入学おめでとうテストとやり直し
入学おめでとうテストでの、校内順位はいかがだったでしょうか。
中1の段階で、校内順位が前半に入れていない場合、学校の授業のペースがゆっくりな1学期のうちに、小学校の復習を早急にする必要があります。
入学おめでとうテストの順位が校内上位であれば、1学期の中間テストまでは、塾に行かず自分で頑張ってみるのもありでしょう。
もっとも、4月・5月から当塾で頑張ってもらう生徒さんには、学校の宿題以外の教材にもしっかり取り組んでもらいます!
入学おめでとうテストの順位がよくても、学校の授業の復習をしっかりしていないと、成績はすぐに下がります。
成績を上げるのは難しいのですが、下がるときはあっという間です。
順位がよくてもそうでなくても、しっかり復習をすることが重要です。
当塾では、テストのやり直しをとても大切にしています。
学校で全部の問題の解説をするのは時間的に難しいと思います。
一生懸命考えたのに間違えた問題を解きなおすことは成績を上げるのに最もよい方法です。
同じ間違いを繰り返さないようにすると成績が上がります!
中学校では、小学校と異なり、中間テストや期末テストがあります。
また、夏休みや冬休みの後は、実力テストもあります。
「やる気が出ないから勉強できない」という方がよくいらっしゃいますが、順番が逆なのです。
実は、勉強して成績・校内順位を上げればやる気が出るのです!
学校の授業のペースもゆっくりめな中1の1学期からご入塾いただくと、成績を上げやすいです。
(中2以降の場合、前学年の復習も同時にしないといけないことが多いので、成績をあげるのに、とても時間がかかります。
苦手教科が複数ある場合、時間切れになりかねません。)
入学おめでとうテスト、1学期の中間テスト・期末テストで校内後半の場合、小学校で習ったはずのことが定着していません。
夏休み以前に通塾されると成績アップの可能性が高まります。
ぜひお早めの対策をお勧めいたします。
使用教材と定期テスト対策
当塾では、生徒さんの実力に応じて教材を使い分けています。
基本的には、全員に、教科書に対応した問題集に取り組んで頂きます。
学校のテストの順位が上がると、やる気が出るからです。
校内上位者には応用問題が多めの問題集を使っていただきます。
どの問題集を使うかは、入学おめでとうテストや4月模試、定期テストの結果を見て判断させて頂きます。
苦手な教科は、学校の宿題に取り組んで頂くことも可能です。
やはり学校の定期テストは学校の教材から大半が出題されるからです。
教科書に対応した問題集は自分でできる生徒さんには、発展レベルの問題集に取り組んで頂き、地元高校に進学予定の場合でも、大学入試を見据え、県内上位を目指していただきます。
英語を強化するため、英単語・熟語帳も使っていきます。
英単語・熟語を覚えておかないと、長文が読めるようになることはまずないからです。
夏休み・冬休みには、学校の宿題を終わらせた生徒さんには、塾からも講習教材をお渡しし、さらなる実力アップにつなげていただきます。
国公立大学進学を希望される場合、中学校の定期テストの5教科の平均点は90点は必要です。
上野丘、東明特奨、九州大学以上の難関大学や、医学部・歯学部・薬学部・獣医学部を目指される場合、平均点95点以上を目指しましょう。
英検・漢検対策と継続生割引
中2で継続生割引を受けてもらうためには、中1の間に英検と漢検の5級に合格して頂くことを条件とさせてもらっています。
学校の教科書が難しくなっており、塾の教材にもしっかり取り組み、文法、単語・熟語などの基礎知識をしっかり定着させれば、合格は難しくありません。
過去問をたくさんやればいいというものではありません。
ものごとには順序があります。
塾には英検・漢検の問題集もそろっていますので、活用してください。
模擬試験
中1の段階から、模擬試験を受けていただき、志望する高校への合格判定(A~E)と合格率を知ってもらい、あとどれくらい頑張ればいいのかを具体的に知ってもらいます。
中1の場合、4月初旬、8月末、1月初旬に行います。
特に、真玉中、香々地中、田染中、河内中、戴星学園などの小規模校の生徒さんの場合、定期テストの校内順位がよくても、安心できるかどうか分からないことが多いです。
定員割れしている高田高・宇佐高から国公立大学進学を希望される場合、中津南高に余裕で合格できるレベルの力をつけておいたほうが無難です。
高田高校で1桁順位に入れば、中津南高の前半に入れます!
当塾には高田高校で1桁順位の生徒さんがたくさんいらっしゃいますが、中学の定期テストの5教科の平均点は90点以上、公立高校入試でも300点満点中200点以上得点されて進学されています!
(定期テストの平均点が95点以上だと、上野丘や東明特奨に進学される確率が高いです。)
お問い合わせ
詳しいことは、三者面談でお話させていただきますので、お気軽にお問い合わせください。
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