2014年4月10日木曜日

新中1の入塾検討されている方にお話ししたこと

1、当塾のスタイルについて

集団授業ではなく、できるだけ同じ学年の生徒さんを含む6人以内の少人数制でやっています。
(自習されたり振替の生徒さんがいる場合もあります。)

学校教材を含む問題集を解いて分からないところを質問していただきます。
課題は自己採点・解説の熟読までしてもらい、ノートをチェックします。

おとなしい生徒さんなど、自分からあまり質問されない生徒さんにはこちらから積極的に声をかけます。

2、教材について

生徒さんの学力により、異なります。

学校の定期テストの点数や順位がよくない生徒さんの場合、学校の教材や学校準拠の教材を使用します。

学校の授業で分からないところは、学校で質問していただくのが原則ですが、それでも分からない場合は塾で質問して下さい。

学校のテストは大丈夫な生徒さんは、塾専用教材などを使用して、さらに力を伸ばしていきます。

学校の順位だけでは、志望校の合格可能性が分かりにくいので、大分県内の塾も多数採用されている模擬試験も活用しております。

3、定期テストの勉強法について

中学校の定期テストは、小学校のテストと異なり、みなが高得点をとれるテストではありません。
ですが、テスト発表までテストの範囲が分からないことはありません。
前回のテストの範囲の続き、範囲が狭い場合は前回と一部重複です。分からなければ先生にだめもとで質問してもよいでしょう。
テスト発表前までには、出題が予想される学校指定のサブ教材・プリントの学習を終わらせ、1週間前は、間違えた問題の解き直し、予想問題集を解きましょう。

4、週1回コースと週2回コースの違い 特に受講科目と料金について

いずれのコースも1回2時間です。
週1回コースの場合は、原則1科目のみの受講となりますが、週2回コースの場合は、5科目全て対応いたします。
入試は5科目全ての合計点で合否が決まります。
苦手科目・分野を作らないよう早めの準備が大事です。
英数はもちろん、高校入試でも問題数の増えた理科の計算問題の質問が多いです。
国語も読み方・解き方が分かれば、点数はあがります。

週2回コースの場合、曜日によって科目が決まっているわけではなく、ご自宅で自習できない科目や苦手科目、課題の多い科目をやってもらっています。

週1回コースの場合でも、空きがある場合に限りますが、テスト前に授業追加は可能です。追加料金はいただきますが、週2回コースより高くなることはありません。
週2回コースの方の場合は、授業追加の料金はかかりません。

私が講師を務める21世紀塾もぜひ活用して下さい。

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