2018年2月16日金曜日

高田高校学年末テスト期間中 臨時OPEN

いよいよ2月19日(月)から高田高校の学年末テストです。

そのため、
2月20日(火)、21日(水)は、15時から16時50分もOPENします。

席数に限りがありますので、お早めにご予約下さい。


2018年2月15日木曜日

2018年度の生徒募集概要

2018年度の生徒募集の概要です。

小学生、新高3生の募集は行っておりません。

中学部

定期テストの校内順位が上位3割に入っていない方、新中3生は、月16時間(週2回)コースのみ入塾可能です。
(定期テストの校内順位がまだ分からない新中1生は、月8時間コース可能です。
4月の入学おめでとうテストの順位はあまり参考になりません)

高校受験生は、月16時間コースでお願いします。校内順位が1桁でも、部活引退後は、必ず月16時間コースでお願いします。

私立奨学生試験合格を目指す場合、豊後高田・宇佐市内で校内順位がトップクラスでも、夏休み以前から月16時間コースにして頂かないと、1月の入試に時間的に間に合いません。(年内に一通り仕上げておかないといけません。学校の12月の面談後に、急遽奨学生試験を受けると言われても、絶対に間に合いません。)

募集人数


  • 新中2、新中3ともに若干名募集。
  • 新中1も、既にご予約を5名ほどいただいておりますので、残り若干名。


*高校からの入塾条件は下記の通り厳しいので中学部からの入塾を強くお勧めします。
特に月16時間コース生は、月謝が卒塾時まで月16時間コースの場合、据え置きになりますので、大変お得です。
(例、中2の4月から月16時間コースの場合、高校生になっても月謝は中2の月16時間コースの月謝)

高校部からの新規入塾

新高1

九大以上、医歯薬志望者

中津南、東明特進以上合格、東九州龍谷特進奨学生合格
*特に医歯薬志望者は高校入学後も校内上位をキープできるよう、中3では高校内容の先取りも行いたいので、中学1・2年の時から入塾されることを強くお勧めします。

国公立大学志望者

中津南、東明準特以上合格、東九州龍谷特進合格


  • 高田高・宇佐高の生徒さんは月16時間コースのみで、入塾期限は2018年5月末。
  • 中津南高・東九州龍谷特進の生徒さんで定期テストや模試の校内順位が前半の生徒さんは月8時間コースも可能で、入塾期限は2019年3月末。


募集人数

高校入試の結果によるので未定ですが、若干名の予定。

新高2


  • 中津南高・東九州龍谷特進の生徒さんで定期テストや模試の校内順位が前半の生徒さんは月8時間コースも可能。校内順位が後半の生徒さんは月16時間コースのみ。
  • いずれも、入塾期限は2019年3月末。

上記条件設定理由

 近年の生徒さんの入塾後の成績や伸び具合や、当舎に中学生の時から通ってくださっている生徒さんの学力(東明準特以上に全員合格するよう学習してもらっています)とのバランスなどを考慮しています。

 中学内容をマスターしていないと、志望大学現役合格は困難なのはもちろん、高校の授業にすら ついていけません。特に中学生のときから数学が苦手なのに、高校で理系を目指すのは相当困難です。

 現在他の塾様に行かれていても、当舎の生徒さん同様、中学の時にしっかり頑張っておいてください!

 塾に通われていない豊後高田市内の中学生のみなさんは、せめて学びの21世紀塾の土曜日講座(高田会場・応用)には参加(単に申し込むだけではなく、実際に授業に出席することが必要)しておいてください。


塾便り2月号配布

塾便り2月号を配布しています。

主な内容は以下の通りです。

高校部

センター試験(英数国)のコメント
学年末テスト対策
英検・漢検
センター試験対策の準備
Next Stage課題への取り組み方
学びエイドお勧め講座

高校受験部

公立高校入試までにやるべきこと
公立高校過去問添削
予想問題集の採点実感
3月以降の予定

小中学部

入試結果速報
1月模試結果講評
学年末テストの準備
新研究の使い方

以上、よろしくお願いします。

🌸合格体験記 Mさん(高田高) 西南女学院大学保健福祉学部福祉学科合格

Mさん(高田高) 西南女学院大学保健福祉学部福祉学科 (指定校推薦)合格

入塾時期 中3

◎合格者の声


家では集中して勉強できないが、塾では集中できた。
分からないところは先生に質問し、説明が分かりやすいので理解でき、テストで苦戦することがなかった。

◎保護者の方の声 


テスト前など家でするより集中できると言って塾に行かせてもらってよかったです。
本人もやる気が出ていました。
短大を受けると思っていましたが、まわりの友達、塾の方が大学に行くとのことで進路が変わり、とてもがんばっていました。
合格し安心しました。ありがとうございました。

◎講師より

苦手科目からも逃げることなく、本当にまじめによく学習できていました。
キャンパスライフを楽しんでください!

2018年2月14日水曜日

🌸合格体験記 Iさん(宇佐高) 西南女学院大学短期大学部保育科特待生合格

Iさん(宇佐高) 西南女学院大学短期大学部保育科特待生合格 

◎合格者の声


合格することができ、本当に嬉しく、特待生入試に挑戦してよかったと思っています。
高校1年の頃、学校の授業についていけない時期がありましたが、先生のお陰で、自分は理解できると自信がつき、勉強が楽しくなりました。
成績も上がりました。
蔵本学舎は受講生の学習意欲が高く、静かなこともあり、私にとって一番濃い勉強ができる場所でした。
こちらの塾に通ってよかったです‼

◎保護者の方の声

高校入学当初部活との両立が難しく、1学期の終わりあたりから成績が落ち始めた時、「塾に行きたい」と言いました。
まず、塾に通うことで、確実に学習時間を確保でき、不安が解消され、また目標に合わせた指導をしていただいたので、落ち着いて取り組むことが出来たと思います。
目標を早く決定し、先生と話し合いながら努力することで進路が希望通りに決定できたと思います。
ありがとうございました。

◎講師より

高3の7月の進研記述模試で、宇佐高で英語は50位以内、現代文は5位以内でしたので、
第1志望校に余裕で合格されたと思います。
入塾当初はしんどかったと思いますが、本当にまじめに取り組んで、第一志望校に、しかも特待生で進まれることになり、大変嬉しく思っています。
今後ますますの活躍をお祈りしています。


2018年2月12日月曜日

【高校生編】不合格になる生徒、伸びない生徒 と 合格する生徒、伸びる生徒

これまでの当舎の高校生の生徒さんの傾向をまとめてみました。

不合格になる生徒、伸びない生徒


  1. 教材の忘れ物が多い(教材を使って調べたり、書き込みしたりしてもらうスタイルなのですが、忘れてしまうと相当非効率です。たまに月謝袋をなくす生徒さんもいます)
  2. 休んでも振替受講しない。休むときも連絡を入れない。(追加料金不要なのですが、本当に部活などとの両立を目指しているのか、本当に成績を上げたいのか疑問です。)。定期テストの直前だけ来る(にもかかわらず、毎回間に合わないと嘆く)。
  3. 塾の課題や学びエイドに取り組まない(学校の課題すら提出が遅れ気味。塾の課題をもらっても、一切やってこなかったり、なくす。あれだけ推薦教材・講座を毎月の塾便りでお知らせしているのですが。)
  4. 講師の説明をメモしない。
  5. 中学校で学んだことが定着していない(中学校で習ったことが分からないようでは、国公立大学現役合格は相当厳しいです。まして難関大・学部など。。)
  6. 分からなくても自分から質問しない。自分では調べようとせず、質問する。
  7. 苦手科目は学習しない。自分の苦手分野が分からない。
  8. 県内順位がよくなくても、(進路多様校で)校内順位が良ければよいと思っている。(自分の志望大学に合格するためには校内順位が本当にいまのままで良いのか、各高校の進路実績をよく見ておきましょう。)
  9. 学校や塾の小テストの学習をおろそかにする。
  10. 自己採点ができない。間違っていても〇をつけてしまいます。
  11. 1日何時間勉強したらいいですかと聞くけれど、答えても、決してその時間やらない。

合格する生徒、伸びる生徒

  1. 教材の忘れ物をしない(単語帳、文法書、チャートなど)
  2. 週2回以上来る(月16時間コース生は、通常時に限らず、春・夏・冬休みも講習料金など追加料金不要。テスト前には、週3回から4回来る生徒さんもいます。大学受験生は自習室を火~土まで使えます)
  3. 言われたことは必ずやる(塾の教材や学びエイドも活用してくれる。合格体験記には、推薦教材が分かりやすかったりよかったと書いてくれる!)
  4. ノートの余白に、板書事項だけでなく、口頭で説明したこともメモしている。
  5. 中学校で学んだことはしっかり定着している。
  6. 分からない問題は、自分で調べたうえで、質問する。
  7. 苦手科目も避けることなく、受験で必要な科目は学習する。苦手分野を把握しており、対策をとっている。
  8. (特に進路多様校では)校内順位が良いのは当然で、県内順位を上げようと思っている。
  9. (進路多様校の)学校の小テストは簡単なので、9割以上得点している。
  10. 自己採点ができる。
  11. 1日何時間勉強したらいいですかとか聞かない。自分の理解ができるところは短時間で済むし、理解しにくいところは時間をかけるしかないということが分かっている。

【中学生編】伸びにくい生徒さん と ぐんぐん伸びる生徒さん

これまでの当舎の中学生の生徒さんの傾向をまとめてみました。

伸びにくい生徒さん


  1. 忘れ物が多い(筆箱、教材。教材を使って調べたり、書き込みしたりしてもらうスタイルなのですが、忘れてしまうと相当非効率です)
  2. 休んでも振替受講しない(追加料金不要なのですが、本当に部活などとの両立を目指しているのか疑問です)
  3. 塾のワークなどに取り組まない(学校の宿題をやるだけ。下手すると、試験前に一通り学校の問題集も終わらせない。塾の宿題を出してもやってこないのに、保護者の方からは、もっと宿題を出してくださいと言われて驚いたことがあります)講師が解いたほうがいいと言った問題を難しい問題を解くのはいやだと言って解かない。
  4. ノートに余白がない(詰めすぎて、間違えた問題の解説のポイントなどを書き込むスペースがない。一部の学校の先生から、自学ノートでスペースがあったら指導されるそうです)
  5. 漢字を覚えようとしない(国語に限らず、理科や社会でも漢字で書こうとしないので、テストで漢字ミスで失点を重ねる)
  6. 小数や分数の計算ができない(小学レベルの計算ができないと、無駄に時間がかかり、数学がますます嫌になります)
  7. 分からなくても自分から質問しない
  8. 苦手科目は学習しない。
  9. 定期テストの校内順位がよくなくても、気にしない。
  10. 自己採点ができない。解答と照らし合わせても間違いに気づけず、間違えていても〇をしているときがあります。
  11. テストの復習をしない。したとしても解答を写すだけ。
  12. 間違えた問題をなぜ間違えたのかを振り返らない。
  13. 授業中に寝たり、落書きをしたり、窓の外を眺める。

ぐんぐん伸びる生徒さん

  1. 忘れ物をしない
  2. 遅刻しない
  3. 言われたことは必ずやる(塾のワークをやっている生徒さんには、プラスして教材もお渡ししたりします)講師が解いたほうがいいと言った問題は、難しくても考えてみる。
  4. ノートの余白に、板書事項だけでなく、口頭で説明したこともメモしている。
  5. 国語に限らず、できるだけ漢字で丁寧に書く。
  6. テストの1週間前には、一通り学校の問題集を終わらせ、間違えた問題を解きなおしてからテストを受ける。
  7. 分からない問題は、自分で調べたうえで、質問する。隠したりしない。
  8. 苦手科目にも取り組み、模試で平均点はとれるようにする。
  9. 定期テストの校内順位がよくても、模試の県内順位なども考慮し、満足しない。
  10. 自己採点ができる。
  11. テストの復習をする。
  12. 間違えた原因が何かを考える。
  13. 設問を丁寧に読む。