高田高・宇佐高・杵築高・中津南高の高2生と保護者の皆様へ 1学期学習アドバイスなど

     4月の実力考査の結果はいかがだったでしょうか。校内順位は着実に上がっていますでしょうか。

    テスト・模試のやり直しは、答案返却直後だけでなく、時間をあけて、もう一度解きなおしてみましょう。


    大学入試は、合格者よりも不合格者のほうが多く、高校入試よりはるかに難しいです。

    受験学年になってからでは間に合わないおそれが非常に高いです。

    特に、難関大・学部を受験予定の生徒さんのライバルは、中学受験経験者、中高一貫校を含む県内外の進学校の生徒さんです。

    高2の3学期の共通テスト模試では、英数国は5割以上得点できるように、高2以前からの早めの準備が肝要です。

    高2の最初に入塾した高田高生の中には、運動部生ながら、1年間で英語の進研模試の校内順位が50位上がり、全国平均も突破し、校内順位が1桁に入った生徒さんもいます!


    最重要教科の英語は毎回単語・熟語テストを実施

    英語は、理系・文系のどちらに進んでも必要な最重要科目です。

    「長文が読めない、読解力がない」場合、単語力が不足していることが大半です。

    当塾では、大学入学共通テストで6割以上得点できる学力をつけるため、英単語・熟語の小テスト(50問)を週2回行っています。

    もちろん高校でも英単語テストをされていると思いますが、ペースが遅かったりします。

    共通テストの英語も難化していますので、早めに対策をしましょう。


    文法問題集や読解問題集を塾で採用するかどうかは、高校の課題や採用教材を見たうえで判断させてもらいます。まずは、学校教材にきちんと取り組むことが大事です。

    高校の採用教材が難しすぎる場合は、それより簡単な問題集で基礎の確認をしたり、解説を補ったりします。

    英検対策の参考書や問題集も豊富に取り揃えています。


    数学

    基本的にどこの高校も、数学の課題は充実しています。

    まずはその課題にしっかり取り組み、疑問点を残さないようにすることが重要です。

    特に中津南高生は、傍用問題集の課題の量が多く、答えを写すだけになっていたりしないか要注意です。

    中津南の場合、課題が多いので、きちんと理解しながら進めないと、高田高の上位生より模試の成績がよくないケースも少なからずあります。

    つまり、中学のときと、成績が逆転していることもあるということです。


    国語(現代文、古文・漢文)

    高校になって一挙に難しくなるのが、古典だと思います。

    課題が出る高校の生徒さんは学校の課題に、課題が少ない進路多様高の生徒さんには、塾で準備した教材に、学校採用の文法書や単語帳を使いながら取り組んでもらいます。

    理系でも国公立大、難関大・学部進学のためには、共通テストの国語でも得点することが不可欠です。

    国語で5割切るようでは、選択肢がかなり狭まります。


    動画講義の学びエイド

    高校の授業が分かりにくい場合には、学びエイドの動画講義も併用可能です。

    スタディサプリよりも基礎固めに向いています。


    オンライン質問アプリ導入

    休塾日の日曜日・月曜日はもちろん、通塾日以外にも、オンライン質問アプリで、分からない問題を質問することが可能です。

    どのような質問をしたかは塾側で把握しているので、次回通塾時にフォローアップします。

    疑問点を早期に解消することが成績アップにつながります。


    全統模試

    国公立大学進学希望者は、学校で実施がない場合、塾で全統模試を受験してもらいます。

    問題が変われば、成績も変わりますので、学校で実施される進研模試の結果と合わせて、早めに志望校との距離を把握し、その距離を縮めていきましょう。


    国公立大・私立大(推薦)入試対策

    高校の定期テストで高得点を取り、校内順位を上げることが重要です。

    一つの高校から、同じ大学の同じ学部・学科に複数合格することは稀ですので、事実上の「校内選抜」で高評価をもらえるように、定期テストで高得点・高順位をとっていきましょう。

    特に国公立大学の推薦入試では私立大の指定校推薦と異なり、倍率が2倍以上になることもあり、合格できるとは限りません。

    推薦入試を考えていても、一般入試でも合格できる学力をつけておく必要があります。

    英検・漢検

    高2で英検と漢検の2級に合格してもらうことは、推薦入試対策としても有効ですが、合格してもらった場合、継続生割引も適用します。


    最後に

    高田高生は公営塾もありますが、当塾は、大学進学に特化しており、高田高・宇佐高の校内上位生にも在籍してもらっております。

    高田高からも、国公立大学一般入試合格者が複数います。

    少し前になりますが、京都大学現役合格者も2名います!

    宇佐高生も校内上位です。

    熊本大学薬学部現役合格者もいました。


    杵築高生も校内上位でした。

    共通テストリサーチでもA判定で、福岡教育大、大分大におそらく上位合格してもらっています。


    中津南生も頑張ってくれていて、校内順位を50位以上上げた生徒さんも複数いました。


    詳しくは合格実績をご覧ください。


    高校でも上位を目指し、国公立大学・有名私立大学に現役合格を目指す生徒さん、ぜひ一緒に頑張っていきましょう!


    2023年3月24日金曜日

    🌸2022年度生 大学入試結果まとめ【確定版】

    🌸国公立前期

    山口大学 農学部(中津南高) 

    福岡教育大学 教育学部 中等社会 (杵築高) 

    香川大学 農学部 (高田高) 

    大分大学 福祉健康科学部 福祉健康科学科 理学療法コース (杵築高) 

    🌸国公立後期

    熊本大学 理学部 (高田高) 

    🌸私立大

    京都外国語大学(宇佐高)

    福岡工業大学、日本文理大(中津南高)

    福岡大学(杵築高、高田高)

    福岡歯科大学(宇佐高)

    九州産業大学(高田高)

    🌸短期大学

    大分短期大学2(高田高、中津南高)

    別府大学短期大学部、別府溝部学園短期大学、東九州短期大学(高田高)


    2022年度高校3年生10名の努力の結晶です。

    高校入試と比べものにならないくらい大変ななか、合格発表まで気を抜くことなく、最後まで本当によく頑張っていただいたと思います。

    完勝(受験校全て合格)する生徒さんは少なく、共通テストでA判定をとったとしても、当日の体調、緊張の程度、問題との相性などの影響もあり、楽勝ということは基本的にないと思います。

    私立大も推薦入試合格者が増え、一般入試枠が狭くなり、特に英語は共通テストとは別に対策が必要で、予想以上に一般入試は難化しています。

    合格してもさらなる高みを目指し再チャレンジする生徒さんもいらっしゃいます。行くところがないから浪人するのではなく、どうしても行きたいことがあるからもう1年頑張る生徒さんを卒塾後も応援します。

    入試直前の体調不良などで納得する結果を出せられなかった生徒さんもいらっしゃると思います。

    定員割れの進度の遅い普通の公立高校から一般入試で国立大に進学すること、特に運動部との両立は相当大変です。

    国公立大学進学を希望される場合、共通テストの結果でほぼ決まりますので、共通テスト対策が重要です。といっても、マーク形式の問題さえすればよいというわけではありません。理系でも、英国地歴の得点率が低いと厳しく、文系でも、数学理科が弱いと選択肢の幅が狭まります。生徒さんの得意不得意、受験校や高校からの課題のレベルと量によっても対策が異なってきます。

    高1以前から学校で習ったことを確実に定着できるようにする必要があると痛感し、改めて通って下さる生徒さんを徹底的に鍛え上げさせていただくと同時に、入試形態が複雑化する大学受験の大変さを広く知ってもらい、できるだけ早期からの通塾を強く勧めなければと反省しています。国公立大学の推薦入試は、私立大の指定校推薦と異なり、倍率が2倍以上のところもあります。

    皆さんの今後益々の活躍と学業成就を心よりお祈りしています。

    合格体験記もアップしておりますので、あわせてご覧ください。

    2023年3月21日火曜日

    高田高・宇佐高・杵築高・中津南高の高1生と保護者の皆様へ 1学期学習アドバイスなど

     中学校ご卒業誠におめでとうございます。

    高校からの課題は順調に進んでいますでしょうか。

    中学校と違って、課題が難しいと感じる生徒さんも少なくないと思います。

    まずは、高校の課題にしっかり取り組むのが基本です。

    高田高生は、課題の量が中津南や上野丘の半分未満ですので、早く終わらせて、塾の課題にも取り組みましょう。

    当塾の継続生の中には、既に高校生用教材に取り組んでくれている生徒さんもいます!

    大学入試は、合格者よりも不合格者のほうが多く、高校入試よりはるかに難しいです。

    受験学年になってからでは間に合わないおそれが非常に高いです。

    ライバルは、中学受験経験者、中高一貫校を含む県内外の進学校の生徒さんです。

    高1からの早めの準備が肝要です。

    最重要教科の英語は毎回単語・熟語テストを実施

    英語は、理系・文系のどちらに進んでも必要な最重要科目です。

    「長文が読めない、読解力がない」場合、単語力が不足していることが大半です。

    当塾では、大学入学共通テストで6割以上得点できる学力をつけるため、英単語・熟語の小テスト(50問)を毎回行っています。

    同級生の上野丘合格者は、2月までに中学生用の英単語・熟語帳の小テスト(英作文含む)を終わらせたので、3月から高校生用の英単語帳のテストを行っています。

    高田高の新1年生の中にも、高校生用の英単語帳に取り組んでもらっている生徒さんもいます。

    中津南は高1から大学受験用の英単語帳を採用することがありますが、校内上位2割に入れていない場合、高1レベルの基礎単語が抜けている可能性が高いです。

    あせらず、じっくり基礎から固めてもらいます。

    英単語テストの開始時期が遅い高校の生徒さんには、塾で先取りしてもらいます。そうしないと模試に間に合わないからです。

    文法問題集や読解問題集を採用するかどうかは、高校の課題や採用教材を見たうえで判断させてもらいます。まずは、学校教材にきちんと取り組むことが大事です。

    学校の課題をしないのに、他の教材に手を出しても、力はつかない可能性が高いです。

    英検対策の参考書や問題集も豊富に取り揃えています。

    数学

    基本的にどこの高校も、数学の課題は充実しています。

    まずはその課題にしっかり取り組み、疑問点を残さないようにすることが重要です。

    高校の課題が早く終わった生徒さんには、理解度に応じて、教材を追加します。

    中津南の場合、課題が多いので、きちんと理解しながら進めないと、高田高の上位生より模試の成績がよくないケースも少なからずあります。

    国語(現代文、古文・漢文)

    高校になって一挙に難しくなるのが、古典だと思います。

    中学まではなんとなく読んでいたので、できるときとできないときの差が激しかった生徒さんも少なくないと思います。

    課題が出る高校の生徒さんは学校の課題に、課題が少ない進路多様高の生徒さんには、塾で準備した教材に、学校採用の文法書や単語帳を使いながら取り組んでもらいます。

    理系でも国公立大、難関大・学部進学のためには、共通テストの国語でも得点することが不可欠です。

    動画講義の学びエイド

    高校の授業が分かりにくい場合には、学びエイドの動画講義も併用可能です。

    オンライン質問アプリ導入

    休塾日の日曜日・月曜日はもちろん、通塾日以外にも、オンライン質問アプリで、分からない問題を質問することが可能です。

    疑問点を早期に解消することが成績アップにつながります。

    全統模試

    高1から、志望校判定の出る良質な全統模試を受験してもらいます。

    早めに志望校との距離を把握し、その距離を縮めていきましょう。

    国公立大・私立大(推薦)入試対策

    高校の定期テストで高得点を取り、校内順位を上げることが重要です。

    一つの高校から、同じ大学の同じ学部・学科に複数合格することは稀ですので、事実上の「校内選抜」で高評価をもらえるように、高1の1学期から定期テストで高得点・高順位をとっていきましょう。

    特に国公立大学の推薦入試では私立大の指定校推薦と異なり、倍率が2倍以上になることもあり、合格できるとは限りません。

    推薦入試を考えていても、一般入試でも合格できる学力をつけておく必要があります。

    高1で英検と漢検の準2級、高2で英検と漢検の2級に合格してもらうことが、推薦入試対策としても有効ですが、合格してもらった場合、継続生割引も適用します。

    最後に

    高田高生は公営塾もありますが、当塾は、大学進学に特化しており、高田高の校内上位生にも在籍してもらっております。高田高からも、国公立大学合格者が多数います。

    少し前になりますが、京都大学現役合格者も2名います!

    宇佐高生も校内上位です。

    熊本大学薬学部現役合格者もいました。

    杵築高生も校内上位でした。

    共通テストリサーチでもA判定で、福岡教育大、大分大におそらく上位合格してもらっています。

    中津南生も頑張ってくれていて、校内順位を50位以上上げた生徒さんも複数いました。

    詳しくは合格実績をご覧ください。


    高校でも上位を目指し、国公立大学・有名私立大学に現役合格を目指す生徒さん、ぜひ一緒に頑張っていきましょう!


    2023年3月4日土曜日

    高校部 入試休み臨時開講

     3月7日(火)、9日(木)は、高校生が入試休みのため、15時からも開講します。

    高校からの課題を早急に終わらせ、塾からの入試休み課題にも取り組んでください!

    詳細は、学びエイドポートのメッセージで確認してください。

    2022年4月1日金曜日

    豊後高田市 高田高校生向け公営塾公募開始に対するコメント

    豊後高田市の高田高校生向けの 公営塾「高校生のための学びの21世紀塾」の管理運営業務公募型プロポーザルが始まりました。

    高田高校の課題に一番必死になって10年間も取り組んでいる当塾の見解を、誰からも聞かれていませんが、述べてみたいと思います。


    募集の仕様書を拝見すると

    「目標は次のとおりとする。

     ①現3年生の難関大学合格者の増加

     ②現3年生の中堅大学合格者の増加

     ③現2年生の難関大学合格者が今年度の合格者よりさらに増加、現1年生の難関大学合格者が二桁の人数になるよう、先を見据えた事業実施」

    とありました。


    「難関大学」「中堅大学」がどのあたりの大学を指すのかが気になりますが、特に①②は、相当ハードル高そうです。

    一般的には、難関大学とは、九州大学以上で、中堅大学とは、熊本大学などのことをいうと思います。大分大学などは地方国立大、北九州市立大などは地方公立大と呼ばれることが多いと思います。

    実際に目標を達成できるのか、はなはだ疑問です。

    高校受験は1年で間に合うこともありますが(というより定員割れしていれば不合格になるほうが難しい)、大学受験は、遅くとも高1から準備していかないと間に合わないことが多いからです。

    そもそも難関大学・学部学科受験は基本的に中学受験経験者との競争なので、中学受験未経験で、中学のときも英語塾・数学塾などの単科塾にしか行っていなかったりして「基礎学力」が確立できておらず、定員割れの気楽な公立高校入試しか経験していない生徒さんにとって、平均倍率2倍以上の国公立大学入試は、受験が近づくまで想像がつかないため、国公立大学のほとんど全てが「難関大学」です。生徒さんにとって初めての本格的な受験による精神的なプレッシャーは並大抵ではないと思います。

    また、資格取得が可能な学部・学科は、高倍率で難関です。大学名だけで判断してはいけません!医学科以外にも募集人数が少ないこともあって難しい学科は少なくありません。このことを知らない方がけっこうたくさんいらっしゃいます。

    学習進度が遅い進路多様校の場合、大半の生徒さんは塾通いしないと国公立大学に合格するのは困難ですので、豊後高田市の学習環境が向上することは間違いないでしょう!

    公設民営塾ができた場合、高校の先生方はどう思われるのか少し気になります。

    難関大学・学部・学科でなくとも、国公立大学現役合格は、その年の倍率や、ご本人の体調、メンタルなども大いに関係するので、本当に大変なのです。受験対策の必要性を多くの生徒さんが無料の公営塾を通して早めに知ってもらえるとすれば、それはとてもいいことだと思います。

    また、高田高校で学習に励む生徒さんが増え、高田高校の進路実績が上がれば、中津南に行っても上位2割に入れないのだったら、高田高校に行こうという生徒さんも増えるかもしれません。

    同時に、高田高校に優秀な生徒さんが増えるということは、今まで以上に、国公立大学推薦入試の事実上の校内選考が激化することにつながります。

    今までは、ちょっと勉強するだけでも校内上位に入れていたのが、相当勉強しないと校内上位に入れなくなるかもしれません。高田高校で上位に入るためには、中学の段階から私立特進に合格できる力をつけておかないといけなくなり、学校の課題と公営塾の課題をやっているだけでは、みんなと同じで差をつけられないので、中学のときから、当塾のような私塾を利用したほうがよい生徒さんが増えたりするかもしれません。


    とはいうものの、当塾にとっては、開塾以来初めてのピンチになるかもしれません。

    ただ、当塾には高田高生以外にも、宇佐高生、中津南高生、杵築高生も来てくれていますので、高田高生のみ来られている塾に比べれば影響は大きくないでしょう。

    他の高校では、どのような課題が出されているのか、模試の平均点がどれくらいなのかを友達から聞いて知ったりするのも、受験に対する意識を高めるためには必要と思います。


    中学のときにしっかり学習をしていなかった生徒さんが、高校に入って急激に伸びるということは滅多にありません。高校に入っても、部活を優先していると(以下 自粛)

    高田高校に進学予定の新中1・2の生徒さんの保護者の皆様におかれましては、高校での塾代を抑えられるのであれば、その分を中学の間の塾代に回され、定期テストで9割は得点できるようにされておくと、国公立大学現役合格の確率は上がります。中学の段階で5教科に苦手科目が1つでもあると、特に理系の国公立大学現役合格の確率は下がります。

    当塾に通ってくださる生徒さんをさらに徹底的に鍛え上げるとともに、高校生向けの公営塾の運営を担当される東京に本社のある会社さんが何をされるかなども踏まえて、意識の高い高田高生に当塾も併用してもらえるように、さらにブラッシュアップしていきたいと思います!

    当塾のほうが、公営塾よりも少人数であることは間違いありません(^^;少人数であるということは、質問がしやすいことでもあります。

    先日の大分合同新聞の「令明開花」の取材をしてくださった記者さんにもお話させてもらいましたが、結構都会の生徒さんは、教科ごとに塾を使い分けたり併用しています。選択肢が増えることはいいことです。

    大学受験指導は、高校受験指導に比べ、生徒さんによって受験校は異なり、過去問に限らず、必要な教材の量が膨大になるため、環境を整えるだけでも、結構大変ですが、引き続き、豊後高田をはじめ国東半島・宇佐地域の学習環境の向上に努めたいと思います。


    それにしても豊後高田市も国東市も高校生向けの公営塾を作られますが、宇佐、高田、国東と定員割れが続く大分県北の公立高校再編の動きが加速しているのでしょうか。

    高田高校がなくなることは当塾にとても困ることなので、公営塾と共存できたらと思っています。

    2022年3月22日火曜日

    国公立大学現役合格を目指される高田高校・宇佐高校の新高1の皆さんと保護者の皆様へ

    高田高校・宇佐高校に合格皆さん・保護者の皆様、合格おめでとうございます。

    高校の春休み課題は、もう終わりましたか。

    中津南に進学されるご友人に課題を見せてもらったりされましたでしょうか。

    中津南高校の半分以下の量しかない春休み課題が終わっていない場合、国公立大学現役合格という観点から考えると、もう出遅れています。私立高校の特進に合格していなかったり、公立高校入試の得点開示で200点なかった場合も同様です。

    高校の勉強は、中学よりもはるかに難しく、高校受験勉強を続けるつもりで学習しないと、学校の授業にすらついていけません。

    高田高校・宇佐高校から国公立大学を目指される場合、高1からスタートを切らないと、間に合わないことがよくあります。

    高田高校・宇佐高校の高校入試のように定員割れなどまずありません。国公立大学入試は、学部学科にもよりますが、基本的に合格者よりも不合格者のほうが多い試験だということをご存知でしょうか。

    各高校の数年分の進路実績をよくご覧になって、高校で何位以内に入れば、志望校に合格できそうか早めに把握されることを強くお勧めいたします。その際、理系・文系はもちろん、志望学部の合格者の有無も確認をお願い致します。

    医歯薬獣をはじめ医系の資格の取れる学部・学科は、医学科以外でもかなり難しいです。

    進路多様校の場合、入試科目数が少ない公立の文系合格者が「国公立大学合格者数」の大半を占める場合がありますので、理系志望の生徒さんは要注意です。


    高校の場合、成績が下がってからご入塾の場合、受験に間に合わないおそれがあります。クラスで後半の場合、高校の課題をするので手いっぱいになって、自分の弱点補強、入試対策まで手が回らないことがよくあります。


    課題が少ない高校の場合、自分で補っていかないと圧倒的な演習不足に陥ります。

    部活との両立は相当大変ですので、部活を頑張りたい場合、気を引き締めて頑張ってください!


    まずは、中学のときと同じように、高田高校・宇佐高校の定期テストで9割得点、実力考査で8割得点を目指して頑張りましょう!


    *高田高校・宇佐高校の生徒さんは、原則として高1の5月までのご入塾をお願いしています。

    *ご入塾を希望される方には、公立高校入試の得点開示結果をお知らせ頂くようお願いしております。

    *新高1生の公立高校入試受験生は、転居される1名の方を除き、全員継続してくださるため、残席わずかとなっております。

    2021年10月27日水曜日

    11月3日(水・祝)、11月23日(火・祝)臨時休校と高田高・中津南高2学期期末テスト対策臨時開講予定のご案内

    1、11月3日(水・祝) 臨時休校

    ただし、全統高1・2模試は実施しますので、受験する高1・2生の皆さんは、学びエイドポートのメッセージを確認してください。


    水曜は9月に5回ありましたので、振替はありません。


    2、11月23日(火・祝)臨時休校

    11月に火曜は5回あるため振替はありません。



    3、高田高・中津南高の2学期期末テスト対策

    希望者がいれば、

    11月22日(月)14時~15時50分

    11月24日(水)と25日(木)の15時~16時50分も開けます。

    受講を希望する場合は、予約をお願いします。


    以上、よろしくお願いします。

    2021年10月5日火曜日

    10月6日(水)・7日(木)15時~16時50分臨時開講

     10月6日(水)・7日(木)は、高校生の中間テスト期間のため15時~16時50分も開講します。

    振替・受講時間帯変更・追加受講を希望する生徒さんは、

    席数に限りがありますので、学びエイドポートのメッセージからご予約をお願いします。

    2021年6月18日金曜日

    高田高校1学期期末テスト対策 臨時開講

     高田高生の皆さんに、1学期期末テスト期間中の臨時開講情報を学びエイドポートのメッセージにてお送りしています。

    確認をお願いします。

    2021年5月18日火曜日

    5月18日(火)~20日(木)宇佐高校・高田高校1学期中間テスト対策 臨時開講

     5月18日(火)~20日(木)は、

    宇佐高校・高田高校の1学期中間テスト期間中につき、

    15時から16時50分も開けます。


    追加・振替受講を希望する場合、席数に限りがありますので、予約をお願いします。