4月の実力考査の結果はいかがだったでしょうか。校内順位は着実に上がっていますでしょうか。
テスト・模試のやり直しは、答案返却直後だけでなく、時間をあけて、もう一度解きなおしてみましょう。
大学入試は、合格者よりも不合格者のほうが多く、高校入試よりはるかに難しいです。
受験学年になってからでは間に合わないおそれが非常に高いです。
特に、難関大・学部を受験予定の生徒さんのライバルは、中学受験経験者、中高一貫校を含む県内外の進学校の生徒さんです。
高2の3学期の共通テスト模試では、英数国は5割以上得点できるように、高2以前からの早めの準備が肝要です。
高2の最初に入塾した高田高生の中には、運動部生ながら、1年間で英語の進研模試の校内順位が50位上がり、全国平均も突破し、校内順位が1桁に入った生徒さんもいます!
最重要教科の英語は毎回単語・熟語テストを実施
英語は、理系・文系のどちらに進んでも必要な最重要科目です。
「長文が読めない、読解力がない」場合、単語力が不足していることが大半です。
当塾では、大学入学共通テストで6割以上得点できる学力をつけるため、英単語・熟語の小テスト(50問)を週2回行っています。
もちろん高校でも英単語テストをされていると思いますが、ペースが遅かったりします。
共通テストの英語も難化していますので、早めに対策をしましょう。
文法問題集や読解問題集を塾で採用するかどうかは、高校の課題や採用教材を見たうえで判断させてもらいます。まずは、学校教材にきちんと取り組むことが大事です。
高校の採用教材が難しすぎる場合は、それより簡単な問題集で基礎の確認をしたり、解説を補ったりします。
英検対策の参考書や問題集も豊富に取り揃えています。
数学
基本的にどこの高校も、数学の課題は充実しています。
まずはその課題にしっかり取り組み、疑問点を残さないようにすることが重要です。
特に中津南高生は、傍用問題集の課題の量が多く、答えを写すだけになっていたりしないか要注意です。
中津南の場合、課題が多いので、きちんと理解しながら進めないと、高田高の上位生より模試の成績がよくないケースも少なからずあります。
つまり、中学のときと、成績が逆転していることもあるということです。
国語(現代文、古文・漢文)
高校になって一挙に難しくなるのが、古典だと思います。
課題が出る高校の生徒さんは学校の課題に、課題が少ない進路多様高の生徒さんには、塾で準備した教材に、学校採用の文法書や単語帳を使いながら取り組んでもらいます。
理系でも国公立大、難関大・学部進学のためには、共通テストの国語でも得点することが不可欠です。
国語で5割切るようでは、選択肢がかなり狭まります。
動画講義の学びエイド
高校の授業が分かりにくい場合には、学びエイドの動画講義も併用可能です。
スタディサプリよりも基礎固めに向いています。
オンライン質問アプリ導入
休塾日の日曜日・月曜日はもちろん、通塾日以外にも、オンライン質問アプリで、分からない問題を質問することが可能です。
どのような質問をしたかは塾側で把握しているので、次回通塾時にフォローアップします。
疑問点を早期に解消することが成績アップにつながります。
全統模試
国公立大学進学希望者は、学校で実施がない場合、塾で全統模試を受験してもらいます。
問題が変われば、成績も変わりますので、学校で実施される進研模試の結果と合わせて、早めに志望校との距離を把握し、その距離を縮めていきましょう。
国公立大・私立大(推薦)入試対策
高校の定期テストで高得点を取り、校内順位を上げることが重要です。
一つの高校から、同じ大学の同じ学部・学科に複数合格することは稀ですので、事実上の「校内選抜」で高評価をもらえるように、定期テストで高得点・高順位をとっていきましょう。
特に国公立大学の推薦入試では私立大の指定校推薦と異なり、倍率が2倍以上になることもあり、合格できるとは限りません。
推薦入試を考えていても、一般入試でも合格できる学力をつけておく必要があります。
英検・漢検
高2で英検と漢検の2級に合格してもらうことは、推薦入試対策としても有効ですが、合格してもらった場合、継続生割引も適用します。
最後に
高田高生は公営塾もありますが、当塾は、大学進学に特化しており、高田高・宇佐高の校内上位生にも在籍してもらっております。
高田高からも、国公立大学一般入試合格者が複数います。
少し前になりますが、京都大学現役合格者も2名います!
宇佐高生も校内上位です。
熊本大学薬学部現役合格者もいました。
杵築高生も校内上位でした。
共通テストリサーチでもA判定で、福岡教育大、大分大におそらく上位合格してもらっています。
中津南生も頑張ってくれていて、校内順位を50位以上上げた生徒さんも複数いました。
詳しくは合格実績をご覧ください。
高校でも上位を目指し、国公立大学・有名私立大学に現役合格を目指す生徒さん、ぜひ一緒に頑張っていきましょう!
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