新研究テストの出来具合はいかがだったでしょうか。
春休みの学習の成果を発揮できましたでしょうか。
当塾では4月初旬に模試を実施しましたが、模試でも好成績の生徒さんが複数おられました。
当塾の強み
集団一斉授業ではありませんので、苦手分野を重点的に学習できます。
学校の授業を聞いて理解できているところを、塾でもう一度授業する必要はあるでしょうか。
学校の課題を終わらせたら、塾の教科書準拠問題集に取り組み、間違えた問題の解説を行います。
分かるところはささっと、わからないところを手厚く指導しております。
優先順位を付けたり、メリハリをつけることは、勉強以外でも役に立ちます。
苦手な生徒さんの場合、自己採点ができない、つまり間違っていても○をつけられることがありますので、そこもチェックしております。
当塾に向いている生徒さん
授業を聞くという受け身のスタイルではなく、わからないところを積極的に質問したい生徒さんは、少人数制で、質問しやすいので、向いているでしょう。
もっとも「先生、質問」などと声を出したくなければ、挙手してもらえば説明します。
挙手もしたくなければ、問題を解いて○付けをしてもらえれば、こちらから間違った問題や、自己採点ミスの問題を解説します。
大手塾さんの集団クラスの後半で、おとなしい生徒さんは、当塾のほうが向いていると思います。
大手塾さんの全国模試で偏差値50を切る場合は、大分県合同模試で偏差値60を超えることを目標にしたほうが、やる気が出ると思います!
学校の宿題だけでは物足りない、もっと難しい問題にもチャレンジしたい生徒さんも大歓迎です。
大分県北の公立高校の場合、大分市内・別府市内と異なり、まず不合格になることはないので、先取りもしやすいです。
学校の授業を聞いただけでは過半数の教科で理解できない場合、定期テストで7割切る場合は、大手塾さんの集団授業で、学校の授業と同じと重複する内容を聞かれたほうがよいかもしれません。
テストのやり直し
当塾では、テストのやり直しを重視しています。
定期テスト、新研究テスト、模試などあらゆるテストの間違えた問題を解きなおしましょう。
テストのやり直し・復習をきちんとすると成績は上がります。
この「きちんとする」やり方を日々の授業で伝授しています。
テストの復習をおろそかにしない生徒さんは、定期テストの校内順位が上がることはもちろん、公立高校入試で300点中200点以上得点できたり、特奨を含む私立特進に合格されています!
平均点を下回っている科目は、早めに対策をとる必要があります。
定期テストはできるのに、新研究テストや実力テストになると、点数・順位が下がってしまう場合、普段の学習法を改善する必要があると思われます。
大分県北は定員割れしている高校が大半ですが、もし家計にやさしい国公立大学現役合格を目指されるのであれば、大学受験は勉強の全国大会ですので、早めの準備をお勧めいたします。
国公立大学の理系学部に進学希望にもかかわらず、中学の数学さえ得意ではない場合、高校で苦労される可能性が高いです。
中3の部活引退後に頑張って間に合うのは、既に校内上位の生徒さんと、苦手教科が英数国理社5教科のうち1教科しかない生徒さんです。
特に、英語・数学・国語が苦手な場合、成績アップに時間がかかりますので、ご注意ください。
使用教材
当塾では、生徒さんの実力に応じて教材を使い分けています。
基本的には、ほぼ全員に、教科書に対応した問題集に取り組んで頂きます。
学校のテストの順位が上がると、やる気が出るからです。
校内上位者には応用問題が多めの問題集を使っていただきます。
どの問題集を使うかは、学校の実力テストや塾の模試の結果を見て判断させてもらっています。
高校受験生は、新研究も持ってきてもらっています。
苦手な教科は、学校の宿題に取り組んで頂くことも可能です。
やはり学校の定期テストは学校の教材から大半が出題されるからです。
定期テスト対策と受験対策を同時並行
高校受験生の場合、中3の授業の復習に加えて、新研究で受験対策にも取り組まなければなりません。
新研究の問題には、難しい問題もありますので、分からないところなどは、質問して、疑問点を解消していく必要がありますが、できていますでしょうか。
教科書に対応した問題集、新研究は自分でできる生徒さんには、塾では、高校内容の一部先取を含む発展レベルの問題集に取り組んで頂き、高校でも上位に入れる準備を進めます。
英語を強化するため、英単語・熟語帳も使っていきます。特に熟語が弱い生徒さんが多いので、小テストも実施します。
英単語・熟語を覚えておかないと、長文が読めるようになることはまずありません。
夏休み・冬休み・春休みには、学校の宿題を終わらせた生徒さんには、塾からも講習教材をお渡しし、さらなる実力アップにつなげていただきます。
国公立大学進学を希望される場合、中学校の定期テストの5教科の平均点は90点以上を目指しましょう。
上野丘、東明特奨、九州大学以上の難関大学や、医学部・歯学部・薬学部・獣医学部を目指される場合、平均点95点以上を目指しましょう。
英単語・熟語テスト
英語の基礎となる連語(熟語)テストを5月からは毎回実施します。
塾で採用している英単語・熟語帳から25問ずつ出題し、穴埋め形式です。
文法の復習も同時に行い、このテスト勉強を頑張った生徒さんは、英語が得意科目になることが多いです!
中学の英単語・熟語が書けるようになっていないと、高校で伸び悩みます。
英検・漢検対策と継続生割引
高1で継続生割引を受けてもらうためには、中3の間に英検と漢検の3級に合格して頂くことを条件とさせてもらっています。
学校の教科書が難しくなっており、塾の教材にもしっかり取り組んでもらえれば、合格は難しくありません。
当塾には、ほぼ毎年のように、英検・漢検の準2級に中学生の間に合格する生徒さんもいます。
塾には英検・漢検の問題集もそろっていますので、ぜひ活用してください。
模擬試験「大分県合同模試」
大分県内の多くの塾が参加している、大分県公立高校入試の出題形式・傾向に合わせた大分県合同模試を受験していただき、志望する高校への合格判定(A~E)と合格率を知ってもらい、あとどれくらい頑張ればいいのかを具体的に知ってもらいます。
目標との差が明確なほうが、学習のモチベーションも上がりやすいです。
中3の場合、4月初旬、8月初旬、10月中旬、1月初旬に行います。
特に、真玉中、香々地中、田染中、河内中、戴星学園などの小規模校の生徒さんの場合、定期テストの校内順位がよくても、安心できるかどうか分からないことが多いです。
早めの受験をお勧めします。
国公立大学進学を目指される場合、高田高校・宇佐高校に進学予定でも、中津南に余裕で合格できるだけの力をつけておかないと高校では校内上位に入れません。
既に校内上位であれば、部活引退後でも間に合う可能性がありますが、苦手教科が複数あったり、英数国が苦手な場合、成績アップに半年以上かかりますので、お早めにご相談ください。
お問い合わせ
詳しいことは、三者面談でお話しさせていただきますので、お気軽にお問い合わせください。
お問い合わせお待ちしております。
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