2016年4月25日月曜日

2016年度 中学部生へのメッセージ

早くも新学年が始まって1か月経とうとしていますが、慣れましたか。

4月に受験した模試は自分の予想と比べてどうだったですか。
予想よりよかった生徒さんも、よくなかった生徒さんも、必ず解き直しをしましょう。

高校から入塾される生徒さんで、英数はある程度できても、国語が全くできない生徒さんがいますが、1科目でも苦手科目があると国公立大進学は困難です。
(豊後高田市内の生徒さんは学びの21世紀塾の土曜講座、水曜講座も活用して下さい。)

ご存知とは思いますが、大分市内の公立上位高を目指す生徒さんたちの大半は、5科目学習しています。
そういう生徒さんたちと大学受験では同じ土俵に立つわけですから、英語や数学だけやっておけばいいということにはならないことが分かるはずです。
まして、大学受験では県外の生徒さんも同じ試験を受けることになります。
中学の校内順位がよかったとしても、気を抜かず、5科目まんべんなく学習しましょう。

定期テストで校内順位が1桁の生徒さんは、塾の模試で県内2桁を目指しましょう。
定期テストで校内順位が後半の生徒さんは、まずは校内で前半に入れるように、模試でも平均点を越えることができるように頑張りましょう。

将来国立大学進学を目指す生徒さんは、現時点でどの程度の成績をとっていればよいかですが、
国立大学志望者は中津南でA判定を出せるようにしましょう。

部活との両立は大変でしょうが、
将来、自分の学びたいことが学べるように、中学のときからまんべんなく学習しておきましょう。

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