2022年3月22日火曜日

国公立大学現役合格を目指される高田高校・宇佐高校の新高1の皆さんと保護者の皆様へ

高田高校・宇佐高校に合格皆さん・保護者の皆様、合格おめでとうございます。

高校の春休み課題は、もう終わりましたか。

中津南に進学されるご友人に課題を見せてもらったりされましたでしょうか。

中津南高校の半分以下の量しかない春休み課題が終わっていない場合、国公立大学現役合格という観点から考えると、もう出遅れています。私立高校の特進に合格していなかったり、公立高校入試の得点開示で200点なかった場合も同様です。

高校の勉強は、中学よりもはるかに難しく、高校受験勉強を続けるつもりで学習しないと、学校の授業にすらついていけません。

高田高校・宇佐高校から国公立大学を目指される場合、高1からスタートを切らないと、間に合わないことがよくあります。

高田高校・宇佐高校の高校入試のように定員割れなどまずありません。国公立大学入試は、学部学科にもよりますが、基本的に合格者よりも不合格者のほうが多い試験だということをご存知でしょうか。

各高校の数年分の進路実績をよくご覧になって、高校で何位以内に入れば、志望校に合格できそうか早めに把握されることを強くお勧めいたします。その際、理系・文系はもちろん、志望学部の合格者の有無も確認をお願い致します。

医歯薬獣をはじめ医系の資格の取れる学部・学科は、医学科以外でもかなり難しいです。

進路多様校の場合、入試科目数が少ない公立の文系合格者が「国公立大学合格者数」の大半を占める場合がありますので、理系志望の生徒さんは要注意です。


高校の場合、成績が下がってからご入塾の場合、受験に間に合わないおそれがあります。クラスで後半の場合、高校の課題をするので手いっぱいになって、自分の弱点補強、入試対策まで手が回らないことがよくあります。


課題が少ない高校の場合、自分で補っていかないと圧倒的な演習不足に陥ります。

部活との両立は相当大変ですので、部活を頑張りたい場合、気を引き締めて頑張ってください!


まずは、中学のときと同じように、高田高校・宇佐高校の定期テストで9割得点、実力考査で8割得点を目指して頑張りましょう!


*高田高校・宇佐高校の生徒さんは、原則として高1の5月までのご入塾をお願いしています。

*ご入塾を希望される方には、公立高校入試の得点開示結果をお知らせ頂くようお願いしております。

*新高1生の公立高校入試受験生は、転居される1名の方を除き、全員継続してくださるため、残席わずかとなっております。

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