2024年3月12日火曜日

🌸合格体験記 K君(高田高) 九州大学 理学部、立命館大学 理学部 入塾後の勉強時間(土日祝)は約12時間!

 ◎合格者の声

今は受かって一安心です。

私はこの塾に入った事で勉強時間が一時間近くだったのが最終的に十二時間近くまで増やすことができました。

そして、自習室で友達と勉強する事で刺激をもらい、日々集中して最後までやり切ることができました。

また、蔵本先生におすすめの教材を教えてもらい、効率よく勉強することができました。

様々な教材があるため、自分に合った学習をすることができて、私にとっては、充実した学習を行うことができました。

ありがとうございました。


[後輩へのメッセージ]

勉強することは面倒くさいし、辛いという人は多いと思いますが、辛い時に頑張るといい結果が待っているので、最後まで諦めずに頑張ってください。

◎保護者の方より

高2の後半、はじめて「蔵本塾に入りたい」と言ってきました。

家で受験勉強をすることは無理だと思うからとのことでした。

息子は体を動かすことが大好きだったので、今まで勉強の習慣はほとんどありませんでした。

受験モードが入ったと少しホッとしました。

入塾してから、まずは英検を受けました。

苦手な国語の強化にも努めました。

共通テストの対策や私立受験の対策もアドバイスをいただきました。

共通テストが終わってからの前期試験までは、模試やプレテストなど家中がプリントや参考書で溢れていました。

前期試験の当日は、改札で息子が見えなくなるまで見送りました。

小学校以来でしょうか、一度だけ振り返って手を振ってくれました。

前期が終わってからも後期試験の対策をしていただき、合格発表の前日まで自習室で仲間と勉強に励みました。

合格発表の日、受験番号があった瞬間、毎日重たい荷物を背負って塾や図書館に向かう息子の姿が走馬灯のように蘇ってきて、涙がこぼれました。

親として遅くに帰ってくる息子に、温かいご飯と温かいお風呂とお疲れ様の一言を伝えることしかできない日々でしたが、合格発表の日の息子の蔓延の笑みを忘れることは出来ません。

本当に嬉しかったです。

ここまで頑張ってこれたのは、一緒に頑張ってくれた仲間たちとたくさんの適切なアドバイスを下さった蔵本先生のお陰だと思います。

今まで本当にありがとうございました。


◎講師より

K君はもともと理系科目は得意で、高校の定期テストでは高得点でしたが、英語や国語でところどころ小さな抜けがありました。

圧倒的な学習量=学習時間

当塾にご入塾後、学習時間を増やしていただき、とてもうれしいです。

というより、増やさないと難関大に合格できるわけありませんよね。

部活引退後の平日は、高校が終わるとすぐに(16時30分過ぎ)塾の自習室に来て、毎晩22時過ぎまで学習されていました。

平日でも5時間以上、学校以外でも学習されていました。

1日24時間ありますので、難関大志望の方や、志望校と現在の学力に開きがある方は、休日は、優秀なK君同様12時間くらい学習されないと到底間に合わないでしょう。

12時間学習され、睡眠時間が6時間だとしても、6時間以上勉強をしていない時間があるわけです。

頑張ればあと2時間くらいは増やせるかもしれません。

定期テストと共通テスト・受験校対策、併願戦略

高校によっては定期テストで高得点だとしても難関大に合格できるとは限りません。

塾に来られなくても国立大には間違いなく合格されていたと思いますが、これらの抜けがあると共通テストで取りこぼしてしまい、九州大などの難関大学合格は極めて難しくなってしまいます。

正直、共通テストで一番怖いのは、国語です。

国語で5割を切るようなことがあると、国公立大合格自体が大変厳しくなってしまいます。

保護者の方のなかには心当たりがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

基本的な読解法はもちろん、もっと基礎の英単語・熟語、古文単語、古典文法、漢文句法などを隙間時間に徹底的につぶして頂きました。

小さなミスが命取りとなる国立の難関大学を目指すのであれば、全科目まんべんなく学習し、理系でも文系科目で得点を稼ぐ必要があります。

(文系でも数学ができないといけません。)


毎日自習室に来て、塾で取り揃えている共通テスト対策問題集や予想問題集をやりこんでいただき、試験直前期には、ほとんどやることがなくなるほど頑張ってもらいました。

共通テストも700点以上とれていたので、私立大学も共通テスト利用で合格できたはずですが、謙虚なK君は出願されず、ちょっとあせりましたが、徐々に調子を上げていかれ、見事一般入試で立命館大学も合格され、自信もつけていただきました。

K君に限らず、国立大学合格者も全員私立大にも合格して頂いており、併願戦略も全て成功したのではないかと思います。


数Ⅲ、物理・化学の難問は、高校の先生や、オンライン質問アプリのmanaboの難関大・学科在籍のPTを有効活用していただきました。

家ではあまり勉強ができないとのことでしたが、通塾日は毎日22時過ぎまで当塾の自習室で学習されるなど、学習時間を大幅に増やし、ご入塾時期は遅かったのですが、もともと高校の定期テストレベルはそつなくこなせるK君だからこそ、なんとか間に合いました。

無料の公設民営塾もあるなかで、K君が当塾に入塾したいと伺ったときは正直驚きましたが、無事九州大学に合格していただきました。

最低限の務めは果たせたのではないかと思います。


お母様から感動的なご感想を頂戴しました。

どうもありがとうございました。


K君、そしてご家族の皆様、本当におめでとうございます!


お問い合わせフォーム


0 件のコメント:

コメントを投稿