中学校ご卒業誠におめでとうございます。
高校からの課題は順調に進んでいますでしょうか。
中学校と違って、課題が難しいと感じる生徒さんも少なくないと思います。
まずは、高校の課題にしっかり取り組むのが基本です。
高田高生は、課題の量が中津南や上野丘の半分未満ですので、早く終わらせて、塾の課題にも取り組みましょう。
当塾の継続生の中には、既に高校生用教材に取り組んでくれている生徒さんもいます!
大学入試は、合格者よりも不合格者のほうが多く、高校入試よりはるかに難しいです。
受験学年になってからでは間に合わないおそれが非常に高いです。
ライバルは、中学受験経験者、中高一貫校を含む県内外の進学校の生徒さんです。
高1からの早めの準備が肝要です。
最重要教科の英語は毎回単語・熟語テストを実施
英語は、理系・文系のどちらに進んでも必要な最重要科目です。
「長文が読めない、読解力がない」場合、単語力が不足していることが大半です。
当塾では、大学入学共通テストで6割以上得点できる学力をつけるため、英単語・熟語の小テスト(50問)を毎回行っています。
同級生の上野丘合格者は、2月までに中学生用の英単語・熟語帳の小テスト(英作文含む)を終わらせたので、3月から高校生用の英単語帳のテストを行っています。
高田高の新1年生の中にも、高校生用の英単語帳に取り組んでもらっている生徒さんもいます。
中津南は高1から大学受験用の英単語帳を採用することがありますが、校内上位2割に入れていない場合、高1レベルの基礎単語が抜けている可能性が高いです。
あせらず、じっくり基礎から固めてもらいます。
英単語テストの開始時期が遅い高校の生徒さんには、塾で先取りしてもらいます。そうしないと模試に間に合わないからです。
文法問題集や読解問題集を採用するかどうかは、高校の課題や採用教材を見たうえで判断させてもらいます。まずは、学校教材にきちんと取り組むことが大事です。
学校の課題をしないのに、他の教材に手を出しても、力はつかない可能性が高いです。
英検対策の参考書や問題集も豊富に取り揃えています。
数学
基本的にどこの高校も、数学の課題は充実しています。
まずはその課題にしっかり取り組み、疑問点を残さないようにすることが重要です。
高校の課題が早く終わった生徒さんには、理解度に応じて、教材を追加します。
中津南の場合、課題が多いので、きちんと理解しながら進めないと、高田高の上位生より模試の成績がよくないケースも少なからずあります。
国語(現代文、古文・漢文)
高校になって一挙に難しくなるのが、古典だと思います。
中学まではなんとなく読んでいたので、できるときとできないときの差が激しかった生徒さんも少なくないと思います。
課題が出る高校の生徒さんは学校の課題に、課題が少ない進路多様高の生徒さんには、塾で準備した教材に、学校採用の文法書や単語帳を使いながら取り組んでもらいます。
理系でも国公立大、難関大・学部進学のためには、共通テストの国語でも得点することが不可欠です。
動画講義の学びエイド
高校の授業が分かりにくい場合には、学びエイドの動画講義も併用可能です。
オンライン質問アプリ導入
休塾日の日曜日・月曜日はもちろん、通塾日以外にも、オンライン質問アプリで、分からない問題を質問することが可能です。
疑問点を早期に解消することが成績アップにつながります。
全統模試
高1から、志望校判定の出る良質な全統模試を受験してもらいます。
早めに志望校との距離を把握し、その距離を縮めていきましょう。
国公立大・私立大(推薦)入試対策
高校の定期テストで高得点を取り、校内順位を上げることが重要です。
一つの高校から、同じ大学の同じ学部・学科に複数合格することは稀ですので、事実上の「校内選抜」で高評価をもらえるように、高1の1学期から定期テストで高得点・高順位をとっていきましょう。
特に国公立大学の推薦入試では私立大の指定校推薦と異なり、倍率が2倍以上になることもあり、合格できるとは限りません。
推薦入試を考えていても、一般入試でも合格できる学力をつけておく必要があります。
高1で英検と漢検の準2級、高2で英検と漢検の2級に合格してもらうことが、推薦入試対策としても有効ですが、合格してもらった場合、継続生割引も適用します。
最後に
高田高生は公営塾もありますが、当塾は、大学進学に特化しており、高田高の校内上位生にも在籍してもらっております。高田高からも、国公立大学合格者が多数います。
少し前になりますが、京都大学現役合格者も2名います!
宇佐高生も校内上位です。
熊本大学薬学部現役合格者もいました。
杵築高生も校内上位でした。
共通テストリサーチでもA判定で、福岡教育大、大分大におそらく上位合格してもらっています。
中津南生も頑張ってくれていて、校内順位を50位以上上げた生徒さんも複数いました。
詳しくは合格実績をご覧ください。
高校でも上位を目指し、国公立大学・有名私立大学に現役合格を目指す生徒さん、ぜひ一緒に頑張っていきましょう!
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