◎合格者の声
中3の4月は模試でB判定だったりと、合格できるか不安だったけど、塾でテストのやり直しや教材の問題を解いていくことで学力をつけていき合格できたので、塾に入ってよかったです。
入ってから勉強がとても大変だろうけど、自分のペースでがんばっていきたい。
[後輩へのメッセージ]
分からなかった問題をそのままにせず、まず基礎を完全に理解するのが大事だと思う。
◎保護者の方より
模試を受けた後の面談などで、子供の学力についてわかりやすく教えていただいたので、安心して見守ることができました。
夏休み、冬休み、受験直前の臨時開講で、たくさん追加で受講させていただき、学力がずいぶん伸びたと思います。
ありがとうございました。
◎講師より
S君、大分工業高専でも最人気&最難関の情報工学科への合格誠におめでとうございます。
高専は募集人数が少ないことから、かなり難しいので、S君はもともと理系教科はよくできていらっしゃったのですが、中3の前半は英語と国語を中心に基礎を徹底的に固めました。
試験範囲の広くない中学校の定期テストで高得点でも、中3までの全範囲から出題される入試レベルの問題で高得点がとれるかは別問題です。
英単語・熟語、英作文のテストに毎回コツコツ取り組んで頂きましたので、英作文が多い公立高校入試タイプの問題でも、9割近く得点できるようになりました。
(英単語・熟語を覚えずに、英作文ができるようになることはありません)
高専は理系の学校とはいえ、入試は合計点勝負ですので、全教科まんべんなく仕上げていただきました。
そこまで難しくない英語、国語、社会でもしっかり点数を稼いでもらえたのではないかと思います。
中3の後半は応用力を要請するために過去問や当塾が導入している高校入試過去問データベースを活用した類題演習をかなり行いました。
公立高校の過去問だけでなく、私立難関高の過去問にも取り組むことで、高専の問題にも余裕をもって解いて頂けたのではないでしょうか。
当塾では、アウトプットを通じたインプット、つまり問題演習で間違えた問題やスムーズに解けなかった問題を重点的に解説するようにしておりますが、数学や理科の問題は自分のペースでじっくり考えながら取り組むS君には当塾に合っていたのではないかと思います。
お母様からおうちでは、かなりゲームをされていると伺っておりましたが、成績が伴っておりましたし、むしろゲームに関心があるからこそ、情報工学科を志望されていたので、こちらとしては一切注意することはありませんでした!
逆にすごいと思いました(^^;
第一志望が高専で高専の入試直前期もしっかりS君のペースで学習するため、私立一般入試受験は回避されましたが、受験されていたら、私立で特奨認定ももらえていたはずです。
自分のペースで学習され、見事第一志望に合格され、本当におめでとうございます。
高専でも、探求心を大切に、自分のペースで頑張っていってくださいね!
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