2024年1月22日月曜日

大学入学共通テスト結果速報【高田高・宇佐高・中津南高・杵築高】新高3・2・1年生の保護者の皆様へ  

 2023年度生の大学入学共通テスト結果を報告いたします。

今年度、共通テスト受験者は、既に3名の方が防衛大学校、山口県立大、神戸女子大に合格され卒塾されましたので、8名でした。

そのうち6名の方が国立大志望(全員入塾時期は高2以前)ですが、5教科7科目900点満点中、

700点以上2名、
600点~699点2名で、
おそらく6名全員平均点以上です!

ご入塾時期が遅かった公立大文系志望の生徒さんも含め、

全員非常によく頑張っていただきました!(みんなすごいです☆)


地方国立大は共通テストの比重が高く、

難関大は2次試験の問題が難しく、

いずれにしても中学受験未経験者・難関高校受験未経験者の方が逆転合格することは相当難しいです。

だからこそ、大学入学共通テストで、志望校合格に必要な点数をしっかりとることは重要です。

(もちろん、第一関門を通過しただけですので、合格通知を受け取るまで、気を抜くことなく、最後まで粘り強く、一緒に頑張っていきます!)


生徒さんの弱点分野や、高校の課題がなかったり少ない科目の補強を、

予想問題集を含む市販教材、塾専用教材、大学入試過去問(赤本、青本、黄本、データベース)、学びエイド・スタディサプリなどの動画講義、高1のときから志望校判定の出る模試、

オンライン質問アプリ

などを併用して行っております。

また、語彙力で差のつきやすい英語は、週2回以上英単語・熟語の小テストを実施しております。(早い生徒さんは、高1の間に英検2級に合格されます)


進度の遅い公立高校に通われている生徒さん、部活が忙しく学習時間の確保が難しい生徒さんこそ、早めの準備が肝要です。

理系の生徒さんこそ、文系科目の早めの底上げが不可欠です。理系の生徒さんは、基本的に数学、理科は得意で、理系科目で差をつけるのは難しいため、英国地歴でできるだけ効率よく点数を稼げるかがポイントです。

高校生の場合、英数国の成績アップには、現在の成績次第ですが、半年以上かかります。

特に新高2生からのお問い合わせが増えておりますが、高1の進研模試で偏差値55を切っている場合、今から対策を始めないと間に合わないと思います。


学力、得点力、合格可能性を最大限高められたい方は、ぜひ当塾を検討されてみてはいかがでしょうか。

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