国公立大学の受験者の大半が受験する大学入学共通テストでは、英語リーディング(100点)、英語リスニング(100点)、数ⅠA(100点)、数ⅡBC(100点)、情報Ⅰ(100点)、地歴(100点)、理系は理科2科目(各100点)、文系は理科基礎2科目(各50点)と公民(100点)、国語(現代文、古文、漢文。200点)が課されます。
傾斜配点があるところもありますが、高1以前から始めておかないと、全科目で5割を得点することさえ容易ではありません。
理系でも、国語や地歴ができないなど1科目でも極端に弱い科目があると、国公立大合格は難しくなります。
(文系公立大の場合は、数学・理科が不要の場合もありますが、選択肢がかなり減ります。
共通テスト利用無の国公立大の推薦入試で進学を希望される場合でも、事実上校内選抜がありますので、中学はもちろん、高校の定期テストは校内上位に入る必要があります。)
中学のときに、学校の宿題しかしていないと、高校の課題をこなすので手いっぱいになり、最悪の場合、理解はできず時間は足りないので答えを写すだけになり、大学入試対策まで行う余裕が全くなくなってしまいかねません。
特に校内順位が高めに出やすく、学年によって成績の上下が激しい進路多様校に通われる場合は、注意が必要です。
共通テストで全国平均を下回りたくなかったり、共通テストリサーチ後に不安になりたくなければ、当塾でなくても結構ですので、中学1年生のときから英数国理社5教科を教えてもらえる塾に通いましょう。
ただし、集団授業の場合、学年全体で1クラスなど習熟度別でなかったり、クラスで後半の場合は、授業についていけない可能性が少なくありません。
また、部活が忙しかったりして、振替を受講しきれない場合も、集団授業の塾には向かないでしょう。
授業は理解したつもりでも、いざ問題集やテストを解こうとすると、手が出ない場合は、演習中心で、間違えた問題をしっかり解説してくれるタイプの塾のほうが向いていると思われます。
集団授業の塾でクラストップの場合、どの塾に行かれても大丈夫でしょう。
中学の定期テストで5教科平均が90点以上で、志望大学が偏差値50未満の地方国公立大の学部・学科であれば、中3や高1からの通塾でも間に合うでしょう。
医療系、教育系、心理系、建築系など資格取得ができる学部学科は、募集人数が少ないため、基本的に難易度が上がります。
中学の学習内容も新課程になって特に英語が難化していますが、高校の学習内容は中学よりも難しいので、手遅れにならないようにしましょう。
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