2025年9月1日月曜日

2025年9月以降の生徒募集(中2、中1受付中。高1予約受付中。高3、高2、中3満員御礼)、学年別学習アドバイス

個別指導蔵本学舎の生徒募集案内をご覧いただき誠にありがとうございます。


2025年9月1日現在、空きがあるのは、金曜19時30分~21時20分、土曜15時~16時50分のみとなっております。

したがいまして、定期テストで英数国理社5教科の平均点が90点以上の中1生、

定期テストで英数国理社5教科全てが90点以上の中2生のみ即時ご入塾が可能でございます。

今年度の高校3年生、高校2年生、中学3年生の募集は終了しております。

それ以外の方は、大学受験生が推薦入試等で早期卒塾を果たされるなどして、お席が空き次第ご連絡させて頂きますので、ご入塾を希望される方は、お問い合わせフォームLINEの公式アカウントからお問合せをお願い申し上げます。


2024年度の大学受験生は、わずか5名でしたが、共通テスト対策が功を奏し、九州大に高田高生1名(立命館大学、福岡大学にも共通テスト利用で合格)、熊本大に2名(高田高生、宇佐高生)合格して頂きました。

3名とも中2以前のご入塾で、併塾なしでした!

九大は2年連続(3名全員高田高生!)、熊大は3年連続(高田高生3名、宇佐高生1名)合格です!

2年間で、大学受験生の合計は16名のところ、九大に3名、熊大に3名合格して頂いております!


高校受験生も2名でしたが、お二人とも高田高校はもちろん東明特奨、東龍特進に合格して頂いております!

2023年度生も高田高校から九州大学2名(お2人とも立命館大学にも合格!)、熊本大学1名(福岡大学にも合格。入塾前は高田高校で国公立大合格者22名の学年で30番代)をはじめ、大学受験生11名中9名が国公立大学に進学されるなど大変素晴らしい結果を出してくれました!!

合格体験記もアップさせて頂きましたので、詳しくは、

合格実績・合格体験記ページ

をご覧ください!

2023年度生の国公立大学合格率は、90パーセントでした!

(9名(うち高田高生は8名)の方が高1以前のご入塾でした。定期テスト得点率9割以上の方を除き、ご入塾時期が遅くなればなるほど、国公立大学現役合格率は下がりますので、予めご了承をお願い致します。)

LINEでお問い合わせを受付中!

以下のリンクから公式アカウントを友だち追加して、分からないことや相談されたいことがありましたら、トークルームからお気軽にお問い合わせください!

授業中などは、電話対応が難しいため、基本的にLINE公式アカウントまたはお問い合わせフォームからご連絡をお願いしております。

お問い合わせを心よりお待ちしております。

https://lin.ee/5pXdgFn




    2025年度の生徒募集のご案内

    下記の学年別空き状況の通り、中3・高2・高3はおかげさまで満席を頂戴しております。

    学習習慣を身につけ、成績アップと志望校合格の可能性を最大限高めていただくため、

    定期テストで英数国理社5教科の平均点が90点以上の中1生、
    定期テストで英数国理社5教科全てが90点以上の中2生・中3生、

    英数国理社5教科の平均点が95点以上の中3生を除き、

    月8コマ(原則週2回ご通塾)以上コースのみ募集させていただいております。

    これまで、週1回のご通塾で5教科全てを学習でき、成績を上げることができる生徒さんはほとんどいらっしゃらなかったからです。(苦手科目を後回しにされ、お休みされることも少なくありませんでした)

    その他の理由はリンク先をご覧ください。

    やる気の有無は問いませんが、

    (成績上がれば、自然とやる気は出ます!)

    中2生以上で実施しております英語の小テスト受験を含めアドバイス通り学習をしてくださる方のみ対象とさせていただきます。

    お問い合わせは、面談予約手続きの都合上、

    または

    からご連絡をお願いします。

    返信にて三者面談の予約サイトのご案内をさせていただきます。

    事前に、受講までの流れ料金合格実績にもお目通し頂けますと大変助かります。


    曜日・時間帯別 空き状況(2025年9月1日現在)

    火曜日 17時30分~19時20分 満席 19時30分~21時20分 満席

    水曜日 17時30分~19時20分 満席 19時30分~21時20分 満席

    木曜日 17時30分~19時20分 満席(空き待ち1名様) 19時30分~21時20分 満席

    金曜日 17時30分~19時20分 満席 19時30分~21時20分 △

    土曜日 15時~16時50分 △ 17時30分~19時20分 満席 19時30分~21時20分 満席

    △(残席3席以下)、○(残席4席以上)


    学年別 空き状況&学習アドバイス

    大変ありがたいことに、塾全体としての残席がわずかのため、今のところ、生徒さんの多くない学年でも残席わずかとなっております。

    ご通塾希望の曜日時間帯がある方は、ご受講が可能になりましたら、ご連絡をさせていただきますので、LINE公式アカウントまたはフォームからお問い合わせをお願い致します。

    中1生 △

    新中1年生の方には、2025年3月から既にご入塾頂いており、入学おめでとうテストでも大変おめでたい成績をとって頂きました!

    3月からご入塾される方には、小学校の総復習教材1冊をプレゼントいたしました。
    一部中学の内容を含んでおり、先取り学習もして頂きました。

    小学校の勉強(特に算数の小数・分数の計算、九九、国語の漢字)が全く分かっていない方を除いて、小6の3月からでも当塾に来れば基本的に大丈夫です!

    高校入学はもちろん、大学を進学を目指される場合、中1でつまずくわけにはいきませんが、中学で伸び悩む生徒さんは、英語のbe動詞と一般動詞の区別、数学の正負の数の理解、それどころか算数の分数の四則計算ができていない方が少なくありません。

    いつまでたっても計算ミスで点数を取りこぼしてしまう数学嫌いにならないようにするためには、早めのご準備が肝要です。

    小規模校を含め、どの中学校に通われていても校内順位が後半の場合、春休み・夏休み・冬休みなど学校の授業がなく、自分に必要な学習をしっかりできる期間を活用して、早急に対策される必要があります。

    地理が苦手な方は、ご自宅の壁に日本地図を貼ったり、リビングなどに地球儀を置かれることをお勧めします。
    大阪や福岡、北九州がどこにあるかさえ知らない方は、覚えないといけないことがさらに増えてしまいます。
    中学になると部活などもあって忙しくなるので、小学生の間は、田舎の強みを活かして、勉強以外のこともいろいろ体験して頂いていた方がいいかなと思っています。

    高田中1年生の国公立大志望者で1学期中間テストで30位以内に入れなかった方は、お早めのご入塾をお勧めいたします。

    高田高と高田中の校内順位がほぼ対応しておりまして、高田高の国公立大合格者の平均人数は30名以内だからでございます。
    (国立理系志望は10番以内、15番以降だと公立文系が目安)

    中1では、英検と漢検の5級合格を目指して頂きたいと思います!

    中2生 △(定期テスト5教科全教科50点以上の生徒さんのみ)

    1学期中間テストの結果はいかがだったでしょうか。

    当塾の大半の生徒さんは、学校の問題集はもちろん、塾のワーク、ワークに付属している確認小テストにも取り組んでから試験に臨んでもらえました。

    ご入塾前に比べ、順位をかなりあげられた生徒さんもいらっしゃいました!

    学年によっては、校内順位が前半でも、安心できない場合がありますが、当塾では、中1から志望校判定の出る模試を受験して頂くことで、その不安を解消して頂けます。

    中2の間に、英検4級、漢検4級には合格できるよう、計画的に学習しましょう。

    九州大学などの難関大や薬学部などの難関学部志望の場合、高校入試で東明特奨に合格するレベルに到達しておく必要がありますので、定期テストでは平均点95点以上を目指しましょう。


    中3生 満員御礼(2026年1月以降 新高1募集再開予定)

    1学期中間テストや新研究テストの結果はいかがでしたでしょうか。

    英語で、be動詞と一般動詞の区別が出来なかったり、theseの意味が分かっていない場合は、補強が必要です。

    試験範囲の狭い学校の定期テストと異なり、中学3年間の総復習となる高校入試で点数を上げるのはかなり大変ですので、早めの準備が重要です。

    3学期からは学校でも「新研究」を使って中1からの復習も始まっており、学習時間を増やさないと、大変なことになりかねません。

    国公立大学進学を希望される場合、中3の間に、英検3級、漢検3級には合格できるよう、計画的に学習しましょう。塾生さんの中には、すでに中2で合格されている方もいらっしゃいます!

    学年が進むほど、学習内容は難しくなります。

    国公立大学志望にもかかわらず、定期テストで5教科の平均点が80点を下回る場合、入試レベルの問題では得点率が50%を下回るおそれが高いです。

    特に理系志望の方の場合、間に合わない可能性が高くなります。一部の国公立大文系志望者は、共通テストなし、面接と小論文だけという「抜け道」がありますが、理系にはありません。理系志望にもかかわらず、中学レベルの英数理が分からないようでは、前途多難と言わざるを得ません。

    塾生さんへの三者面談では、高田高・宇佐高・中津南高などの高校の大学進学実績や普段の課題の難易度・量、授業の進度などについても説明させていただいております。

    どの高校でも、ちゃんとやっている生徒さんはいらっしゃいますし、部活優先で学習をおろそかにしていると、「進学校」に通われたとしても大変厳しい結果に終わります。

    偏差値が高い高校に進めばよいとは限らないということなどもお伝えさせて頂く予定です。

    (国公立大学入試が一般入試だけであれば、高田高校から国公立大学進学者は20名を超えることは難しいですが、実際は超えています。

    例年、中津南の100番と高田の10番は模試の成績はほぼ同じくらいです。)

    国公立大学進学を目指される場合、公立高校入試(300点満点)で180点(6割)以上を目指しましょう。

    九大、国公立薬学部など難関大・学部志望者は240点(8割)以上と東明高校特奨(奨学生試験)合格を目指しましょう。

    中学の勉強ができずに、国公立大学はもちろん、難関大・学部に合格することはまずありえません。

    高校でも上位に入りたい場合は、公立高校入試レベルの問題が解けるくらいで満足せず、私立難関高校の問題も解けるようにしておきましょう!

    大分県北の場合、模試で300点中200点取れるのであれば、難しい問題にどんどんチャレンジしましょう!そうしないと高校で、特に数学の図形で伸び悩みます。


    「新研究」などに載っている全国の公立高校入試の過去問はちゃんと解けていますでしょうか。

    分からないところを放置していませんか。

    (放置したまま他の問題集に手を出しても非効率だと思います。)

    まずは間違えた問題、分からないところを教えてもらって、できるようになると、必ず成績は上がりますよ!

    大分県北部の高校はほとんどが定員割れですが、国公立大学入試では定員割れはほとんどありません。

    高田中の校内順位が、だいたい高田高の校内順位になりますので、高田高の進路実績を見て、今のままでよいのか熟慮なさってください。(2025年度は例年よりかなりよい結果です。2024年度の結果などもご確認願います。)

    中学よりはるかに難しくなる高校の授業についていけるように、中学の学習内容はほぼ完璧に仕上げていきましょう!


    高1生 △

    ご入塾を希望される方には、学力診断テストと公立高校入試(得点開示について入試の際に説明があると思います)、私立高入試の得点を教えていただくようお願いしております。
    残席わずかでございますので、協力される方を優先させて頂きますので、あらかじめご了承願います。

    さっそくですが、当塾の中学からのご継続生は、早くも、というより公立高校入試前から、合格がほぼ確定しておられましたので、高校の先取りをしてもらっておりました!
    スタートダッシュで、高校でも県内上位を目指して頂きたいと考えております。

    定員割れの公立高校には塾なしで合格された方が多いと思いますが、国公立大志望の場合、基本的に5教科全てで全国平均を超える必要があります。高1でつまづくと、高2でも伸び悩み、大学入試に間に合わない可能性が高いです。十分ご注意ください。

    国公立大志望にもかかわらず、7月の進研模試で300点満点中100点を下回るような場合、即入塾を強くお勧めします。
    高1の1月の進研模試で100点を下回っておられる場合、お受けできない可能性がありますので、予めご了承をお願い致します。

    保護者様の受験生の頃とは異なり、入試も多様化し、国公立大学でも推薦入試がありますが、私立大学の指定校推薦とは全く別物でございます。

    当塾で九州大や熊本大に合格される生徒さんは、高1のときから、定期テストで校内上位で、志望校判定の出る模試を受験されて、志望校との距離を早めに把握されております。
    国公立大の推薦入試では、評定も重要ですので、高1からよい成績を出しておく必要があります。

    最近は、語彙力が弱い生徒さんも増えてきていますが、数学はもちろん、英語や国語ができないと国公立大学合格は困難ですので、高1の間に英検準2級、漢検準2級には合格しておきましょう。

    当塾では、10か月以上通ってくださった継続生の方には、検定合格割引もございます!


    高2生 満員御礼

    *高田高生は、進研模試で得点率5割以上の方を除き、基本的に高2の6月をご入塾締切とさせて頂いております。

    進研模試では英数国各100点の計300点満点中100点を下回っている場合、国公立大学合格は相当厳しいです。

    高田高は(古文・漢文の教材が未配布だった)国語を中心に、宇佐高にさらに差をつけられているのではないかと心配しています。

    九大・国立薬学部志望にもかかわらず150点を下回っていたり、熊大・広大・九工大志望にもかかわらず130点を下回っている場合は、かなり出遅れていらっしゃると言わざるを得ません。

    早急に対策される必要があったと思われます。


    当塾では週2回英単語・熟語の小テストを実施しておりますが、例年通り、高2のトップクラスの生徒さんは、高田高の高3の4組の後半順位の方より進んでいます!


    国公立大志望の場合、定期テストや模試でおおよそ何番以内に入る必要があるのかは、各高校のHPの合格実績数年分を分析なさってください。

    学部まで公表されていれば、理系・文系で何番以内かも把握しておかれるとよいでしょう。

    特に数Ⅲが必要な理工系の生徒さんは、負担が多いので、要注意です。

    数ⅠA(というより中学のときから数学)が苦手にもかかわらず理系志望というのは極めて厳しい進路選択です。


    ご参考までに令和5年度の高田高の国立大現役合格者数は11名(防衛大学校も入れると12名)で、公立大合格者は10名です。宇佐高は、国立大現役合格者数は32名で、公立大合格者が24名でした。

    2023年度の高田高校の上位5名中4名(理系2名九州大・熊本大、文系2名九州大・高知大)が当塾の生徒さんでしたが、高田高の新高3生のトップクラスの生徒さんが続々と入塾・転塾してきてくださいました。

    かわいそうだと思ったのは、今まで塾に通ったことがない生徒さんだけでなく、他塾さんに通塾されていたにもかかわらず中学の復習からしないといけない生徒さんが多いことです。

    英語の中間テストの試験範囲の課題をチェックさせてもらいましたが、自己採点ができていない、間違えているのに○をつけている生徒さんが校内順位は上位にも関わらず、複数いらっしゃいました。

    高田高校のように生徒さんの学力差に相当開きがある高校では集団授業は不向きです。

    どなたにとっても自分の理解度に応じた授業をすることは難しいからです。

    お一人お一人の弱い部分(全国模試で平均点を下回る単元)をしっかり補強できる当塾に、高1の早めにご入塾して頂いたほうが、余裕をもって学力を上げることができます。


    当塾には、今のところ、高田高生、宇佐高生、中津南高生が来てくれていますが、早くも進度・課題に相当差があります。

    同じ高校の生徒さんしか視野に入っていないと、自分のペースが遅いかどうかすら気付くことができません。

    大学受験に間に合うかどうかとても心配です。

    当塾では、大学進学希望者には、高1のときから志望校判定が分かる全統模試を受験して頂いています。

    志望校と自分の距離感を早めに把握することで、今の学習ペース・量でいいのかが分かります。

    高2・高3になって、志望校との距離が相当あると気付いたころには手遅れになりかねません。

    どの高校でも、高校の課題だけで国公立大学に現役合格するということは難しいと思います。

    基本的に、ご入塾時期が遅くなればなるほど、大学現役合格率は下がりますので、早めのご決断を強くお勧めいたしますとともに、予めご了承をお願い致します。

    特に英語では、先取りできるところはできるだけ先取りし、高校の授業で復習するペースで学習していかないと、大学入試での高得点はおろか、共通テストでの全国平均点超えすら難しくなります。

    勉強の全国大会とも言える国公立大学入試は、高校入試と異なり、倍率2倍以上も少なくありません。

    つまり、合格者よりも不合格者のほうが多いということです。

    高校受験勉強を頑張った生徒さんは、この受験勉強を続けるペースで学習しないと、国公立大学現役合格はもちろん、高校の授業についていくことすら難しいです。

    高田高校・宇佐高校はもちろん杵築高・中津南高でも、高1で部活を優先するなどして、出遅れると、挽回するのは相当困難です。

    中津南高生でも後半順位だと国公立大学に進学できず、中学のときには成績で上回っていたはずの高田高・宇佐高の上位生(当塾生含む)に逆転されてしまっています。

    志望校との距離を把握し、順調かどうかを早めに確認しましょう。

    • 国公立大志望にもかかわらず、高校で受験する進研模試で300点満点中100点を下回った場合
    • 難関大・学部志望にもかかわらず進研模試で偏差値60を下回っている場合

    手遅れにならないように、早めに対策をしましょう。


    中学のときに、理科社会で点数を稼ぎ、英数国があまり得意でなかった生徒さんは、高校での校内順位が下がっていませんか。

    早めの対策が必要と思われます。


    部活だけでなく、勉強も高校受験勉強のペースを継続して、しっかり頑張っておきましょう。

    推薦入試ねらいの場合でも、高校の成績がよくないと校内選考で負けてしまい希望通りにならないおそれが高いです。

    高田高・宇佐高生・杵築高生は、中津南でも前半に入れるレベルに、中津南生は高田高のトップ生(熊本大合格レベル以上)に負けないように鍛え上げさせていただきます。

    国公立大学・有名私大志望者、大学入学共通テストで全国平均以上をねらいたい生徒さん、国公立大の推薦入試のためにも高校内で上位1割に入りたい生徒さん、公立高校入試で300点中200点未満だった生徒さんは高1春からのご入塾を強くお勧めいたします。


    高3生 満員御礼

    *基本的に国公立大学受験は、定員割れの公立高校入試と異なり、1年では間に合わない可能性が高いため、高3からのご入塾は原則として受け付けておりません。
    高3の12月には仕上がっておかないと共通テストに到底間に合いませんよね。

    新年度の実力考査の成績、1月の進研模試の結果はいかがでしたでしょうか。

    1月の進研記述模試では、高田高の国公立文系上位5名中4名が当塾の生徒さんでした!

    文系の生徒さんは4名しかおられませんので、全員5番以内です!

    まだ同級生しか受験していない模試の志望校判定を見て、いくら少子化でも、人気のある国公立大学現役合格は簡単ではないことを認識して頂けたのではないでしょうか。

    これまで受けた模試の復習はきちんとやっていますか。

    問題などを失くしていませんか。

    国公立大志望であれば、進研模試で全教科偏差値50を超えていない場合、かなり出遅れています。英数国600点満点中200点未満の場合、心を入れ替えて勉強されないと、相当難しいです。

    1000点満点の共通テスト模試で半分の500点を取れていない場合も、志望校によりますが、かなり厳しいです。

    高田高の新高3生は、校内順位が良くても全く安心できない、当塾開塾以来過去12年間で2番目に心配な学年です。1番目は新高2生です。

    高田高校の英語の課題を電子辞書などで単語の意味を調べないと解けない場合、語彙力が圧倒的に不足しており、大学入学共通テストで5割を下回るでしょう。

    理系の生徒さんも、英語はもちろん、国語(共通テストで200点配点あり)や地歴が苦手のままだと、難関大・学部・学科合格は難しいです。

    特に忙しい部活生こそ、手遅れになる前に、早めの対策で、合格率を高めましょう!

    高2の間に英検と漢検の2級合格レベルに到達していない方は、かなり出遅れている可能性が高いです。

    大学入学共通テストまで10ヵ月ありません。頑張っていきましょう!


    *月謝が当塾より安い塾様と比較される場合、

    • 合格率(一部の成績優秀者を特待生として合格実績を稼ぐようなことはしておりません)
    • 追加料金のかからない定期テスト対策の臨時開講、季節講習費、英検・漢検対策を含めた年間支払合計金額 (当塾は夏・冬・春休みを含んでも月謝に変更なしのサブスク型。学習すればするほど割安!猛勉強推奨!)
    • 教科・分野ごとに生徒さんの理解度、在籍校の進度に最大限合わせた指導であること
    • 学校の授業・教材を最大限活用することで生徒さんの学習負担を必要最小限に抑えていること
    • 少人数制でいつでも質問しやすい環境であること
    • 指導教科数
    • 自習室完備
    • 高校生は学びエイド、オンライン質問アプリも活用して、通塾日以外でも質問対応等の手厚い学習サポート体制の完備

    も考慮していただきますようお願い申し上げます。


    2025年9月臨時休校・臨時開講のご案内

     いつもありがとうございます。

    2025年9月の臨時休校・臨時開講についてご案内いたします。

    臨時休校

    9月23日(火・祝)

    9月は火曜日が5回あるため、振替設定はございません。

    臨時開講

    ございません。

    10月の中間テスト期間中に開講予定です。


    以上、どうぞよろしくお願い致します。

    2025年8月4日月曜日

    2025年度学びの21世紀塾夏期特別講座で国語を担当@高田中

      今年も、高田中で開催された「学びの21世紀塾夏期特別講座」に出講いたしました。

    受講してくれた生徒さん、依頼してくださった豊後高田市教育委員会の皆様どうもありがとうございました。

    国語の学習が手薄な皆さんのために、新傾向問題も含め記述量多めで確認テスト付きの塾専用の夏期講習教材を使いましたが、いかがだったでしょうか。

    もともとボリュームが多い問題集ですので、7日間では全てを終えることはできませんでしたが、織り込み済みです。

    どのような表現に気を付けて読めばよいのか、設問を読む際や選択問題を解く際にはどういう点に気を付けたらよいのか、記述問題へのアプローチの仕方など基本的な読解法は一通りお伝えできました。

    これらの講習で学んだ読解法を使って、問題演習に取り組んでください。

    応用と基礎の2コースに分かれていますが、「応用」でも難しいことをするわけではありません。

    「応用」は予習必須で、進度が少し早い(1日2題のペース)くらいです。

    8割程度の生徒さんが予習をしてきてくれたのではないかと思います。

    基礎クラスでも応用クラスの生徒さんと同等以上の習熟度の生徒さんが半分以上いらっしゃいました。

    今回演習量が少ないと思われた生徒さんは、よかったら冬期特別講座では応用を選択してみてください。


    午後からは、自塾の夏期臨時開講(夏期講習)、夜は自塾の通常授業もあり、唯一の休みの日曜日は朝7時から地域の草刈りをしてから、自塾の高校受験生向けの大分県合同模試があったなかで、体力的にもかなりきつかったのですが、中学の学習内容を習得しておいていただかないと、難関大学合格はおろか、高校の授業にさえついていけませんので、体力的に年々厳しくなる中で、頑張って出講しております。


    大分県北の公立高校入試はほぼ毎年定員割れで、塾に行かなくても、余裕で合格できるかもしれませんが、国公立大学進学を目指される場合、公立高校入試問題は国語で40点以上、5教科で180点以上得点できるレベルに仕上げていただければと思います。

    大分県北の公立高校に合格するのは、大学受験に比べると相当簡単ですので、

    東大・京大、医学部医学科志望の方は、公立高校入試で250点以上、東明の奨学生試験合格(一般入試での奨学生認定ではない)、

    九大や国公立大薬学部志望者は、公立高校入試で220点以上、東明特奨合格を目標に頑張っておいてください。


    少しでも受講生の皆さんの学力アップに貢献できていたら幸いです。

    国語の定期テストでは点はとれるけれど、実力テストなど初見の問題になると点が取れない場合、高田中の土曜日講座で国語発展も担当しておりますので、よかったら受講してください。

    2025年8月3日日曜日

    【高校受験生】8月3日(日)第1回大分県合同模試実施

     8月3日(日)に、第1回大分県合同模試を実施いたしました。

    大分県合同模試の参加塾一覧(外部リンク)によると、当塾は、豊後高田市・国東市エリアで唯一の実施塾となっているようです。



    高校受験生の皆さん、お疲れ様でした。

    答案のコピーをお渡ししておりますので、自己採点をして、次回お持ちください。

    復習をしてから、第1回学力診断テストに臨みましょう。

    引き続き、志望校(上位)合格に向けて頑張っていきましょう!


    結果判明後に希望される方と三者面談をさせていただきます。


    ご送迎いただきました保護者の皆様に感謝申し上げます。

    2025年度1学期英検結果 準1級・2級・3級合格!

     合格された皆さん、誠におめでとうございます。
    日頃の努力の賜物と心からお祝い申し上げます。
    さらなるステップアップをお祈りいたします。

    高3生

    Yさん(高田高) 英検準1級合格!
    K君(高田高) 英検2級合格

    高田高3年生は9名中7名が2級以上合格です!

    推薦を考えておられる生徒さんこそ、高1以前から語彙力を早めに鍛えられることをお勧めします。
    ご入塾時期が遅くなればなるほど、ペースを上げないといけないので、ご負担が大きくなります。

    英検2級に合格できない場合、大学入学共通テストでも5割を下回るおそれが高いです。

    英検準1級対策は負担が大きいので、合格できる力がある方でも、志望大学・学部や他の科目の学習状況により、受験をお勧めしない場合もあります。



    なお、1学期の進研共通テスト模試の高田高の英語(リーディングとリスニングの合計)では、1位から5位は全員当塾生でした!!!

    杵築高生も含め、10名中9名が英語の偏差値50以上でした!

    偏差値70以上の方も含め、偏差値60以上の方は4名いらっしゃいました!

    高2生 

    Hさん(宇佐高) 英検2級合格!

    基本的に高2生には、高2の2学期に(余裕で)合格すればよいとお伝えしておりますので、ほとんどの方は受けられておりません。

    Hさんは、受験慣れ・力試しで受けられたところ、見事合格されました!

    中3生

    Rさん(高田中) 英検3級合格

    2025年8月1日金曜日

    2026年度の生徒さま募集予定

     いつもご覧頂き誠にありがとうございます。

    2025年8月1日現在における2026年度の生徒さま募集予定をお知らせ致します。

    新高3生 

    満席

    基本的に高田高生の高3からのご入塾は承っておりません。

    新高2生 

    6月まで5名程度募集予定

    (進研模試300点満点中90点以上の方のみ)

    新高1生 

    5名以内 高校入試結果などにより変更になる可能性もあります。

    (熊大、広大、九工大以上をご志望の場合、公立高校入試180点以上や東明特進、東龍特奨B以上合格

    地方国公立大ご志望の場合、公立高校入試150点以上、東明準特以上合格が目安です)

    新中3生 

    5名程度 

    (7月以降のご入塾は国公立大学進学志望で、高校でも継続される方のみ)

    ご参考)2025年度は4月の時点で満席を頂戴しておりました。

    新中2生 

    5名程度 

    (定期テストの5教科の平均点が100点満点で50点以上の方のみ)

    新中1生 

    未定 

    (入学おめでとうテスト 高田中で上位7割の方優先)



    学年別定員が満席になっていなくても、塾全体の定数に達した場合は、募集を終了させて頂きます。

    お一人お一人にきっちり指導が行き届くよう少人数制にしておりますので、条件を付けさせて頂いております。

    ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

    お問い合わせは、LINE公式アカウント
    または お問い合わせフォーム
    からお願い申し上げます。

    2025年7月15日火曜日

    2025年8月 お盆休み、模試、夏期講習(臨時開講)、夏休みの学習計画のお知らせ

     

    いつもありがとうございます。

    8月の予定をお知らせいたします。

    1、お盆休み(臨時休校)

    8月14日(木)・15日(金)は、お休みさせて頂きます。
    木曜は7月に5回、金曜は8月に5回ありますので、振替設定はございません。
    学びエイドアプリのカレンダーからもご確認可能でございます。

    2、模試

    中1・2生 8月末 夏期統一模試

    高校受験生 8月3日(日)9時20分~ 第1回大分県合同模試

    高1・2生 8月後半 第2回全統高1・2模試

    大学受験生 8月下旬~9月上旬 第2回全統記述模試

    詳細は、学びエイドポートのメッセージにお送りいたしますので、ご確認をよろしくお願いいたします。

    3、8月夏期講習(臨時開講)

    お盆休みと8月19日(火)を除き、火・木・金も前日までに予約があれば、15時~16時50分も開講いたします。
    追加の場合は、ご連絡不要ですが、振替受講の場合は、お手数ですが、ご連絡をお願い致します。

    水曜の15時~16時50分は、前日までにご予約があれば、教室や自習室で完全自習となりますが、学習可能でございます。

    ご予約は予約サイトより2週間前から可能となっております。
    ご送迎の可否などをを含め予定がはっきり分かってからご予約をお願い致します。
    また、ご予約後にキャンセルされる場合は、できるだけ早めにお願い致します。 
    直前キャンセル(ドタキャン)が3回以上ある場合は、対応を見直させて頂く場合がございます。

    4、夏休みの学習計画

    基本的に学校の5教科の課題を7月中に終わらせましょう。

    そのうえで模試や検定に向けた学習、弱点補強なども行いましょう。

    中学1・2年生は、通年教材のやり残しがあれば、そちらに取り組みましょう。

    豊後高田市内の中3生は、学びの21世紀塾夏期特別講座の教材のやり残しがあれば、それに取り組みましょう。

    詳細は学校の課題とその出来具合を見てから決めますので、課題をお持ちください。


    2025年7月7日月曜日

    理系高校生向け リカベスク導入のご案内


    理系志望の高校生向けに、

    ①映像授業、②単元別小テスト、さらには③Assist Lesson(Zoomを使ったライブ指導)をワンパッケージにしたコンテンツにより、理科のエキスパート講師によるハイクオリティな指導を受けることができるリカベスクを導入致しました。(オプション)

    単に映像授業を視聴するだけでなく、Zoomを使ったライブ指導をペースメーカーに、基礎から応用まで、首都圏の予備校でご活躍中の先生方からの指導を受けることができます。

    LINEで予備校講師の先生に質問できるコースやオプションもございます。

    対象学年、対象者と科目

    高3 化学(スタンダードとハイレベルの2コース)、物理、生物

    高2 化学基礎・化学

    特に、難関大・学部・学科志望で、先取り学習をしたい進路多様校の生徒さん、首都圏の予備校でご活躍中のトップ講師の先生との対話型の授業を受けたい生徒さん、高校の授業や動画視聴だけでは理解が難しくて点数が伸び悩んでいる生徒さんにお勧めです。


    塾生さん向けのオプションとなり、リカベスクのみのご受講はできかねます。

    高2の2月~高3の1月(共通テスト前)までの通年授業だけではなく、高3生向けの夏期講習などの講習もございます。(料金別途)

    2週間の体験受講(講師の先生との事前面談あり)も可能でございますので、お気軽にお問い合わせください。

    リカベスク導入理由

    ご承知のように、地方公立高校は、県内上位高や私立中高一貫校に比べ、理科の進度が遅く、演習量が少ない傾向にあります。

    共通テストの試験科目数も増え、負担が大きいお子様の得点力を最大化するには、首都圏の様々な予備校で活躍する講師から指導を受けていただいたほうが効果的なためです。
    また、受講前の講師の先生との面談で、模試の結果などで生徒さんの現在の学力を把握し、動画の視聴計画も立ててもらえるからです。


    当塾の授業、既に導入済みの「学びエイド」、オンライン質問アプリ「manabo」を有効活用して、英数国を早めに固めるとともに、リカベスクで理科も極めて、志望大・学部・学科への合格率を最大化しましょう!

    2025年6月30日月曜日

    2025年7月 臨時休校と臨時開講(夏期講習)のお知らせ

    7月スケジュール
     

    1、臨時休校

    7月19日(土)

    8月に土曜が5回あるため、振替設定はございません。

    なお、お盆期間は、8月14日(木)・15日(金)は休校の予定です。16日(土)は通常通りです。

    4月~6月、7月~9月、10月~12月、1月~3月の3カ月ごとに、それぞれ授業回数が24回ずつになるようにさせて頂いております。


    第5週だからお休みというわけではございません。

    休校とさせていただく場合は、事前に学びエイドポートのメッセージや当ブログ、当塾のLINE公式アカウントでご案内いたします。

    また、台風、大雪などで警報が発令された場合は、学びエイドポートのメッセージから、該当される方に、臨時休校のご案内をお送りいたします。

    2、臨時開講(夏期講習)

    7月22日(火)~7月31日(木)の火・木は、

    前日までにご予約があれば、15時~16時50分も臨時開講いたします。

    月8回コース生は追加料金はかかりませんが、席数に限りがありますので、予約サイトからご予約をお願い致します。

    月4回コース生は、4月以降の振替受講分については、追加料金はかかりませんが、それ以外に受講回数を増やされたい場合は、月8回コース生の通常料金となります。希望される方は、個別に相談させて頂きますので、お気軽にお申し付けください。

    2週間前からご予約できるようにしております。

    上記期間の水・金の15時~16時50分は、教室・自習室のご利用は可能ですが、豊後高田市の学びの21世紀塾の夏期特別講座に出講予定であり、その授業準備などのため、完全自習とさせて頂きます。

    理系の高3生は、リカベスクさんの夏期講習のご受講も可能です。(料金別途)



    8月の臨時開講の予定については、7月下旬にお伝え予定です。


    中学生の皆さんは、7月中に学校の5教科のワークを終わらせるように頑張ってください。

    例年トップクラスの生徒さんは、学校でもらってから1週間以内に終わらせています!



    学校のワークが終わった生徒さんには、塾の夏期講習教材をお渡しします。

    ただし、入塾時期が5月以降の生徒さんには、学校のワークが終わった後に、通年教材でまだ取り組んでいない部分を学習していただく予定です。

    2025年6月2日月曜日

    高校生英単語・熟語小テスト 進捗状況

     当塾では、高校生の皆さんに、基本的に週2回英単語または英熟語の小テストを受けてもらっています。


    高3のトップの生徒さん(ご入塾時期は中3)は3周目の後半に入りました!
    今年の高3生はご入塾時期が高1の12月以前の方は3名しかいらっしゃらないのですが(無料の公設民営塾ができて以来、入塾時期が遅くなっております)、遅れを取り戻そうと必死に頑張っていらっしゃる方が多く、高3生は、全員2周目に入っております。


    高2のトップ生も2周目に入っており、例年通り、高3の遅い方に追いつき、追い抜かしそうです。

    高1生は、わずか2名しかいらっしゃいませんが、高2のご入塾時期が高1の3学期以降の生徒さんを追い抜かしています。


    得意な生徒さんは、2周目以降の試験範囲を広くしたり、問題形式を4択以外にしたりしますが、苦手な生徒さんには、試験範囲を広くせず、まずは4択でできるようにしてもらっています。


    英単語・熟語の習得には、時間がかかります。

    高2になると数学も難しくなります。高1のときに国語の課題がほとんどなかった高校の国公立大志望の生徒さんは、共通テストで1000点満点中200点配点のある国語も対策しないといけないはずです。

    高3になると理社の負担も増えます。

    あと少し早ければ共通テストに間に合っていたのに、ということがないように早めのご準備をお勧めいたします。

    英単語・熟語を強化しておくと、英語長文を読みやすくなります。

    共通テストで、英数国の中では英語が一番早めに仕上げやすく、しかも7割以上とりやすく、熊大以上に合格されているかたは、みなさん7割以上得点されています!
    九大合格者は高校の定期テスト同様9割程度得点されます。

    これからも週末をうまく利用して、共通テストの英語で7割以上とれるよう、英単語・熟語の学習を継続して頂ければと思います。