奇数週の土曜日に開催されております学びの21世紀塾土曜日講座の高田中会場で、国語発展を担当させてもらっております。
部活などで毎回来れない方も少なくないので、進め方などについてこちらでお知らせしておきます。
通常
教材
問題量の豊富な塾専用教材を使って、問題演習を行っています。国語の力をつけるためには、学校の教科書以外の文章での演習も必要と考えております。
公立高校入試の過去問(一部改題を含む)を中心に、記述問題の多いものをセレクトして取り組んでもらっています。
20分演習、30分解説が基本的な時間配分です。
演習時間に、机間巡視して、生徒さんの取り組み状況を把握したうえで、
読み方、解き方について詳しく解説しています。
持ち物
毎日ノート
高校受験生は、「新研究」
定期テスト直前期
塾専用教材の定期テストの出題範囲に含まれる問題、とくに苦手な方の多い文法問題をできるだけ扱うようにしています。夏休み・冬休み期間中
学校の夏休み課題は7月中に、冬休み課題は12月中に終わらせるよう、授業中に取り組んでもらいます。漢字の問題は、国語辞典も活用して、語彙力を増強してもらいます。
大学受験を見据えた学習をしよう
国語が少々できなくても、ほぼ毎年定員割れの公立高校には入学できると思いますが、国公立大学進学を目指す場合、特に難関大・学部・学科を目指す場合のライバルは公立トップ高生や中高一貫校生です。
高校の学習内容は中学で習ったことを習得していることが前提になっています。
古文・漢文も大学入学共通テストで200点満点中90点は配点がありますので、古文単語なども重要なものは早めに覚えていきましょう。
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