2025年3月24日月曜日

2024年度の振り返り2 新高3生の頑張り 英検2級に11名中6名合格済み、進研模試での伸び

 新高3生は、高1の12月時点では、(高校入試で、東明特奨、上野丘、高専などの合格者が卒塾されたため、)わずか3名しかおりませんでしたが、
2024年度入試で九州大に2名、熊本大に高田高で約30位(英語だけだと50位!)校内順位を上げて合格されたこともあってか(これがどれだけすごいことかは、2024年度入試の高田高の国公立合格者数が20数名だったことからもお分かりになるかと思います。

当然、卒業生による「夢実現プラン」発表会に呼ばれていましたが、どの塾に通っていたかの質問はNGだったようです(^^;)、高田高生が8名転塾・入塾してくださいました。

英検準2級に未合格だったり、高1の3学期にようやく合格された方もいたにもかかわらず、大きな遅れを取り戻そうと必死に学習され、11名中6名が高2の間に、難化したはずの英検2級に続々と合格してくれました。
(継続生検定合格割引の対象者が増え、うれしい悲鳴をあげております(^^;)

高2の1月の進研記述模試では、高田高の国公立文系上位5名中4名が当塾の生徒さんでした!

文系の生徒さんは4名しかおられませんので、全員5番以内です!
理系の生徒さんも国数英理系の5番以内に3名入ってもらっていました。

もっとも高田高の国公立受験クラスの人数が少ないので、校内順位は、あまり参考になりません。

国公立理系志望の生徒さんは、高1のときから英数はもちろん言語文化(古典)、理科基礎、地理総合も頑張っておいてもらいたいのですが、入塾してもらっていなかったので、お声がけができなかったことが悔やまれます。

中学のときに学習塾に行っていなかった生徒さんは、定期テストの平均点が90点以上の方を除き、高1から通塾しておかれた方がよろしいかと思います。

ご入塾時期が遅いと、基本的にまずは英数を優先せざるを得ませんが、共通テストでは、英数だけでなく国語も200点配点があります。

中2以前のご入塾生に九州大、熊本大に合計3名合格して頂いた今年に比べると、ご入塾時期が遅く、コロナの影響もあり、非常に心配な学年であることに変わりませんが、勉強される方が少ない高校では、高い評定を取りやすいことを活かして、受験予定校を早めに決めてもらい、なんとか希望される進路を実現して頂ければと考えております。

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