2024年4月18日木曜日

2024年4月以降の生徒募集、学年別学習アドバイス(豊後高田市、宇佐市の中学生高校生の保護者の皆様へ)

 大分県北(豊後高田市、宇佐市、中津市)はもちろん、大分県内で国公立大学現役合格率NO.1を目指す 個別指導蔵本学舎の生徒募集案内をご覧いただき誠にありがとうございます。

2023年度生も本当によく頑張って、高田高校から九州大学2名、熊本大学1名をはじめ、大変素晴らしい結果を出してくれています!

詳しくは、合格実績ページをご覧ください!

2024年4月以降の生徒募集のご案内

平日の17時30分~19時20分の枠は、残席わずかで、水曜2席、木曜1席のみとなっております。

上記時間帯に受講を希望される方は、お早めにお問い合わせください。


学習習慣を身につけ、成績アップと志望校合格の可能性を最大限高めていただくため、定期テストで英数国理社5教科全てで90点以上得点できている中1・2生を除き、月8コマ以上のコースのみの募集とさせていただいております。

これまで、週1回の通塾で5教科全てを学習でき、成績を上げることができる生徒さんはほとんどいらっしゃらなかったからです。その他の理由はリンク先をご覧ください。

2024年度の変更点

①入試まで一年を切ってから入塾される大学受験生・高校受験生は、原則として週3コマ受講とさせていただきます。通塾回数は週2~3回となります。週2回ご通塾の場合、平日1コマ、土曜2コマが推奨プランです。高校の週末課題を終わらせたうえで、自分の勉強(重点分野・弱点補強)をして頂きたいからです。

②中1・2生で定期テストで英数国理社が全て90点以上の生徒さんを対象とした月4コマコースを復活させます。

ただし、2回連続で90点を下回る教科がある場合は、月8コマコースに必ず変更していただくことに同意していただける方のみです。

③中1・2生で定期テストの校内順位が後半で、成績を上げられたい方、学習習慣を身につけていただく必要がある方は、月12コマコースを強く推奨させていただきます。

平日は寮生活などでご通塾が困難な方は、土曜2コマご受講も可能でございます。

④教室内定員を8名から7名に減員

人数を減らすことで、より質問しやすくなりました。

これらの変更に伴い料金体系も一部変更させていただきました。

概要は料金ページでご覧いただけますが、詳細は面談の際にご説明させていただきます。


下記の通り、既に満席となっている曜日・時間帯もございます。

先着順とさせていただいておりますので、早めのお問い合わせ、面談予約をお願い致します。

特に17時30分からの時間帯は、大変人気で残席わずかとなっております。


やる気の有無は問いませんが、

(保護者の方だけでなく)受講生ご本人自身が成績を上げたいと思われており、

アドバイス通り学習をしてくださる方のみ対象とさせていただきます。


お問い合わせは、面談予約手続きの都合上、お問い合わせフォームからご連絡をお願いします。

返信にて三者面談の予約サイトのご案内をさせていただきます。

事前に、受講までの流れ料金合格実績にもお目通し頂けますと大変助かります。



学年別 空き状況&学習アドバイス

小6生 (ご入塾は2025年3月から)


小学6年生は、2025年3月からご入塾可能です。
(早くもお問合せを頂戴しましたので、念のためアップさせていただきました。)

小学校の勉強(特に算数の小数・分数の計算、国語の漢字)が全く分かっていない方を除いて、その時期からでも当塾に来れば基本的に大丈夫です!

中学になると部活などもあって忙しくなるので、小学生の間は、田舎の強みを活かして、勉強以外のこともいろいろ体験して頂いていた方がいいかなと思っています。

大学入試が一段落する来年の2月末くらいに三者面談させて頂いて、3月から週1~2回来てもらって、小学校の総復習をしてもらい、中学校の入学おめでとうテストでおめでたい結果になるようにして頂ければと考えています。

ご入塾予約は承っておりますので、お気軽にお問い合わせフォームからご連絡下さい。


中1生 ○

お子様の中学校ご入学 誠におめでとうございます。

ご承知の通り、中学校では、定期テストがあります。

高校入学はもちろん、大学を進学を目指される場合、中1の1学期でつまずくわけにはいきませんが、英語のbe動詞と一般動詞の区別、数学の正負の数の理解、それどころか算数の分数の四則計算ができていない方が少なくありません。

いつまでたっても計算ミスで点数を取りこぼし数学嫌いにならないようにするためには、早めのご準備が肝要です。

3月から入塾された生徒さんには「入学おめでとうテスト」に向け、小学校の総復習をしてもらいました。

小学校の学習内容を理解していないと、中学校の勉強についていけない可能性が高いです。

新課程になってから特に中1の1学期でつまずくと、2学期以降で挽回するのは相当難しいです。

どの中学校でも校内順位が後半の場合、早急に対策される必要があります。

学年によっては、校内順位が前半でも、安心できない場合があります。

中1の間に、英検5級、漢検5級には合格できるよう、計画的に学習しましょう。



中2生 △ (残席わずか)

ご進級おめでとうございます。

まずは定期テストの校内順位アップに向け、日々の学習を頑張りましょう。

試験範囲の狭い学校の定期テストと異なり、中学3年間の総復習となる高校入試で点数を上げるのはかなり大変ですので、早めの準備が重要です。

中2の間に、英検4級、漢検4級には合格できるよう、計画的に学習しましょう。

学年が進むほど、学習内容は難しくなります。国公立大学志望にもかかわらず、定期テストで平均点が80点を下回る場合、入試レベルの問題では得点率が50%を下回るおそれが高いです。

お早めのご入塾をお勧めいたします。


中3生 ○ (5月以前のご入塾がお得です)

ご進級おめでとうございます。

中2の3学期からは通常の授業に加え、学校でも「新研究」や「整理と対策」などを使った中1・2の復習も始まっていますね。
全国の公立高校入試の過去問はちゃんと解けていますでしょうか。
分からないところを放置していませんか。
(放置したまま他の問題集に手を出してもできないままでしょう。)
分からないところを教えてもらってできるようになると、必ず成績は上がりますよ!

学習時間を増やすとともに、忘れているところを思い出す必要があります。
1・2年生で習ったことの定着率が低い場合、ご入塾時期が遅くなればなるほど、お子様の負担が増えてしまいます。

大分県北部の高校はほとんどが定員割れですが、国公立大学入試では定員割れはほとんどありません。

中学よりはるかに難しくなる高校の授業についていけるように、中学の学習内容はほぼ完璧に仕上げていきましょう!

中3の間に英検3級、漢検3級には合格しておきましょう。なかには、英検準2級や漢検準2級に合格される生徒さんもいらっしゃいます。


高1生 ○

高校ご入学 誠におめでとうございます。

2023年度の高田高校の上位5名中4名(理系2名九州大・熊本大、文系2名九州大・高知大)が当塾の生徒さんでしたが、高田高の新高2生のトップクラスの生徒さんが続々と入塾・転塾してきてくださっています。

今まで塾に通ったことがない生徒さんだけでなく、他塾さんに通塾されていたにもかかわらず中学の復習からしないといけない生徒さんが多く、高1の早めにご入塾して頂いたほうが、余裕をもって学力を上げることができます。

基本的に、ご入塾時期が遅くなればなるほど、大学現役合格率は下がりますので、予めご了承をお願い致します。

特に英語では、先取りできるところはできるだけ先取りし、高校の授業で復習するペースで学習していかないと、大学入試での高得点はおろか、共通テストでの全国平均点超えすら難しくなります。

入塾を希望される方に、私立高校入試、公立高校入試の得点を伺いますので、入試後の得点開示等でご確認をお願い致します。

また、中3の間に2回実施された県の学力診断テストの成績表もお見せいただけますと大変助かります。

勉強の全国大会とも言える大学入試は、高校入試と異なり、倍率2倍以上も少なくありません。

つまり、合格者よりも不合格者のほうが多いということです。

高校受験勉強を頑張った生徒さんは、この受験勉強を続けるペースで学習しないと、国公立大学現役合格はもちろん、高校の授業についていくことすら難しいです。

高1で部活を優先するなどして、出遅れると、挽回するのは相当困難です。

中津南高生でも後半順位だと国公立大学に進学できず、中学のときには成績で上回っていたはずの高田高・宇佐高の上位生に逆転されてしまっています。

当塾では、高1のときから、志望大学の判定が出る模試を実施しております。

志望校との距離を把握し、早めに順調かどうかを確認しましょう。

国公立大志望にもかかわらず、高校で受験する進研模試で300点満点中100点を下回った場合、即入塾をお勧めいたします。

部活だけでなく、勉強も高校受験勉強のペースを継続して、しっかり頑張っておきましょう。

推薦入試ねらいの場合でも、高校の成績がよくないと希望通りにならないおそれが高いです。

高田高・宇佐高生・杵築高生は、中津南でも前半に入れるレベルに、中津南生は高田高のトップ生(熊本大合格レベル以上)に負けないように鍛え上げさせていただきます。

国公立大学・有名私大志望者、大学入学共通テストで全国平均以上をねらいたい生徒さん、国公立大の推薦入試のためにも高校内で上位1割に入りたい生徒さん、公立高校入試で300点中200点未満だった生徒さんは高1春からのご入塾を強くお勧めいたします。


高2生 △(残り2名)

ご進級誠におめでとうございます。

高1の3学期に受験された進研模試の成績はいかがでしたでしょうか。

国公立大志望であれば、全教科偏差値50を超えていない場合、かなり出遅れています。英数国300点満点中100点未満の場合、心を入れ替えて勉強されないと、相当難しいです。

高田高の高2生は、校内順位がよくても全く安心できない、過去12年間で一番心配な学年です。

高田高校の英語の課題を電子辞書などで単語の意味を調べないと解けない場合、語彙力が圧倒的に不足しており、大学入学共通テストで5割を下回るでしょう。

(当塾の国公立大合格者で英語で5割下回るような生徒さんはいらっしゃいません!)

ご入塾いただいた場合、直ちに中学レベルと高1内容の総チェックを行います。

高1の3学期の進研模試の校内トップ4名中2名は当塾の生徒さんですが(成績表が返却されなくても、マナビジョンで成績が公開されたらすぐに成績を教えてくれます!新規入塾生を含めると4名中3名)、週3回以上通ってくれて、英単語・熟語テストも週2回きっちりこなしてくれ、高校の課題の少ない科目の学習にも取り組んでくれています。

無料の公設民営塾があるにもかかわらず、高田高校の上位生の方々に新たに入塾していただけることになりました。

重責に身が引き締まる思いです。

高1進研模試で偏差値50を下回るなど高1の学習内容が理解できていないままですと、高2でも伸び悩みます。

理系の生徒さんも、英語や国語が苦手のままだと、難関大合格は難しいです。

特に忙しい部活生こそ、手遅れになる前に、早めの対策で、合格率を高めましょう!

高1の間に英検と漢検準2級に、高2の間に英検と漢検の2級に合格しておかないと、国公立大学に一般入試での合格は厳しくなります。

高1の3月から入塾されて、相当成績を上げられ、見事熊本大学に共通テスト利用の推薦入試で合格された生徒さんもいらっしゃいます!


高3生 △(残り3名。志望校と成績によります) 

新課程になり、負担がさらに増える共通テストまで290日を切っています。

高2向けの共通テスト型模試で5割を切るようでは、国公立大学現役合格は相当頑張って頂く必要がありますが、志望校判定はC判定以上を出せていますでしょうか。

高3になってからは高卒生と同じ模試を受けることを留意しておいてください。

高田高校生は、学校の英数の授業・課題についていけていますでしょうか。

先生方は気合がかなり入っていますので、本当にトップクラスの方以外は、きちんと予習復習をしないと置いてきぼりを食らう可能性が高いです。

高田高校の進研模試の平均点は例年より高いですが、上位数人が平均点を爆上げさせているだけで、10番代以下の生徒さんは例年通りかもしれません。

ご心配な方は、学習相談だけでも早急に受けられることを強くお勧めいたします。

国立大志望者は、進研模試で成績は良くて当然で、全統模試や志望大学別模試で成績が良かったかどうかのほうが重要です。

(何を基準に良いと言えるかは、志望校・学部などによります。

詳細は面談でお話しいたします)

自分のライバルがどういう方かを認識できていますでしょうか。

部活引退後は、皆勉強するので差をつけにくいです。

受験予定校は決まっていますか。

1校に絞る必要は全くありませんが、その際に考慮しなければならないことがあります。

通塾生にはお伝えしております。

高3生は難関国立大・学部理系志望で全統記述模試および全統共通テスト模試の偏差値60以上の方を除き、週3コマのご受講をお願いします。

*学年別で空きがある場合でも、受験生をはじめ他学年の生徒さんが増えた場合は、募集を停止し、キャンセル待ちとさせていただく場合がございますので、お早めにお問い合わせください。




曜日・時間帯別 空き状況(4月13日15時現在。随時更新)

火曜日 17時30分~19時20分 満席 19時30分~21時20分 ○

水曜日 17時30分~19時20分 △ 19時30分~21時20分 満席

木曜日 17時30分~19時20分 △ 19時30分~21時20分 △

金曜日 17時30分~19時20分 満席 19時30分~21時20分 △

土曜日 15時~16時50分 ○ 17時30分~19時20分 △ 19時30分~21時20分 △

△(残席3席以下)、○(残席4席・5席) ◎(残席6席以上)


*月謝が当塾より安い塾様と比較される場合、

  • 合格率
  • 追加料金のかからない定期テスト対策の臨時開講、季節講習費、英検・漢検対策を含めた年間支払合計金額 (当塾は夏・冬・春休みを含んでも月謝に変更なしのサブスク型。学習すればするほど割安!猛勉強推奨!)
  • 教科・分野ごとに生徒さんの理解度、在籍校の進度に最大限合わせた指導であること
  • 学校の授業・教材を最大限活用することで生徒さんの学習負担を必要最小限に抑えていること
  • 少人数制でいつでも質問しやすい環境であること
  • 指導教科数
  • 自習室完備
  • 高校生はスタディサプリ・学びエイド、オンライン質問アプリも活用して、通塾日以外でも質問対応等の手厚い学習サポート体制の完備

も考慮していただきますようお願い申し上げます。


5月3日(金・祝)臨時休校、14日(火)・15日(水)15時~16時50分高田高校中間テスト対策臨時開講

1、5月3日(金・祝)臨時休校のご案内

ゴールデンウィーク中は5月3日のみ臨時休校とさせていただきます。

5月は金曜が5回あるため振替はありません。

4月は火曜が、5月は水曜・木曜が5回ありますが、台風シーズンの臨時休校に備え、通常通り開講いたします。

ゴールデンウィーク課題を早急に終わらせて、中間テストや模試に備えましょう!

2、5月14日(火)・15日(水)15時~16時50分 臨時開講

高田高校の中間テスト期間につき臨時開講いたします。

追加料金はかかりませんので、9割以上得点できるように猛勉強してください!

2024年4月6日土曜日

4月9日(火)・10日(水) 15時~16時50分 高校生実力考査対策 臨時開講

標記の通り、実力考査対策として臨時開講いたします。

追加・振替受講を希望される場合、大変お手数ですが、学びエイドポートのメッセージにリンクを貼っております予約サイトよりご予約をお願いできますでしょうか。

追加料金はかかりませんので、ご安心ください。

高田高生は、8割以上得点できるように頑張ってください!

2024年3月29日金曜日

2024年度 生徒募集の変更点 中1・2生定期テスト5教科全て90点以上の生徒さん限定で月4コマコースを復活など

①入試まで一年を切ってから入塾される大学受験生・高校受験生は、原則として週3コマ受講とさせていただきます。

通塾回数は週2~3回となります。

平日1コマ、土曜2コマが推奨プランです。

高校の週末課題を終わらせたうえで、自分の勉強(重点分野・弱点補強)をして頂きたいからです。


②中1・2生で定期テストで英数国理社が全て90点以上の生徒さんを対象とした月4コマコースを復活させます。

ただし、2回連続で90点を下回る教科がある場合は、月8コマコースに必ず変更していただくことに同意していただける方のみです。

新中1生の方は、4月上旬の模試で全教科偏差値60以上の場合も、適用させていただきます。申し込みは3月15日で締め切らせていただきました。


③中1・2生で定期テストの校内順位が後半で、成績を上げられたい方は、学習習慣を身につけていただく必要がある方は、月12コマコースを強く推奨させていただきます。


平日は寮生活などでご通塾が困難な方は、土曜2コマご受講も可能でございます。


④教室内定員を8名から7名に減員

人数を減らすことで、より質問しやすくなりました。

2023年度 全授業終了のご報告と御礼

高校合格者にお渡しした @tree_sweets_and_cafe さんのマカロン

2023年度の授業が全て終了しました。

通って下さった生徒の皆さん、いつも温かいご支援とご理解を頂いております保護者の皆様、いろいろサポートして下さる関係者の皆様、どうもありがとうございました。

大学受験、高校受験ともに、満点とはいかないまでも、及第点はつけていただける結果ではなかったかと思います。

来年度も皆様のご期待に応えることができるよう、継続してくれたり、無料の公設民営塾があるにもかかわらず新たに入って下さる生徒さんと一緒に頑張ってまいりたいと思っております。

年度更新作業などのため4月1日までお休みさせて頂きますが、

生徒さんにおかれましては、学校の課題は3月中に終わらせておいてください。


また4月2日(火)からどうぞよろしくお願い申し上げます!

2024年3月27日水曜日

🌸2023年度大学受験生 合格結果報告と当塾の特長(集団授業、動画視聴中心塾との相違点)

合格者祝賀会でのイチゴパフェ@カフェ カシュカシュ

1、報告

2023年度の大学受験生は11名でしたが、以下のように、大変すばらしい結果を出してくれました!
今年も全員合格を果たすことができました。
難関大・学部合格も大事かもしれませんが、やはり塾生全員合格が最重要と認識しております。

高田高生は、無料の公設民営塾を含め他塾さんと併用されている生徒さんはいらっしゃいませんでした。

合格体験記は、合格実績ページにリンクをまとめておりますので、そちらからご覧ください。

国公立大 

受験者10名中9名が合格されました。

不合格の1名は私大文系志望でした。

高田高校さんの今年の防衛大学校を含めた国公立大現役合格は21名(宇佐高は56名!)、そのうち国立大現役合格者は当塾生5名を含む12名でした。


九州大学 文学部 (高田高) 

九州大学 理学部 (高田高) 

防衛大学校 理工学専攻 (高田高) 

高知大学 人文社会科学部  (高田高) 

長崎大学 経済学部 (宇佐高) 

宮崎公立大学 人文学部 国際文化学科 (杵築高) 

熊本大学 工学部 (高田高) *共通テスト利用推薦

広島大学 工学部 第三類(応用化学・生物工学・化学工学系)  (中津南高) *共通テスト利用推薦

山口県立大学 社会福祉学部 (高田高) *推薦 


私立大

学習院大学 理学部化学科 (中津南高)

関西学院大学 生命環境学部 環境応用化学科(均等配点型、数理重視配点型の両方) (中津南高)

立命館大学 文学部 (高田高) *共通テスト利用

立命館大学 理工学部 (高田高)

神戸女子大 文学部教育学科 (中津南高) *指定校推薦

広島修道大 (宇佐高、高田高)

松山大、久留米大(高田高) 

九州産業大 (高田高) *共通テスト利用

福岡大学 工学部、人文学部など (高田高)

福岡女学院大学 国際キャリア学部(杵築高) *共通テスト利用

所感

正直心配していた学年でしたが、みんな真面目に学習できていました。

高校入試のときには中津南に合格が難しそうだった生徒さんも国立大に合格されています!

(どの高校に進まれても、部活を優先するあまり学業をおろそかにすると、国公立大には合格できません。

中津南高校でも国公立大現役合格率は5割程度でしょう。)

模試でもよいときは、高田高校の文系・理系の上位2人は全員が当塾生のときもありました!

入塾時はギリギリ国立大に受かるかどうかという成績だった生徒さんが、調子を上げたり、取り戻したりして、大分県北部からは合格者が多くない国立大に合格してくれました。

また、なかなかエンジンがかからず、浪人してしまうかもしれないと思った生徒さんも、最後まで粘り強く頑張ってくれ、ギリギリ間に合って、複数の大学に合格されました。

本当によく頑張ってくれた生徒さんを称えるとともに、支えて下さったご家族皆様に改めて感謝申し上げます。

2、当塾の学習支援の特長

実力的にはもう少し難度の高い大学を受験しても合格できそうな生徒さんもいましたが、来年度から新課程入試になるため、浪人回避を最優先とし、安全第一で受験されている方が多かったです。

当塾では、生徒さんご本人の志望を最優先し、塾の実績作りのために、難度の高いほうを受験するようになどと申し上げることはありません。

むしろ、生徒さんご本人が興味関心のある分野を学べる学部・学科を受験されることをお勧めしております。

国公立大学現役合格率の高い当塾の特長を説明させていただくことで、動画中心の塾や集団授業の塾との違いを明確にさせていただきます。

真の「個別最適化」

1学年10名以内の少人数制のため、一人一人に目を行き届かせることができます。

人数が多く、しかも学力差が大きい場合は、個別最適化と言いながら、動画視聴を促すだけになりかねません。

公立高校が定員割れしている場合、中学内容も危うい方が少なくありません。

中学内容をマスターしていることを前提にした全国的には標準レベルの動画講義が、難しすぎる場合があります。

高校のコース名が「応用」だとしても、コースの進研模試の平均点が、全国平均よりもかなり下のことが少なからずあるようです。

大学受験ともなると、生徒さんの志望校・学部は異なり、頻出分野や出題形式も異なりますので、特に高3以降は、重点を置くべきところが違ってきます。

地方国立大志望の場合、動画講義のカバー率は低くなっています。

動画講義はスーパーサブ!

動画講義は、学校の授業が分からないときにサブ的に活用しましたが、分からない部分だけをピンポイントで視聴してもらいましたので、視聴時間は長くありません。

現役生は、高校で授業を受けており、部活なども忙しいので、正直あまり視聴する時間的余裕はありませんでした。

そもそも高校の授業で理解できていれば、動画講義を視聴せずに、問題演習をしていった方が理解も深まるはずです。

動画付属の確認テストも簡単すぎたら、あまり意味はありません。

動画講義を見ることに追われて、問題演習量や睡眠時間が不足してしまっては本末転倒です。

部活後に疲れて動画視聴していると寝落ちしてしまう方は少なくないでしょう。

学校の授業に全くついていけない、参考書を読み進められないとか、問題集が全く解けないというピンチのときにピンポイントで使うものだと考えています。

地方における集団授業のデメリット

集団授業の場合、自分が分かっているところも受講しなければならないこともあります。

時間的に余裕があれば、それでもいいのでしょうが、部活が忙しかったり、他の科目の宿題もありますので、そんな余裕のある方は、多くはないでしょう。

集団授業の場合、その授業のレベルが自分に合っているかどうかが重要ですが、そもそも通塾する生徒さんが少ないエリアでは、クラスが習熟度別になっていたとしても、自分のレベルに合っていないことも少なくないと思います。

新課程になって以降、生徒さん間の理解度の差が一層顕著になっています。

塾の実績のためにクラス内の上位層向けの授業をされると、クラスで後半の生徒さんは置いてきぼりを食らう可能性もあります。

いくら難関大・学部志望でも、基礎固めをせずに、応用問題にばかり取り組んでも、効果は薄いでしょう。

難しすぎても、簡単すぎても、力はつきにくいでしょう。

当塾のような個別指導塾ではそのようなことを心配する必要がありません。

当塾では、常に志望校への合格率をあげるためには何をすればよいかを最優先に考えて、アドバイスしております。

バランス重視

苦手教科を平均点レベルにまでは底上げすることです。

大学入学共通テストで得点率が5割を切るような教科があると、合格可能性が大きく下がってしまうからです。

特に理系の生徒さんで、共通テストで200点満点の国語の対策を怠り、失敗される方が少なくありません。

英語と数学と同様、200点満点の国語で失敗してしまうと、他の教科で挽回するのは容易ではありません。

理系の方も、アドバイスをしっかり聞いて、英語や国語、地歴も含めまんべんなく共通テスト対策をしてくれたので、このような良い結果が出たと思われます。

理系で数学、理科全てできないという方は多くはないと思いますので、理系で差がつくのは、理系科目よりも文系科目と言えるでしょう。

理系でも文系科目を軽視されずに、バランスよく学習してもらえたと思います。

自学力の向上 

最初から教えてもらおうという受け身ではなく、まずは集中して学習し、学校の授業で習ったことを思い出したりしながら、参考書で調べたりしながら、できるだけ自分で試行&思考することが重要です。

自分で考えることなく答えや解法を聞いても、自分でできるようにはならないからです。

何に取り組んだらよいかは、課題などの出来具合によって、適宜アドバイスしました。

学校の授業・課題・進度を考慮

生徒さんから、学校の課題や授業内容・進度などを聞きながら、時間の制約などで学校ではできなかったり手薄な部分や余りにも進度が遅すぎる分野を補強しました。

学校の課題が難しすぎるときは、早く解けるようにサポートしたり、学校の課題が簡単すぎるときは、応用問題を解いてもらったりしました。

入試で使う科目では、いろんな教材に手を出す前に、まず学校の課題などの理解を深めることを優先しましょう。

弱点補強と基礎固めを徹底

生徒さんお一人お一人の学校の課題や小テストの出来具合、定期テストや模試の成績表・答案を拝見して、弱点を把握し、早急に対処しました。

基礎知識の定着、反復徹底を嫌がらずにやってくれ、中学のときよりも人数の多い高校で順位を上げることができた生徒さんも複数いらっしゃいました。

英単語をしっかり覚えていない場合、学校の英語の課題に取り組むときでさえ、いちいち電子辞書で単語を調べないと問題を解けず、時間がかかりすぎてしまいます。

高校の先生に、英単語は自分でやっておいてと言われて、小テストもないのに自分でできる人はそう多くはないでしょう。

入試本番で、みんな緊張している中で、差がつくのは、難問ではなく、基礎部分ではないでしょうか。

理解度に応じた豊富な演習量

進度が遅い学校の場合、どうしても演習量が不足がちですが、当塾には、基礎固め用から応用力養成用まで市販の定評ある問題集がそろっています。

簡単すぎることをやっても、難しすぎることをやっても力はつきません。

生徒さんの理解度に応じた問題集をこちらで選び、学校の課題が終わり次第、各自、自分が必要な教材に取り組んでくれていました。

万全の志望校対策

大学入試過去問データベースなども導入しており、最新の赤本以外にもたくさん使用しました。

過去問はもちろん他の追随を許さない圧倒的な類題演習で最後の最後まで仕上げていただきました。

(過去問を解くのは当然で、そこでは差がつかないと考えております)

夜22時まで使える自習室

自宅で勉強できない男子生徒達は、塾の自習室で開講日は毎日学習していました。

これまでも塾では勉強して、自宅ではリラックスするなど気分転換される生徒さんもいらっしゃいました。

自習室には、大学受験向けの参考書、共通テスト対策問題集や過去問も豊富にそろえていますので、それらも有効活用してもらいました。

無料の公設民営塾があるにもかかわらず、意識の高い生徒さんが集まってくれているので、自習室も非常によい雰囲気でした。

さぼりたくなったときや、しんどいときも友達が頑張っているから頑張れたと言ってくれた生徒さんもいます。

受験は、基本的には個人戦ですが、団体戦的な要素もあると思います。

分からないところを教えあったりして、分かるからできるだけでなく、できるから教えられるレベルにまで仕上げることができたのではないかと思います。

教え合いができるのは、基礎力が高く校内上位生の多い当塾ならではだと思います。

最後は生徒さんの自慢になってしまいました。

最後に

これからも豊後高田・宇佐・中津といった大分県北はもちろん大分県内、いや全国でも国公立大学現役合格率の高い塾であり続けられるよう、情報収集・教材研究を重ね、教務力の強化に努めてまいります!

2024年3月23日土曜日

🌸合格体験記 K君(高田高) 松山大、広島修道大、久留米大合格 入試直前期に驚異的な伸び!

◎合格者の声

合格してほっとしてます。

蔵本先生のおかげでなんとか大学生になることができそうです。

個人にあった指導をしてくれ、レベルにあった問題集を貸してくれることがよかったです。

大学生活楽しみます。

4年後慌てないようにしっかり勉強もしたいです。

[後輩へのメッセージ]

勉強は早めにしましょう。


◎講師より

ご本人も、もしかしたら来年度予備校に行かないといけないかもと言われていて、とても心配しておりましたが、見事に、松山大学経済学部、広島修道大学法学部、久留米大学法学部に合格され、本当によかったです。

中学校のときからずっと当塾に来てくれていたので、こちらも本当にほっとしました。

部活との両立はできなかったと言っていましたが、年末に英単語テストをしたとき、簡単ではないところでも、こちらが正直驚くほど、しっかり得点できていました。

いろいろ大変だったけど、密かに日々コツコツ頑張って、入試にギリギリだったけど間に合って、3つも合格したのはすごいです!

ずっと心配されていたご両親にもいい結果が報告できて、とてもうれしいです!




2024年3月14日木曜日

春期講習(春期臨時開講)、中学生4月模試、3月29日(金)30日(土)臨時休校のご案内

継続生の皆様には、予約サイトへのリンクなど詳細を学びエイドポートのメッセージをお送りいたしますが、春期臨時開講・中学生4月模試、年度末臨時休校のご案内です。

 春期講習(臨時開講)

15時から16時50分も開講する日程は以下の通りです。

3月26日(火)~28日(木)

4月2日(火)~5日(金)

臨時休校

3月29日(金)・30日(土)はお休みさせていただきます。

3月に金曜・土曜が5回あるため、振替はありません。

中学生4月模試

継続生は全員受験していただきます。

新規でご入塾を検討されている方で、4月上旬の模試の受験を希望される場合は、3月15日(金)までにお申し込みをお願い致します。

受験料は3300円(税込)です。

受験可能な日時は、学びエイドポートのメッセージでお伝えいたします。



🌸合格体験記 S君(戴星学園) 大分工業高等専門学校 情報工学科 マイペースを貫き県内上位へ

 ◎合格者の声

中3の4月は模試でB判定だったりと、合格できるか不安だったけど、塾でテストのやり直しや教材の問題を解いていくことで学力をつけていき合格できたので、塾に入ってよかったです。

入ってから勉強がとても大変だろうけど、自分のペースでがんばっていきたい。

[後輩へのメッセージ]

分からなかった問題をそのままにせず、まず基礎を完全に理解するのが大事だと思う。

◎保護者の方より

模試を受けた後の面談などで、子供の学力についてわかりやすく教えていただいたので、安心して見守ることができました。

夏休み、冬休み、受験直前の臨時開講で、たくさん追加で受講させていただき、学力がずいぶん伸びたと思います。

ありがとうございました。

◎講師より

S君、大分工業高専でも最人気&最難関の情報工学科への合格誠におめでとうございます。

高専は募集人数が少ないことから、かなり難しいので、S君はもともと理系教科はよくできていらっしゃったのですが、中3の前半は英語と国語を中心に基礎を徹底的に固めました。

試験範囲の広くない中学校の定期テストで高得点でも、中3までの全範囲から出題される入試レベルの問題で高得点がとれるかは別問題です。

英単語・熟語、英作文のテストに毎回コツコツ取り組んで頂きましたので、英作文が多い公立高校入試タイプの問題でも、9割近く得点できるようになりました。

(英単語・熟語を覚えずに、英作文ができるようになることはありません)

高専は理系の学校とはいえ、入試は合計点勝負ですので、全教科まんべんなく仕上げていただきました。

そこまで難しくない英語、国語、社会でもしっかり点数を稼いでもらえたのではないかと思います。

中3の後半は応用力を要請するために過去問や当塾が導入している高校入試過去問データベースを活用した類題演習をかなり行いました。

公立高校の過去問だけでなく、私立難関高の過去問にも取り組むことで、高専の問題にも余裕をもって解いて頂けたのではないでしょうか。

当塾では、アウトプットを通じたインプット、つまり問題演習で間違えた問題やスムーズに解けなかった問題を重点的に解説するようにしておりますが、数学や理科の問題は自分のペースでじっくり考えながら取り組むS君には当塾に合っていたのではないかと思います。

お母様からおうちでは、かなりゲームをされていると伺っておりましたが、成績が伴っておりましたし、むしろゲームに関心があるからこそ、情報工学科を志望されていたので、こちらとしては一切注意することはありませんでした!

逆にすごいと思いました(^^;

第一志望が高専で高専の入試直前期もしっかりS君のペースで学習するため、私立一般入試受験は回避されましたが、受験されていたら、私立で特奨認定ももらえていたはずです。

自分のペースで学習され、見事第一志望に合格され、本当におめでとうございます。

高専でも、探求心を大切に、自分のペースで頑張っていってくださいね!


3月20日(水・祝)開講時間帯変更のご案内

誠に勝手ながら、

3月20日(水)は祝日のため、開講時間帯を

13時~14時50分

15時~16時50分

17時CLOSEとさせて頂きます。

夜の通常時間帯は開講いたしませんので、ご注意願います。


水曜ご通塾の高校生、中学生と高校生の保護者の方には、学びエイドポートのメッセージでご案内しております。

予約サイトからどちらかご都合のいいほうの予約をお願いします。

20日に予定がある方は、前後の日程での振替受講も承りますので、お気軽にご相談ください。


お手数をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いします。