高校部では、国公立大学・有名私大現役合格を目指す生徒さんが、
- 学校の課題・テストの理解徹底
- 得意科目のさらなるレベルアップ
- 苦手科目の底上げ
- 入試で必要ながら、高校で課題が少なめな科目
- 日々の英単語・熟語の小テストや全国模試
運動部の部活と両立できている生徒さんもいます。
大学受験生は、定期テスト対策、共通テスト対策、国公立大と私立大の志望校対策を同時並行で行っています。
国公立大学推薦入試を希望されている生徒さんも、推薦入試でも全員合格できるわけではないことと大学入学後を見据え、一般入試でも合格できる学力の養成に努めてもらっております。
1学年10名以内の少人数制のため、合格者数は多くはありませんが、基本的に過半数の生徒さんが国公立大学に現役合格されます。
年によっては、8割以上の生徒さんが、国公立大学に現役合格することもあります。
対象
基礎学力のある国公立大有名私大現役合格希望者
(高校からのご入塾をお考えの場合、高校受験で私立高校の準特以上の合格が目安です)
高田高生の場合、東明準特、東龍特進以上に合格しておいてください。
基礎学力があるとは、定期テストで5教科の平均点が80点以上で、英検3級・漢検3級合格レベルにあることを言います。
学力診断テストで300点満点中150点未満の場合、国公立大学進学は相当厳しいです。
高田高生の入塾可能時期は、定期テストの平均点90点以上の方を除き、高2の6月までとさせて頂いております。
お伝えしておきたいこと
中学での学習内容が理解できていないようでは、少子化が進んだとはいえ、地方のほぼ毎年定員割れしている公立高校からは、進路実績をご覧いただければわかるように、国公立大学現役合格は極めて難しいと言わざるを得ません。
特に進路多様校から難関大・学部(医学科、歯学部、薬学部、獣医学部、教育学部など)に現役合格するのはかなり狭き門です。
小学校中学年のときから中学受験に向けて学習している生徒さんたちがライバルです!
国公立大学一般入試はもちろん、推薦入試の合格率を高めるため、高1の1学期から定期テストで上位に入れるようにしましょう!
高校別目標(国立大一般入試合格レベル)
- 高田高生 上位1割
- 宇佐高生 上位2割
- 杵築高生 上位3割
- 中津南高生 上位4割
運動部や休みのほとんどない文化部と両立できている生徒さんは非常に少ないです。
成績が下がってから入塾される生徒さんは前学年以前の学習内容に抜けが多く、伸びにくかったり、成績アップに時間がかかります。
学習の質と量を相当上げることが必要です。
国公立理系志望の皆さんは、理系科目はもちろん、英語・国語(現代文、古文、漢文)・地歴もできないと合格は難しいのが現実です。
大学によっては、2次試験(各大学が入試問題を作成)で英語がない代わりに、共通テストの英語の比重が高かったりするところもあります。
合計点勝負ですので、文系科目もおろそかにできません。
英数国はできる(共通テスト型模試で7割以上得点できる)が、理科だけが苦手な理系の方は、当塾でも動画講義やオンライン質問アプリで対応は可能ですが、高校の授業の理解が難しい場合は、理科を直接指導される塾に行かれることもご検討ください。
文系志望の生徒さんでも国立大学に進学を希望される場合、数学で差がつくことがあります。
高1から英数国のどの科目も得意科目にできるように学習をしていきましょう。
理系・文系のどちらに進学されるにしても、高1・高2の間に、英数国がある程度できるようにしておかないと、高3になってから英数国を伸ばすのは、公立高校では進度の遅い理科・社会に時間をとられるため難しいことにご注意ください。
国公立大学は、推薦入試・一般入試をと問わず、高校に比べ倍率も高く、基本的に不合格者のほうが多いです。
高田高校・宇佐高校のような定員割れなどまずありません!
推薦入試狙いでも、一般入試で合格できる実力をつけていきましょう。
また、本番で実力を100パーセント発揮することは難しいので、ワンランク上をねらっておかないといけません。
後悔しないように、早めにスタートを切りましょう!
入塾条件、継続生割引優待条件
*高1・2から本気で学習してもらうため。
高1 英検・漢検3級合格レベル
高2 英検・漢検準2級合格
高3 英検2級合格・漢検2級合格
指導科目
英、数(IAⅡBC)、現・古・漢
*数Ⅲ、理科・社会は動画講義「学びエイド」、難関大・学部生らへの質問アプリで対応(通塾日以外も利用可能)
教材など
学校の課題・チャレンジ課題(+添削)、教材(教科書、文法書・参考書、問題集、定期試験・模擬テスト等)を最大限活用
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学力・志望校に応じて厳選した参考書・問題集(市販・塾専用教材)、
「学びエイド」のテキストや過去問などのプリント教材などを使用。
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学力・志望校に応じて厳選した参考書・問題集(市販・塾専用教材)、
「学びエイド」のテキストや過去問などのプリント教材などを使用。
学習の進め方
- 通塾前に全教科とも基本知識は学校の授業、「学びエイド」などでインプットし、英単語・熟語などの小テストの勉強をしておく
- 塾では英単語・熟語またはリスニングの小テストに取り組んだ後、学校の課題・チャレンジ課題(+添削)をしたうえで、学力・志望校に応じた塾課題にも取り組む(問題演習によるアウトプットを通じて知識を定着させる)
- 分からないところは参考書などで調べたり、「学びエイド」で検索。ご自宅でも自分である程度学習できるように、何をどのように調べたらよいかも指導!
- 自分で調べても分からないところを塾や質問アプリで先生に質問
- 厳選した推薦教材・過去問データベースの問題などで類題演習
最難関大学、難関大学志望者は、学校使用教材等の先取り学習で、志望校現役合格を目指します。英数(ⅠAⅡBC)国の大半は、高2終了までに終わらせ、高3では共通テスト対策、長文読解、過去問、予想問題、理社のレベルアップに取り組みます。
高田高校の場合、1年修了時に2年でやることをほぼ終わらせるペースです。
学校の授業・課題・添削だけでは物足りない生徒さん大歓迎!
医療系専門・短大への特待生での進学希望者は、学校の課題を中心に基礎力確立を目指しています。
河合塾の全統模試実施校です。
大手予備校で活躍中の予備校講師の講義を受講できる学びエイドマスターが利用可能です。
学校の授業・課題・添削だけでは物足りない生徒さん大歓迎!
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本科生基本料金・時間
料金のページをご覧ください。
詳しくは、面談の際に説明いたします。
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