2014年3月22日土曜日

合格祝賀会♪

高校受験生の合格祝賀会を開催したところ、
新中3、新高2の生徒さんもお祝いに駆けつけてくれました。

合格者紹介、新高2生の生徒さんによる乾杯
合格者へのお祝いメッセージを全員に言ってもらった後、
Sakuraさんのできたてのスウィーツを食べながら、いろいろ情報交換していました。

新高1の生徒さん同士、これまでの努力をたたえ合ったり、
高校生の生徒さんにいろいろ質問していました。
高校生活の情報が入り、不安は少し解消され、期待はさらに膨らんだのではないかと思います。

生徒さんにはこれからも学年を超えて交流していただき、
有意義な学生生活をおくっていただければ幸いです。

今回参加してくれた新中3の生徒さんは、来年の
新高2の生徒さんは、再来年の合格祝賀会に出席できるよう
日々の学習に励んでいただきたいと思います。

新高1生の中でも、学校の課題の進み具合に差が出てきています。
最低限課題だけでもしっかり取り組んでおきましょう。

2014年3月20日木曜日

高田高校新高1生の皆さんへ

高校合格おめでとうございます。

高校から出された課題はきちんとやっていますか。
中学の時に成績がよかったからといって、慢心して学習を怠ると、成績はすぐに下がります。
中学の時に成績があまりよくなくても、本気で学習すれば、少しずつですが成績は上がります。
良問ぞろいの課題をこなし中学内容の総復習をすることが、高校に入ってからすごく役立ちますので、新研究やスタディガイドを見直しながらでもいいので、まずは自力でやってください。

高田高校の進度は早くないので、大学進学、特に国公立大学進学を目指す場合は、先取り学習が不可欠です。
また、新高2の進研模試の全国平均点と高田高校の平均点を比較すると、英数国の3科目とも10点程度下回っています。上野丘の平均点の3分の1です。
学校の成績順位がよくても安心せず、自分の志望校合格に足りている部分と足りない部分は何かを常に意識しながら、学習に励んで下さい。

大学入試は、高田高校の入試と違って、全国から受験生が集まり、合格者よりも不合格者の方が多い試験です。高校入試は中3になってから真剣に学習したら定員割れしていることもあり間に合いますが、大学入試では高3になってから本気になっているようでは到底間に合いません。高田高校の場合は、高1のときから学校の課題以外にも自分で+αの学習をする必要があります。
(それゆえ、当舎では高2以上の生徒さんを原則募集しません)

高田高校のいいところは、先生に質問がしやすいところです。上野丘では質問の行列ができるそうで、質問するのもなかなか大変のようです。
また、自分のペースで学習できることも、メリットでしょう。上野丘のように高1のときに数Ⅱまで終わるような進度が早い学校では、いったんつまずくと授業についていけず大変なことになってしまいます。学校の進度が遅いと、先取り学習でわからないところがあっても、学校の授業が復習になるので、安心です。

国公立大学志望の生徒さんは、学校の課題をこなすだけでは学習量が足りません。志望校合格には何が必要か自分自身で考える必要があります。

当舎の新高2のトップ層の英語力は、新高3の大半の生徒さんを上回っています。
進級テストでも高2の後半以降に入塾された新高3のトップ層の点数と大差ありません。

おかげさまで当舎は、現在満員御礼のため、高校からの新規入塾生は当面募集する予定はありませんが、学習相談も受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください。

2014年3月18日火曜日

当舎のスタイル~大手塾と比較して~

中学時代に遠方まで大手塾に通われていた生徒さんが、高校からは当舎に通ってくださることになりました。
当舎のスタイルについて、大手塾さんと比較してみたいと思います。

教材を見せてもらいました。
内容は非常によくまとまっていましたが、マークや説明の追記もなくて、とってもきれいでした。
これでは、試験前にどこを見直せばよいのか分かりません。
使いこなすところまで指導が行き届いていなかったのではないかと思いました。

当舎では見直しがしやすい教材作り、マーキング方法についても細かく指導します。
普段の学習は、テスト直前の見直し資料作りでもあるからです。

また、明らかに生徒さんの志望校合格に不要な難問も入っていました。
実力とかけ離れている難問を解こうとしても解けるはずはないし、解けなくてもよい問題です。
分からない問題が増えてしまい、
かえって自信を失ったり、苦手意識を持ってしまうのではないかと思いました。

当舎では生徒さんの実力に合わせて、教材や進め方を決めておりますし、一方通行の講義はせず、分からないところを質問してもらうスタイルなので、分からない問題が減っていきます。

大手塾に行ったからと言って安心ではなく、
本当に生徒さんに合っているのかどうかが大事です。
(もちろん大手塾が合う生徒さんもいらっしゃいます)
遠方の塾に行くのが悪いとは言いませんが、
通学時間が長い=机に向かっての学習時間が短くなる、です。

数ある塾の中から当舎を選んでよかったと言っていただけるよう、
これからも少人数制個別指導に邁進してまいります。

新中2女子 英語10位以上、数学20位以上成績アップ!

新中2の女子生徒さんが、学年末テストで
英語は10位以上
数学は20位以上順位を上げてくれました!
総合順位も5位以上あがっています!

勉強は得意でなくても地道にやっていれば時間はかかりますが成績は上がります!
あとは苦手科目の理科を伸ばせば、さらに総合順位は上がるでしょう!

生徒さん本人もとてもうれしそうだったので、本当にうれしかったです!

高田中学で総合順位が後半の生徒さんは、中3からですとなかなか伸びにくいです。
当舎でなくても結構ですが、早め早めの準備をされることをお勧めします!

塾だより4月号配布開始!

塾だより4月号配布開始しました。

主な内容は、
新高3生の年間計画概要
新高2生、進研模試の全国平均と高田高校の平均点の差への対策
新高1生、中学の復習と高校の先取りの勧め(学校の課題は復習だけです)
中学生、苦手科目の定期テスト対策、4月の模試案内
新中3生、入試制度変更の概要と対策
新中2以下、4月第1週の模試に備え今まで習ったことの復習
などです。

保護者の皆様もどうぞお目通しください。

大分県公立高校入試変更!

3月18日大分合同新聞1面に掲載されておりましたが、
大分県の公立高校入試が変更になります。

【主な変更点】
配点
50点満点→60点満点

試験時間 
45分→50分

出題方針 思考力、判断力、表現力など
検査できるように配慮→十分見ることができるようにする

【感想】
他の受験生もみな同じ条件なので、ことさら不安になる必要はありません。

当舎はもともと
生徒さんが苦手分野に自らしっかり向き合い苦手を克服するとともに
分かっていることを分かっていない友達に教えるという説明トレーニングを取り入れたり、
大学等進学を目指す生徒さんには、高校に入っても困らないようにやや難しい問題にもチャレンジするという方針でやっておりますので、
模試の試験時間以外特段変更することはありません。

当舎の本領がますます発揮できるものと大変うれしく思っています!
どんな入試問題になるか楽しみです!

これからも日々時間を大事にし、集中して学習しましょう!